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アトランタの嬉しいニュースの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はWNDの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

アトランタ国際空港のターミナルで、駐車場受付アルバイトのPamelaさんが$7,000の入った封筒をみつけ、上司に報告し警察に届け出た事について、持ち主のアラバマの医師は感謝の意をあらわしました。

~要約終わり~

 

 

is grateful for

be grateful forで~に感謝している、という意味です。英熟語定番の表現ですね。形容詞なので後ろに名詞を導くこともできます。

 

honesty

正直、誠実さ、という意味ですね。名詞の形で、形容詞はhonestでhを発音しないのがポイントですね。オネストという感じの発音になります。何かを疑われたときや信じてもらえない時はI’m honest(本当だよ)なんて言い方をよくします。似たような表現でI’m seriousなんていったりもしますが、seriousは真面目、本気、という意味でどちらかというと「(冗談じゃなくて)本気だよ」というニュアンスで使われる場合が多いですね。

 

part-time

アルバイトの事でpart timerなんて呼び名をしたりもします。それに対する言葉がfull timeです。後ろにjobをつけてpart time job、full time jobなんて使い方をします。

 

cashier

日本語でいうキャッシャーですね。ただ、発音が日本語とは全く異なる点がこの英単語の注意点です。goo辞書や電子辞書などで音を聞いてみてください。

 

in cash

現金で、という意味ですね。便利な表現で日常英会話でも頻繁に聞かれます。pay in cash(現金で支払う)なんてのは定番の形です。英会話学習者はしっかりとおさえておきたい表現です。


turned it in

提出する、という表現の類義語で中学生の時にsubmit、hand inなどを習われたのを覚えていらっしゃいますか?今回は目的語をturnとinの間に入れて表現しています。


pick it up

~を拾う、という意味ですね。道端に落ちているものを拾い上げるという意味で使われる事もあれば、人や物を引き取り、迎えにいく、という意味でも使われます。英会話では頻繁に使われる定番の表現です。

 

誠意ある行動を見聞きすると本当に心が洗われますね。

 

本日は以上です。

 

 

ジャマイカの挑戦の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ジャマイカ政府は水曜日、2つの労働組合、the Civil Service Association、the Confederation of Trade Unionsと賃上げ凍結の3年延長に合意しました。

公務員の賃上げ凍結は過去5年続いており、多額の債務をかかえているジャマイカ政府は、IMFの経済援助を受ける条件として支出カットに取り組んでいます。the Civil Service Associationのトップ、O’Neil Grant氏は他の合意に至っていない組合に対して国家の為に合意するよう求めています。

~要約終わり~

 

 

Two of the biggest

最上級表現の応用バージョンですね。日本語でも最大規模、最も~なものの1つ、というような言い方をしますよね。それと同じでone of the bestという事ですね。今回はその表現で最大規模のうちの2つなのでtwo of theになっています。英会話超基礎表現です。

 

signed a contract

contractは契約書や合意書などを指しますね。動詞のsignのかわりにmakeなんかも使われます。いづれも基礎英単語して覚えておきたいですね。ジャマイカのカジノの記事のときにも触れています。

 

freeze wages

freezeは警察官が止まれ!動くな!という定番の表現ですよね~。海外ドラマが好きな方であれば他にもHands on the table!(両手をテーブルの上におけ!)やPut the gun down!(銃を捨てろ!)みたいな表現もよく聞かれるのではないでしょうか。今回はそんな凶暴なシーンではないですが、freezeのもともとの意味凍結する、というところから賃上げしない(凍結)する、という意味で使われています。

freezeは英語の世界では色々な表現で使われ、口座差し押さえの意味でfreeze an accountなんて言い方もします。英会話学習者はおさえておきたい英単語ですね。

 

state workers

公務員を指しますね。公務員の定義も国によって色々あるとは思いますが、英語では他にも例えば公務についているという表現でwork for the cityなんて言い方もできたりします。なんか響きがかっこいいですね。スペイン労働者の記事シカゴの高コレステロールの記事アメリカ退役軍人の日の記事ヤギの前世の記事でも取り上げています。

 

three more years

もう3年という事ですが、英会話初級の方が意外と言えない表現ですね。moreやlessは英会話の中ではさらっと使われるのでちょっとした使い方を注意してみているととても英会話表現の幅が広がります。


have been working

現在完了進行形の継続の形です。過去から今までずっと続いている時間軸、この時間軸がポイントです。会話の中でこの時間軸というか時間の継続=現在完了という感覚がすぐにでるようになるといいですね。

 

the last five years

過去5年ですね。似たような表現でfor the past five yearsなんて言い方もできます。英会話の中ではこれまで~とか、この~みたいな形で過去の期間を表現する事が頻繁にありますよね。かなり使える表現です。

 

contain spending

このcontainは~を含むというcontainではなく、~を制御、抑制するという意味で使われています。containはcontainer(コンテナ)の動詞という事で以前にも紹介しています。王のテストの記事マンガルの抵抗の記事コンテナ船の記事メキシコ学生の記事スコッチの記事などで取り上げています。


remaining unions

remainは残り物やある状態が継続しているという意味での動詞として使われます。今回は動詞が分詞化し、形容詞的機能を持ち残った(他の)組合、という意味をつくっています。この形は日常英会話でもしばしば聞かれ、remaining balance ~yen(残りの支払~円)みたいな形でも使えますね。インド企業の記事でも書いています。

