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五大湖凍結の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

low temperatures

temperatureは気温でした。気温がtemperatureという事は、地球温暖化は・・・・global warmingです。英語からきた日本語の言葉なのかもしれません。

 

region

エリアを指すこの表現。エリアという意味では他にもdistrictという英単語もありますが、こちらは行政によって区画されたエリア、regionはより地理的なニュアンスでの表現です。そしてそれらをカバーするもっとも一般的な言葉が当然ですが、areaです。

関係ないですが、イチロー選手はエリア51なんてマスコミで書かれたりしていましたね笑。


thickening

おもろしい表現です。for以降のくくりをみれば、iceを厚くする、という感じはつかめると思います。厚い、という形容詞の表現はthickでしたがここでは、動詞thickenという表現も存在する事がわかります。~化させる、という意味を持つ接尾語en。less-lessen、tight-tightenなど他にも色々あります。

 

secondary factors

二次的な要素というのは分かると思います。いづれも日本語でカタカナ言葉として存在するものです。factorは東京五輪開催決定の記事でも書いています。

終戦までの日本は多くの外来語が日本語に訳されていました。それが、戦後海外のシステムをそのまま直輸入するという発想で経済発展を遂げ、気付けば言語もそのまま持ってきているようになっています。

外来語を受け入れない、という意味ではかつてはフランスの外来語禁止の姿勢がとても話題になっていました。

 

play a role

日本語ではこの語順を反対にしてロールプレイが、一般的な言葉として普及していますね。実際に英語でもそれは存在する表現で、特に英会話学習者であれば、レッスンの中で色々なシチュエーションを設定して先生とロールプレイをする事はよくあると思います。

役割、役、という意味で演者さんの役、という意味の言葉でも当然一般的な表現です。フランスの教育政策の記事オランダのゴリラの赤ちゃんの記事でも書いています。

 

certainly

certainlyは物事の実現可能性の角度を示す表現としてとても一般的な表現です。ほぼ確実という角度です。角度、確信度という意味ではシチュエーションにより異なりますがdefinitely, absolutely, probably, maybe, perhaps, could beなど色々なパターンが存在します。

 

depend on

~次第、という表現。日常英会話でもビジネス英会話でも使える便利な表現だと思います。物事は常に誰か、何か次第というところがありますよね。今日早く仕事を終われるかどうかは、depends on my clientsというのが営業マンの常だと思います。ソチの厳戒態勢の記事でも書いています。

営業マンという言葉でいうと、営業ウーマンという言葉は存在しないですが、英語では男女差をつけない表現としてsales personとかsales representativeなんて言葉もあります。policemanがpolice officerになったり、色々な表現がありますが、日本語のカタカナ言葉はさすがにそういう変化にキャッチアップは難しいですかね。。

 

一度この目で現地をみてみたいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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