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東京五輪開催決定!の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

2020年東京オリンピック決定の記事のようですね。

 

 


stiff competition

激しい争い、競争、という意味ですね。stiffというのは手ごわさ、難しさ、難解さのニュアンスを意味し、競争以外にも肩こりをstiff shoulderなんて言ったりもしますね。そしてcompetitionは、日本でいうコンペの正しい英語です。

形容詞competitiveも同じ様に競争の激しい、競争率の高い、という意味の言葉で、英会話学習者なら絶対におさえておきたい表現の1つです。

プレミアのアメリカでの挑戦の記事ロシアのステップの記事でstiffコンフェデで期待されるビジネスの記事イギリスで爆弾出土の記事インドの世界最高齢ランナーの記事王位継承の記事でも書いています。


stunning victory

いや~、われらがニッポン、本当にstunningなvictoryでした笑。stunningは驚愕の、驚きのという意味で、程度の大きさをしっかりと表現してくれます。サッカーやスポーツの海外の実況では素晴らしいプレーを賞賛するときにシンプルにgreat!なんていわないで今回のようにstunningとかfantastic!、unbelievableとかいう形容詞で賞賛しているのをよく聞きます。スポーツ好きの英会話学習者ならおさえておきたいですね。

世界中の美しい風景の記事神の子の記事ケアンズの勇敢なヘビの記事大きな卵の記事でも書いています。

 

to host

このhostは開催する、主催する、という意味の動詞ですね。また主催者や開催者などを指す名詞としても使えるんですね。日本人のホストクラブのホストとはニュアンスが異なりますね笑。そもそもホストクラブやキャバクラという全く同じようなものは欧米諸国にはないので、イコールの言葉はないですね。

ハイチの新しい発見の記事トロントのスキャンダルの記事ロンドンからのアドバイスの記事サンタのマラソンの記事でも書いています。


track record

track recordなんて言うとどうも陸上のイメージがしてしまうのは私だけでしょうか笑。trackは陸上のトラック、recordはワールドレコードという感じがしてなりません笑。track recordは実際には実績、業績という意味ですね。

 

with what it had seen

難しい表現ですが、まずこのwithはその前のsatisfiedとくっついて~に満足する、という熟語である事は英会話をしばらく習われていらっしゃる方であればお分かりになるはずです。そしてこのwhat~は大きい1つの名詞節を作っているんですね。

itは当然commissionを指し、そのcommisionがseeしたものについて満足しているわけですから、時間軸で考えるとseeしたものが満足した状態よりさらに古い過去、という事で過去完了が使われているんですね。


contaminated water

汚染水ですね。難しい英単語contaminatedですが、福島原発の汚染水の話はこれからも日本の課題となり続けますので、しっかりとおさえておきたいところです。


wow factor

facotorは要因、要素、という意味で使われますが、ここでのwowは驚きのワオ!ですね笑。おもしろい表現でベッカムを形容しています。英語ではしばしばこのような会話調の表現で物事を形容したりします。

 

いや~本当に嬉しいですね。

 

本日は以上です。

 

 

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