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イタリア沖での救出の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

overcrowed

日本語でもoverは制限オーバーのイメージが定着していると思いますが、ここではそのoverを接頭語にして用いています。人の数という意味でいうとoverpolulatedなんて言葉もあります。人口過剰を意味する言葉で、最近ではシンガポールなどではしきりに問題にされています。

 

in four days

期間を意味する表現としてしばしば使われる前置詞in。この(期間)で、~、という文章、日常英会話でも頻繁に使えると思います。この数日で、~回も~したわ!みたいな事、いいますよね笑。

 

between

~の間に、という表現。学生時代にはbetween A and Bという形で習った記憶のある方も多いと思いますが、ここではハイフン(-)が使われていますね。期間という意味では上のinもありましたが、具体的な期間の頭とお尻の地点を表現するならこのbetweenやfrom A to Bという形が定番かなと思います。

 

the following

followはついていく、というイメージが強いと思いますが、followingという形容詞にして、続く~、次の~という使われ方になります。とても便利な表現だと思います。ここでは次の2日(two days)が取り上げられていますが、following week、monthなんて表現もいいですよね。

時間軸でなく、文章ではfollowing sentence(s)(次の、下の文章)なんて言い方もできますし、ビジネスの世界などでは見聞きできそうです。パリ市街地の規制の記事大量のコカイン漂着の記事でも書いています。

 

poisoning

~中毒を意味するこの表現。food poisoningなんてのはとても一般的な表現の1つだと思います。

 

were taken into

このtakeという動詞は、英語の中でもhave, get, makeなどと並び超頻繁に使われる動詞の1つだと思います。人を連れていく、連れまわす、という意味で使われる意味でのtakeという表現もあり、ここではbe takenで受け身の形になっていますが、~を案内してあげるよ、という言い方でのtake+人+around (場所)なんて表現は、とても一般的な表現です。日常低会話でもどんどん使いたいです。

外国人クライアントのアテンドをする仕事を任される方々もビジネスの世界では多くいらっしゃると思います。下町や秋葉原など、日本を楽しんでいただける場所を沢山案内するためにも、しっかりと表現をおさえておきたいです。

 

Migrants

移民、移住者を意味するこの言葉。似た英単語に、immigration, emigration, そして今回のmigrationがあります。識別は、接頭語im, eを考えて、というと覚えなきゃいけないので、身近な英単語import, exportをベースに考えてimport(輸入)=入ってくる=immigration(入ってくる移民)、export(輸出)=出ていく=emigration(出ていく移民)という考えて方が基本です。

そしてそのいづれも指す表現がmigration。

フランスからイギリスへ移動の記事カタール建設現場の課題の記事アメリカ移民問題に対する不満の記事アメリカ移民の話題の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事ヒトラーの生家の記事でも書いています。

 

命をかけて国を出てくるんですからね。

 

大変な事です。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

インドの少数民族への貢献から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

beating

beatといえば、やっぱりbeatmania!ではないですか?笑。日本ではなんとなくbeatは名詞の音を意味する言葉として定着しているような気がします。ビートにあわせる、なんて言うと思います。

でも、このbeatは動詞で、~に打ち勝つ、負かす、という言葉としても英会話の中ではとても一般的な表現です。日本語で勝ってね!という言葉、なんとなく相手に焦点をあわせるよりも、自分に、勝つという結果にフォーカスされているようなイメージがありますが、beat him!とかbeat them!なんて言い方をされると、なんとなく、相手を倒す事にフォーカスされているような気がしますよね?

ナイジェリアの厳罰化に関する記事ナイジェリアのハブラシイベントの記事イギリス統治下の学校の記事父の復讐の記事でも書いています。

 

in the local language

英会話学習者であれば、~語で、という表現をする時に、その言語の前に前置詞inをつけるのはもうお馴染みだと思います。in English, in Japanese.

 

promotes

プロモーション(promotion)の動詞の形、promoteです。普及、推進、奨励する、なんてニュアンスのこのpromoteですが、ビジネス的な視点でみると、同じproつながりでは、proposeなんて英単語もあります。この名詞の形が提案を意味するproposal。

この2つなんだかとても似ています!!

promoteはドイツのスーパーでの商品化の記事ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。

 

remind us that

日常英会話、ビジネス英会話の中では絶対におさえておきたい表現の1つだと思います。熟語としては、remind A of BでAにBを思い出させる、なんて形もありました。文脈で感覚は多少異なる表現になると思います。ミュージアムプロジェクトの記事でも書いています。

再認識させてくれる、なんてちょっと固めのニュアンスでもあれば、いや~そういわれると~を思い出すよ!!みたいな軽い感じで思い出にふける表現としても使えます。そいういう意味ではtakes me back!なんて言い方もありますね。

