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コンゴでの偉大な発見の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コンゴでの記事のようですね。

 

 

 

 

the size of

~のサイズ、という形で、そのままなので意味のイメージもつけやすいと思います。日常英会話の中でも物の大きさなどを表現する事はしばしばあると思います。両手で表現できるような大きさであれば、手でその大きさを作り、「これくらいの大きさ」という表現としてthis bigなんて言ったりします。

 

Congo swamp

コンゴというアフリカの国名は、誰でもご存知だと思いますが、位置的にはパっとしない方は多いと思います。英語とは関係話かもしれませんが、コンゴという国は、コンゴ共和国、とコンゴ民主共和国という2つの別々の国が存在します。キンシャサはこのコンゴ民主講和国の首都で、こちらの国は英語の頭文字をとってDRC(Democratic Republic of the Congo)なんて呼ばれたりもします。

 

get past

pastという英単語は英語学習者にとっては、present(現在)、past(過去)、future(未来)という3本立ての中での時間軸の表現がお馴染みだと思います。

ただ、このpastには他にも「過ぎる」という意味を含む表現もあり、walk pastなんて形は例文の1つとして習った記憶のある方もいらっしゃるかもしれません。動詞のpassとpastの使い方の比較なんてのも英語のレッスンでは定番のトピックです。

pastは他にも時間を表現する形として5 past 10みたいな形があります。何度覚えても5時10分か、10時5分かどっちかどっちか混乱する方いらっしゃいます。

 

metre deep

深さを表現する形として、数字+長さの単位+deepという形は定番です。これが長さにlongなんて言ったりします。metreはイギリス英語のスペルで、アメリカ英語だとお馴染みのmeterです。

 

has changed

時代とともに多くの物が変化します。無常の世界ですね。この変化は今回のように環境の変化もそうですし、人を主語にしてPeople changeという形にもできます。もちろん外見の変化を表現する事もできますが、人の変化は内面や考え方の変化もありますし、こういった意味での変化、という使い方もできます。

単に考えを変える、というシンプルな表現でchange my mindなんて表現も基礎表現としておさえておきたいです。

 

made up of

~で編成される、作られる、という表現です。知っていれば何でもない表現ですが知らなければ少し混乱する表現かもしれないですね。make upという表現自体には作り方によって色々な意味があり、日本語ににもなっているメークアップという表現はそのままで、~を作り上げる、という意味合いで、話をでっちあげる、みたいな意味合いで使われたりもします。

 

Even then

このthenは、そして、みたいな経過のつなぎとしての感覚ではなく、「その時」という意味である事は文脈から想像できると思います。thenという言葉はI’ll see you thenみたいな感じで文のお尻につけて、前の会話からのつながりをもたせた形を作ったりもします。

 

Englandのサイズってスゴいですね。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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