世界のニュース

World News

インドの巨大選挙から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 


vote

民主主義国家にとって必要不可欠なvote。基礎英単語の1つですし、大人ならしっかりとおさえておきたいです。投票を意味する言葉で、名詞としての機能もあわせもちます。日本語発音では船のboatと同じようになってしまいますが、英語では発音をしっかり意識しなければいけません。

ニュージーランドの新法案の記事クロアチアの同性婚議論の記事でも書いています。

 

counting

このcountは投票についての話ですので、集計という事はすぐに想像ができます。countという英単語も日常英会話の中ではしばしば使える表現で、何かのイベントに自分も入れて、なんて時にはcount me inという表現で、自分をカウントして、という直訳すると少し変な言い方もあります。

 

involved in providing

involveとprovideという2つの動詞がみえます。これを前置詞inとprovideにingをつける事で文法上の形をあわせています。動詞involveはbe involved inという熟語で覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。それが頭に入っていれば、あとは当然前置詞の後ろなので、provideはそのままおけない事はすぐにわかります。

particularly tight

そのままですが、特に厳重なというニュアンスで読み解く事ができそうです。particularは特別、個別、細かいというニュアンスの表現で、日常英会話の中でも例えば、MikeとMichael、どっちの呼び名がいいの?と聞けば、人によってはCall me Mikeなんて言う人もいるかもしれませんが、Anything is fine. I’m not particularなんて言っちゃう人もいます。

アメリカ移民問題に対する不満の記事ザトウクジラの知恵の記事リスの友達の記事でも書いています。

 

are also sensitive

日本語でもsensitiveは普通に使うと思います。きわどい状況や、シチュエーション、世の中にはたくさんありますよね。今回のsensitiveはどのように使われているか、文脈をしっかり読み解きたいです。

 

gain a majority

gainは上昇させる、増加させる、という意味の動詞でした。あまり自分が使う事のない、でもなんとなくよく使われるんだろうな、と思われる表現は英語を勉強しているとたくさん目にするものです。gainが他にもどのように使われるか色々な例文をみるのは大切な所です。神への強い信仰の記事メキシコの記事でも書いています。

また接頭語reをつけて、regainなんて言葉もあります。栄養ドリンクにもあります。パワーアップさせてくれるんだな、というイメージがしますね。

 

third front

第三勢力というニュアンスがあとのtwo main national partiesから想像できます。日本語の第三からもわかるように、こういう場合の3はやはり序数です。


double digits

digitは桁数を意味する英単語として一般的です。あまり日常英会話で使う事はなさそうな気もしますが、意外と電話番号の話なんかで外国人との会話の中ではでてくるかもしれません。11ケタの日本の携帯番号なのに、10ケタで教えてくる外国人の友人、過去にいたりしませんでしたか?笑。

 

しかしすごい人数です。

 

本日は以上です。

 

 

 

「インドの巨大選挙から英語を学ぶ」への1件のフィードバック

コメントは受け付けていません。

HOME > 世界のニュース > インドの巨大選挙から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop