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カリブ諸国のヨーロッパ各国への要求の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カリブ諸国の記事のようですね。

 

 

 

most of the

mostは大抵の、大方の、という意味の表現で、英会話の中でも頻繁に聞かれる英単語の1つだと思います。このmostの使い方で、most~、most of the~の使い分け、しっかりできていない人も多いと思います。後者は冠詞theが入り、ある特定された者を指すのというのが基本的な発想です。

世の中一般にある多くの花を意味するmost flowers、”このお店にある”多くの花を意味するmost of the flowers (in this shop). が厳格な違いではありますが、実際の会話の中では、お互いがどれくらい理解のポイントがあわさっているかで使い方も異なってくるのが現実的な所だと思います。

 

an apology

alologyは動詞apologizeの名詞の形です。おわびや陳謝、謝罪を意味し、名詞の形で紹介される例文の定番としてはplease accept my apology、みたいな方でしょうか。それに対して、分かったよ、分かりました、みたいな返答でI accept your apologyなんて言い方もあります。I forgive youみたいな感じですかね。

 

colonial powers

colonyは植民地を意味し、colonialで形容詞の形になりました。またcolonizeで植民地化する、という動詞にも変形します。colonial-eraみたいな表現で植民地時代を表現する言葉もあります。

ジンバブエの次の5年の記事ジャマイカの認識の記事ニュージーランドの最高齢ドライバーの記事フランス人スパイダーマンの記事インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。

 

days of

ある時代や時期のくくりを表現する言葉としてこのdays of~、という表現はよく使われます。映画やドラマのタイトルとして和訳で~時代、~の日々、なんて訳されたりもする表現で、必ずしも”日”と訳す必要はありません。

ドラマフレンズで英語の勉強をしていらっしゃる方も多いと思いますが、ドラマの中でジョーイが出演したドラマ、Days of our livesは何度も話題に出てきます。

 

closed-door meeting

文字そのままで理解できちゃいます笑。クローズされた状態、なんて言い方は今では日本語でもカタカナ言葉として使われています。このcloseされた状態、という意味では、考えや思考などを指す言葉としてclosed mindなんて言い方もあります。新しい事にどんどんチャレンジする人にとって、それを異端と指摘する人達はclosed mindとみえるでしょう。

 

settlement

settleを動詞で落ち着く、という意味で覚えていらっしゃる方は名詞の形で着地点、合意、なんて意味合いで解釈できそうでそうです。settle downという表現はシンプルに結婚する、というニュアンスもありますが、遊び人から落ち着いた生き方に、というニュアンスで使われたりもします。

そろそろ落ち着いた方がいいんじゃない・・・。と思う人、どの世代にもいますよね笑。

 

ヨーロッパはどのように対応するのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2014年3月11日
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