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カンヌのサプライズ表彰の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カンヌの記事のようですね。

 

 

 

 

Sri Lankan

アルファベットのスペルでみたときにはじめて2つ以上の言葉でできている国名、地名だったんだ、と知る事とは英語学習をしていると気づく事もあると思います。日本はカタカナにした時に大抵1語にまとめてしまいますよね。

今期限りでチェルシー引退を表明したスーパースター、ドログバ選手の出身はコートジボワールですが、スペルはCote d’Ivoireです。ワールドカップで盛り上がったブラジル、サンパウロは、Sao Paulo、もう少し北にあるエルサルバドルはEl Salvador、アメリカではさすがに誰でもしっている所ですが、ロサンゼルスはLos Angeles、他にもサンタモニカ/Santa Monica, サンタクルーズ/Santa Cruzなども有名ですね。

 

a trio

trioはカタカナでトリオという風に日本でも認識される言葉でしたね。このtriという言葉が3を意味し、triangle(トライアングル), triple(トリプル)などにも見られます。tripleはそれ自体で動詞にもなる事ができる、3倍にする、3倍になる、という使い方もできます。

 

pretend to be

pretendは~のふりをする、という意味の言葉で、熟語ではpretend to~という形で学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。私達の言う~のふり、という意味でもニュアンスによってはact,behave likeという風に、actのニュアンスで使う事もあると思います。

pretend toは日常的にもとてもよく使われる表現で、実際の手振りなどを少しイメージさせるような表現だけでなく、知らないふり、なんていう風に、特に何もしないようでしている、そんな「ふり」でも使わるシーンはよく見られます。

 

I’m very moved

moveする様という表現は、日本語でも心を動かされた、なんて言い方で同じような感覚で理解できる所だと思います。これが逆にして、Moving storyなんて言う風にすると、moveさせてくれるstory、つまり感動的な、心を動かす話、という事になります。

似たような表現で、I’m touchedなんて言い方あって、これも日本語でも同じように、心に触れる映画、なんて言い方をしますね。逆のパターンもまた同じで、touching storyともできるわけです。

 

Winning a prize

この後の動詞isまでは結構距離があります。動名詞を使ってこのように長い主語になっている文章は英語の中ではとても沢山みられます。そういう場合には動詞と主語の前に少し感覚を置いて、ここまでが主語だよ、という感じを聞き手に伝えるような言い方になります。と言っても本当の少しの間だと思います。

Telling someone I have something will not make me happyみたいな感じですね。動詞以降よりも主語の方が語数が多いです。

 

華やかですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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