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100歳を超えてからの卒業証書の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnews24の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→news24の記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Reba Williamsさんがこの度106歳で高校の卒業証書を受け取ることになりました。illiamsさんはオハイオの高校の課程を修了したものの、当時の教師から課された課題を拒否したため証書を受け取れませんでした。この度、別の退職した元教師のかけあいのもと教育委員会が審議し、証書の発行を決めました。WilliamsさんはMalabar Farm State Parkのシェフを長い間務め、現在も元気に娘と暮らしています。

~要約終わり~

 

 

school diploma

卒業証書ですね。これは海外ドラマや映画などをみていらっしゃる方であればもしかすると聞かれた事があるフレーズかなと思います。この単語の後ろにtをつけるとdiplomatで外交官という意味になります。

 

completed high school

学校の過程を終了する、という定番の表現です。finish schoolでもokですが、finishはその日の授業が終わった、という意味でも使われ幅が広くなります。completeは完了する、という訳がついているだけあって全てを終了する、という意味が強いですね。日本語でもコンプリートというカタカナで書かれている商品やブランドなどありますよね。


was denied

denyは~拒絶する、否定する、という他動詞です。ここでは拒否された人物を主語にしているので受身の形になっているんですね。denyに似た英単語としてはrefuseやrejectなどがありますね。

使われる英文をみれば感覚的なところがつかめてくると思いますが、refuseは人を拒否するというような「あの人、その物はいや!」的な気持ちが入っている感じですかね笑。rejectは何かしらの価値判断の基に否決、不合格になった、という感じでどちらかというと客観的な判断がなされているケースが多いと思います。

 

assigned by

宿題をassignmentというので習った記憶がある方、まさしくその通りです。ただ、学校の宿題というニュアンスだけでなくビジネス英会話を目指されている方でも使えるのがこのassignmentで、宿題、というより課題なんですね。学校ちっくなニュアンスならhomeworkがしっくりきますかね?

そしてこのassingnmentの動詞の形がassigneで~を課す、という意味なんですね。基礎英単語です。


once

onceは昔々~、のonce upon a timeの、かつて、というニュアンスとは別に1回という回数を意味しますね。週1回はonce a weekですよね。英会話超基礎表現の1つですね。

 

Board of Education

そのままですが教育委員会を指します。それぞれの自治体に教育委員会はありますよね。その地名を前に置いていますね。

 

earlier this month

英会話、英語記事ではよく使われるこのearlier。early this monthは月初にというニュアンスに対し、earlier this monthは早い、という意味ではなく以前にという意味になり、今日より以前の今月という範囲になるんですね。おもしろい使い分けですよね。なので月末31日にearlier this monthというと30日の可能性もあるわけです。インドの最年長ランナー60周年イベントの記事でも取り上げています。

 

retired

retireは引退する、退職する、ですよね。これが分詞化(過去分詞)され、形容詞的な働きになっています。なので退職した~、という意味なんですね。

 

cook

cookは料理をする、という動詞での認識が強いと思いますが、シェフという意味でA cookとも言えます。I was a cookなんて感じですね。

 

長年の夢が叶ったんですかね。

 

本日は以上です。

 

 

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