 

レゲエの聖地、ジャマイカ。がんばってもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

セネガルの火災の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はBBC AFRICAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

セネガルのMacky Sall大統領は、首都Dakar近くのコーランスクールの火事で9人の子供が亡くなった事件を踏まえ、安全基準を満たすことのできないコーランスクールを閉鎖することを決めました。

ろうそくが原因で起こった今回の火事発生時、建物内には6~12歳の総勢45人の子供達が寝ていました。以前から人権団体が建物の安全性や虐待などの問題に対してしきりに警告をうながしてきており、今回の問題で子供の安全を確保できない場所は全て閉鎖される事になります。

現地の多くのコーランスクール内の子供達は路上を物乞いをし、それらをスクールの教師達に持ち帰らなければいけないという実態があります。

今回の火事で消防が遅れた件について、Khalifa Sall市長は人口の密集化による交通、路面状況の悪化により、緊急時の消防などの動きが悪くなっていると述べています。

~要約終わり~

 

 

close down

閉鎖する、という意味ですね。closeだけでも意味は通じそうですが、downをつける事で終わりを告げていますね。


fail to meet

このmeetは人に会う、という意味のmeetではなく(条件などを)満たす、という意味で使われています。おもしろいですよね。今回はその条件を満たす事にfail(失敗)したんですね。fail toも英熟語では定番の形です。不定詞を導いています。

 

aged from

ここの文章は読み解くのが難しいですね。主節の動詞はbrokeです。そして接続詞as以降から従属節が始まるんですね。そしてその文章の動詞はslept。ということはasからsleptの間が従属節の主語になるんですね。という事はagedは動詞ではなく、前のchildrenを後ろから修飾しているという事が分かります。

 

is thought to

Aが~だと考えられる、という意味ですね。be動詞+過去分詞の形で丁寧に受身の形を作っています。

 

human rights groups

人権団体ですね。日本ではそこまで頻繁に出てくる言葉ではないですが、世界のニュースでは毎日というくらいにみられる表現です。世界では今この瞬間にも人権を侵害されている子供や大人がたくさんいます。そういった人達を守るためのNGOであったり政府機関であったりします。

 

repeatedly

英会話学習者にはお馴染みのrepeat after meのrepeatの副詞の形ですね。何度も、再三、という意味です。

accused of

英熟語定番のbe accused of、~を避難されるという意味ですね。今回はこのbeが現在完了の形の一部beenをとっていますので、前の文章のつながりから一度きりの非難ではなく、継続的にというニュアンスがよみとれますね。宗教の記事マラウィの大統領専用機の記事でも取り上げています。

end up begging

end up ~ingも英会話定番の表現です。最終的に~になる、する、という意味です。おもしろい表現ですよね。end up getting married(最終的に結婚した)なんていう話はいくらでも聞きそうですよね。名詞を導く場合はend up withの形が基本です。日常会話の中では過去の話として話す形としてendedと過去形にする形の方が多いかもしれないですね。

 

Fire engines

エンジン?と思うかもしれませんがこれは消防車なんですね。

densely populated

人口密度の高い、という意味ですね。この後ろのareaを修飾する表現になっています。denseは濃い、深い、密度の高い、という意味で、基礎英単語の一つです。populatedの名詞はpopulation(人口)です。populationは馴染みがあってもpopulatedで使われている形はあまりなれないかもしれないですね。

 

子供達の安全は確保してもらいたいですね。

 

本日は以上です。

 

 

世界最高齢男性!の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

世界最高齢記録を保持していたアメリカのDina Manfrediniさんが12/17に亡くなられた事で、日本のJiroemon Kimuraさんが現在の世界最高齢記録を保持する事になりました。

Manfrediniさんの長寿記録とはたった15日の差で、史上3位の男性高齢者としても記録になります。

1897年生まれのKimuraさんは、ライト兄弟の初飛行の時が6歳、ガガーリンの人類初の宇宙飛行の時既に64歳、World Wide Webがこの世に生まれた時94歳で、今回の記録は国際組織Gerontology Research Groupによって認定されました。

今年4月に115歳の誕生日を地元京都で迎えたKimuraさんは、お日様のもと今も元気に暮らしています。

~要約終わり~

 

 

15 days younger

比較級の表現ですが、A is better than B、A is more beautiful than Bというシンプルな表現以外にも、このように数字を交えた比較表現がありますよね。具体的な数字でなく~倍という表現であれば~times biggerなんて言い方もしますね。色々な比較級の形を覚える事で英語表現の幅が広がり、英会話スキルの向上につながります。

 

the third oldest

そして最上級の表現の1つ、~番目に~、という表現ですね。日本語の訳が最上級という言葉になっているのでどうしても1番のものしか表現できない方がいらっしゃいます笑。今回のように3番手、4番手なども表現できるものとしておさえておきたいですね。

ever recorded

everはこれまで、recordedは記録された、なのでこれまで記録された中で、というそのままの意味になります。観測史上、という意味で使われるシーンもあるでしょうね。英語ではworld record(世界記録)のように、recordは色々なシーンで使われています。最長キス記録の記事ブラジル政府アマゾン調査の記事でも取り上げています。