 

stood up against

againstが~に対抗して、対して、という意味で、その前にstand upとなっているわけですから、何かに立ち向かうイメージを想像します。stand upというと日本では、座っている状態か立ち上がる、というsit down, stand upという1表現という感じですが、英語ではこの立ち上がる、という幅広くとらえる事ができます。

形容詞で堂々とした、なんて意味合いでHe’s a standup guy!なんて言い方もあります。聴衆の前で1人でおもしろい話をする人をstandup comedianなんて呼んだりもしますし、また動詞でstand A upで、Aの約束をすっぽかす、なんて表現にもなります。

なんとも使い方の多い表現。。。

 

is not understood

understandの過去形、過去分詞形のunderstood. 意外と会話の中ではあまり使わないのかな?と思ったりもしますが、了解しました!みたいな形で、understoodと1言返事などはよく使われますし、今回のようなbe understoodの形もニュース記事などをみるとしばしばみられます。

 

 

すばらしい賞ですね。

 

本日は以上です!

 

 

ドイツのかわいい白クマの赤ちゃんの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツでの記事のようですね。

 

 

 

14-week-old

1年にも満たない赤ちゃんの年齢を言うにはyearを使えないのでweekやmonthになるのはしょうがないですね。この-oldという表現は人や動物だけでなく、物にも当然使う事ができ、5-year-old carという言い方も当然ありです。

冷蔵庫にずっと残っているいつかのピザ、decades oldなんて言い方で昔を強調するような言い方ができたりします。

 

twins

これは当然ですが、双子ちゃんを意味する言葉。日本でも一般化された言葉かなと思います。でも、三つ子ちゃんはなかなかみないですし、表現として聞かないと思いますが、tripletsでした。このtriが3を意味する表現で、三角形のtriangle, 3つの競技をくみあわせているtriathlonなどにもみられます。

 

they’re already

英会話レッスンを長く受けていても、副詞の文中の位置にいつも微妙に悩む方もいらっしゃると思います。文脈や前後の品詞などによって随時判断するところなのですが、基本的に頻度を意味するusually, sometimesなどの表現は一般動詞の前、又はbe動詞の後ろ、でした。

 

tiny

極めて小さい状態を表現するのがこのtinyでした。ただただ小さいだけでなく、本当に小さいもの、表現したい時、あると思います。かけら、という意味では1つのまとまりとして、tiny piece of~、という表現もあわせておさえておきたいです。


first public appearance

そのままですが、公(public)への最初の(first)お披露目(appearance)という事が文脈から想定できます。appearanceというのは現れる、という意味のappearの名詞の形で出現、登場という意味もあれば、外見や見た目を意味する言葉としても使われます。

アメリカ移民問題に対する不満の記事世界最大のスコッチボトル記事でも書いています。

英会話レッスンの中でも取り上げられる話題かもしれませんが、What is he like?という外見のみならずその人の印象全般を聞く表現に対して、What does he look like?という人の見た目にフォーカスした聞き方、似て非なるものです。後者はappearanceに重点を置いているというわけです。

 

made their first

~をなり遂げる、~をする、という表現で、第一歩を踏み出す、という意味の表現としてはmake one’s first stepなんて言い方も使えそうです。他にもmake one’s first speechなんて表現もしばしばニュースの記事ではみられます。


relocated to

locateが配置する、という意味と考えるとrelocateは別の場所に再配置、そしてそれが受け身のなると配置される事になります。ロケーションという言葉は日本語でも一般的に位置を意味する言葉として使われていますが、その動詞の形がこのlocateで、英語ではしばしば、建物や会社、組織などがどこに置かれているか、という言い方としてbe located inみたいな言い方がされます。

日本語ではシンプルに~にある、という言葉になりますかね。新しい金鉱の記事でも書いています。

 

それにしても本当にかわいいですね。耳とかかわいすぎです!!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

エルサルバドルの再投票の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エルサルバドルでの記事のようですね。

 

 

 

Fewer than

fewの比較の形が使われています。何気ない表現ですが、日常的にfewとlittleの使い方の感覚が会話の中でしっかりと意識できていれば問題ないと思いますが、あやふやな方は、比較の際もfewer, lessと混同を招きそうですので、要注意です!

