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太平洋へ向けての出発の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ソーラー航空機の記事のようですね。

 

 

 

 

solar-powered

そのままですね。solarは日本でも一般的に使われている言葉ですし、powerもしかりです。powerという言葉は、名詞で使われる形もありますし、それ単体で動詞にもなります。power upなんて言葉は普通に聞かれる言葉だと思いますが、動詞としてのpowerとして文章の中にこのまま入れ込む事ができますね。

powerという言葉はとても広い意味で色々な場所で使われると思いますが、私達の身近な場所だと、コンセントを指す電源のところにPOWERと書いてあったりします。電源もpowerですよね。

災害などでは色々な問題が起こりますが、その中の1つにpower shortageもあります。3.11の時は日本全体で大きく取り上げられました。

 

six-day journey

dayの所がdaysではなくdayになっているのがポイントです。ハイフンで結ばれたこの複合語はjourneyを形容する言葉として置かれていますが、このような機能での使われ方においては、単数にしておくのが基本です。a 10-year-old girlという言い方でもyearsとはせずにyearとなりますが、She is ten years oldとなりますね。

他にも10 minute walkという風に徒歩10分、という言い方ではsがついていません。日常英会話の中でも普通に出てきそうな言葉です。

 

the Sun

the Earthしかり、the Skyしかり、これらは日常的な話題の中で使われる形においては冠詞のtheがつけられるのが基本形でした。他にも楽器などもそうでしたね。I play the pianoです。ただ、これは一般的な習慣や特性、性質などを意味する表現としての表現であって、1台のピアノを持っている場合は、勿論I have a pianoになります。

 

the moment of truth

カッコいい表現ですね。truthなmoment。私達の人生の中では色々な瞬間があってその瞬間、その時々がその後の人生を大きくかえる1コマになっていくものですが、そういう表現、英語の中でも色々と知っているとよいですね。decisive momentなんて言葉もあります。

また瞬間、という言葉にかえるとまたニュアンスもかわって聞こえますが、人気ドラマThe Big Cの中でMarleneがCathyに残した最後の手紙の中で、When it’s really your time to go, I’ll be waiting for you.なんてフレーズがありました。ここでは、死の時をyour timeなんて言い方にしていますね。

 

cross my fingers

これだけをはじめて見ればなんだこれ、という表現かもしれませんが、言葉をそのまま読んで介せば、指をクロスさせている動作を思わせてくれると思います。こういう体の動きやジェスチャーをそのまま言葉にしてそのジェスチャーが意味する事を伝えるような表現は、そのジェスチャーの意味が分かっているからこそ理解できる表現です。

文化が異なれば、言葉の意味は分かっても、それが本当に何を意味するかは分からなかったりしますよね。

 

頑張ってほしいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2015年5月31日
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