 

flew the first plane

飛行機の初飛行という表現ですが、読めばわかるけど実際には言えない、、という表現ではないでしょうか笑。firstは初めてという意味で通常は1回きりの何かのイベントを表現する事が多く、冠詞のtheを伴う場合がほとんどです。

 

came to being

おもしろい表現ですよね。human beingなんかでお馴染みかもしれませんが、being自体は存在、実在するもの、というニュアンスで使われています。be動詞自体にそのような意味があるんですね。I’m hereのamもそう考えると、ここに「いる」という機能を果たしているのかな?と思いますよね。

 

Living with

分詞構文が使われています。接続詞whileやwhenなどを省略し、その文章の動詞を分詞化して頭にもってくることで文法的な機能を持たせる、それが分詞構文ですね。分詞の形容詞的用法と混ざって考えがちですが、機能的には異なります。コロンビアの地震の記事ドバイの新プロジェクトの記事フィリピンの世界最大のワニの記事で分詞の形容詞的用法を取り上げています。


earlier this year

earlierは早いを意味するearlyの意味ではなく、これより前、以前、という意味を指します。なのでearlier this monthであれば今日からさかのぼった今月のどこか、という意味なんですね。卒業証書の記事インドの最年長ランナー60周年イベントの記事でも取り上げています。英会話学習者ならおさえておきたいポイントです。

 

attributes

少し難しい英単語ですが、attribute A to BでAをBによるもの、起因する、という意味になります。英熟語集では定番の表現ですね。

 

日本人の長寿は誇らしいことですね。

 

本日は以上です。

 

 

どうなるポルトガルの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ポルトガルでは長引く不況対策の一環である緊縮政策に対し、20以上の地域で数千人規模のデモが起こりました。

リスボンでは万を超えるデモが起こり、ユーロからの経済支援措置の舵取りであるトロイカ調査団(欧州委員会、国際通貨基金、欧州中央銀行)への抗議と通常の生活の回復を求める声があがりました。

ポルトガルでは3期連続のマイナス成長が見込まれ、失業率は過去最高の17.6%になりました。

~要約終わり~


demonstrators

デモ隊ですね。動詞はdemonstrateで、デモをするという意味で、これはビジネスマンや店舗でお勤めの方であれば使われるかもしれませんよね。

holding marches

holdは開催、主催する、という意味や電話でhold on,hold the lineなどのお待ちください、という意味など英会話の色々なシーンでみられます。今回は色々な場所でデモが起こっているのでmarchは複数形になっていますね。


aimed at

aim atで~を狙って、見越して、という意味ですね。英字新聞、記事では定番の表現なので覚えておきたいですね。ちなみにaimは狙うという意味の動詞で使われていますが、狙い、目標、という意味での名詞の形も同じ形で使われます。英語ではこのような表現は多いですね。I drink a cup of coffeeのdrinkが動詞で、I had a drinkのdrinkが名詞で使われているのはこれらの代表的な使い方の1つですね。アマゾン調査の記事プエルトリコ新法案の記事VISAの記事ネパールのスポーツイベント記事アリとハトの記事でも取り上げています。

leading to

lead to~で~に導く、続く、という意味になるんですね。He leads the team to victoryみたいな使い方ができますね。マンUの香川選手、ノリッジ戦をハットトリックでチームに勝利をもたらしました。イングランドのチームなので一応英語つながりという事で。ドイツ強盗団の記事ジャマイカ初のカジノの記事NEWSWEEKの記事でも取り上げています。

 

placards

デモではもう定番の英単語placards。日本語でもプラカードといいますね。

 

want our lives back

want A backでAを返してほしい、という言い方になっているんですね。この動詞+A+backのくくりは英会話の中では頻繁に使われます。ポーランドのバスの記事でも書いています。

 

the International Monetary Fund

経済の記事では頻繁に登場するIMF(国際通貨基金)。大人英会話では知っておきたい用語の1つですね。と言って普段の会話でこんな話しないとは思いますが笑。

 

financial bailout

経済支援措置を指しています。ヨーロッパではギリシャ問題からこの話題は耐えることがありませんね。

protesters

先ほどのdemonstratorとかわりprotesterに英単語がかわりました。前者はあくまでデモ隊、参加者を指すもので、protesterは動詞protest(抗議する)の名詞なので抗議をする人達というもっと直接的な表現になります。といっても話題を共有していればどちらも同じ意味のことであるとは認識できますよね。

jobless rate

悲しい英語表現、失業率です。joblessはシンプルなつくりでjobがless(ない)という作りですね。接尾語lessは「ない」という意味を持たせますので例えばscoreless(スコアレス)、hopeless(ホープレス)、homeless(ホームレス)なんかは日本語化している英単語でお馴染みですよね。唯一の息子の記事でも取り上げています。

 

ポルトガル、どうにか耐えてもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

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