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アメリカのセキュリティ強化の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

The move

その動き、という意味あいでは日本でもお馴染みの使い方だと思いますが、日本では一般的にはムーブメント、と言ったりしますかね。このようなある種の動き、動向を指す動きは、英語ではmoveで表現される形が多いと思います。

 

fresh

freshといえばカタカナ言葉のフレッシュですね。フレッシュサラダ、フレッシュジュースなど色々な言葉が日本にも存在しますが、このfreshは日本での使い方は生のフルーツ、野菜などなにか冷たい、さわやかな感じを持たせてくれます。英語での使い方は、出来たて、とりたて、という、状態の新しい様を表現する形で使われるので、例えば、fresh omeletなんて言葉もありえるわけです。

オムレツは出来たては熱々で、なんとなくフレッシュという言葉、違和感があるかもしれませんが、ホテルの朝食で、その場でシェフが作ってくれる熱々のオムレツはフレッシュオムレツなんですね。

 

summer holiday

holidayはイギリス英語とアメリカの英語の違い、というところでvacationと並べて取り上げられる定番の英単語の1つだと思います。apartment/flat、chips/crispsなど他にも色々なものが定番のものとして紹介されていますよね。

 

say if

会話の中の文章でif A(or not)という形は定番中の定番です。後ろのor notなどは基本的に省略されて話されるのが基本形です。ビジネス英会話、日常英会話関係なく絶対に使うフレーズの1つなのでおさえておきたいところです。

より丁寧な表現という意味ではwhetherも一緒に並べて紹介されます。

 

passports mean

英会話レッスンをスタートするとまず最初に使った事がなかったけど、みんながよく使っている表現、というのでこのmeanが出てくると思います。meanは意味する、なんて表現で学生時代に覚えた方多いと思いますが、直訳で意味する、と言われてしまうと、そんな言い方は実際の会話の中ではした事がない、というのが普通の感覚だと思います。

これは~を意味します、なんて言い方は、なんか堅苦しいですよね。実際には意味する、意図する、いわんとする、~ということ、など口語っぽく訳すと色々な形に変化できます。

表現方法がぶっきらぼうで相手にうまく自分の意図が伝わっていないな、と思った瞬間に、I mean~、みたいな形で再度説明するパターン、相手に誤解を生んでしまっていると判断した瞬間にそこを崩すIt doesn’t mean~、なんて形もあります。

また、シチュエーションによりますが、本気だよ、とか、とか冗談じゃなくてしっかりして、みたいな感じで、I mean itなんて表現はよく聞かれます。

 

extra checks

extraは日本でもお馴染みのプラスオンの部分ですよね。お金に関われば、extra chargeですし、服のサイズのXLはextra largeの略でしたね。プラスオンの、余分の、追加の、特別な、など色々な訳がつけられます。

 

何度となくこういう事がありますよね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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