 

showed that

動詞のshow. 英会話の中では色々なシーンでみられます。人のアクションだけでなく、ある物事、状態などを主語にして使われる事も多く、同じような発想で、tell, explain, describeなんかも人以外の物を主語に置いてしばしば使われています。

新聞の記事などを主語にするならば、sayなんてのもお決まりだと思います。

 

candidate

候補、候補者、という意味のこの表現。エルサルバドルの選挙結果の記事ギニアでの無血選挙の記事でも書いています。選挙ではお馴染みの表現だと思います。少し前にアデュールの生徒様にコウホ、と言われこの英単語を伝えると、その方がおっしゃっていたのは、コウホウ(広報)だったという事がありました。イントネーションもかなり似ているこの2つの言葉。

外国人からしたらややこしい所だと思います笑。

 

reversed

反対、逆さま、裏に、というニュアンスを持つこの表現。トランプゲームのUNOでは、RのカードはReverseで逆回りになるんでしたね。日本語の日常英会話の中では、若者がメインだとは思いますが、嘔吐する事をしばしばリバースする、なんて言ったりもしています。

実際の英会話の中では、使うシチュエーションにもよりますが、vomit, throw up, puke, さらにどんどんスラングに入っていくと他にも・・・と思いましたが、気分が悪くなってきたのでここまでという事で。。

 

tight tally

このtightは日常英会話の中で一般的なのは、スケジュールのtight, そして試合や競争の接戦の状況を意味するtightでしょうか。日本語でも一般化している言葉だと思います。

インドの巨大選挙の記事バリの美人コンテストの記事バーレーンの争いの記事でも書いています。

 

fraud

詐欺、不正を意味するこの言葉。あまり日常英会話の中で頻繁に使うものではないかもしれませんが、世の中、色々あります。アメリカでは事実上の個人識別番号とも言えるようなsocial security numberというものがあったりしますが、その名の通り、人の番号を使って社会保障に関する不正受給などをする人があり、そういったsocial security-related fraudの取り締まりは日本も含め先進国では日常的に行われています。

 

is being perpetrated

be+~ingで進行形の形、そしてbe+動詞の過去分詞の形で受け身の形、この2つが合体している事がわかります。

 

We are sure

英会話ではお決まりの表現、I’m sure (that) S+Vという形。Are you sureに対する短い返答のI’m sureという形もあれば、このようにthat以下の内容に対してsureだというこういう形も英会話の中ではたくさん聞かれます。

 

結果、どうなるのでしょうか。

 

 

本日は以上です。

 

 

LAの地震の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

said it had received

過去完了の文章になっています。現在完了、過去完了、いづれも英語が苦手な人には今でもピンとこない表現かもしれません。動詞の2つのポイントが、過去のAポイントからその過去のBポイントを指している、過去のAポイントでの完了の表現、というのが基本パターンでした。

いづれも過去ですが、どちらが、さらに前の過去なのか、そんな事を考えながら過去完了の文章にはアプローチしていきたいです。

 

initial estimates

initialは日本語でも名前のイニシャル、なんて言い方が存在するのでほとんどの日本人が問題なく理解できる表現だと思います。文字では頭文字を指していますが、似たような意味合いでもともとの、初期の、最初の、という時間軸巻き戻しのイメージのような使われ方もされます。

今回のinitial estimatesの4.7と現在の4.4、どちらの時間軸が後か、という事ですね。

パソコンやソフト、機械の初期設定をinitial settingなんて言う事ができますし、昨日の記事でも書いていましたが、新規株式公開を意味するIPOのIはinitialでした。

ニューヨークの大型IPOの記事南アフリカのお猿の記事でも書いています。

 

felt as if

as ifは~のように、という言い方でした。その前の動詞がfeelなので~のように感じる、という表現になっています。知っていればなんでもない表現ですが、知らなければ、とても混乱させてくれる表現かなと思います。as, ifは色々な使われ方の変化が実際の英文の中ではみられます。

 

a lot stronger

比較級ですが、その比較の程度を前のa lotであらわす事ができます。much betterなんて言い方は英会話を習っている方であればなんとなく聞き慣れている表現かもしれませんし、逆にその比較の程度の差を小さく表現する場合にはa little~なんて形もあります。a little bigger than this car.

英会話の中でも微妙な所ですが、使いわけができていくとより自分のニュアンスに近付けていけるはずです。


It felt like

前の文章ではfeel as ifが出てきましたが、ここではfeel likeという表現になっています。どちらも話者の感じた感覚を表現しているので同じような表現にみえると思います。基本的に~のように感じる、部分では文脈でみても同じ事がわかります。

I feel like~、I feel as if~という文章も定番の英語の形ですが、このfeel likeはより口語的な表現で用いられます。今~したい気分だわ、なんて使われ方が会話の中ではとても多く、I feel like eating Sushiみたいにfeel like~ingの形はテキストなどでもお馴染みだと思います。

 

it sure woke

sureは英会話の中で頻繁に使われていると思いますし、英会話学習者ならしっかりとおさえているはずです。Can I~? sure.  Are you sure?などは定番のくだりだと思います。

形容詞として使われているこれらのパターンとは異なり今回の文章は位置的には形容詞ではなく、副詞である事がわかります。

会話の中でもパターンとしてよく聞かれる形には他にもit sure isみたいな形で「そうだね」みたいな言い方がありますし、さらにitを抜いてsure is.なんてものありです。She is beautiful. (She) sure is (beautiful).という事です。

 

大きな被害にならなくてよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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