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EUの取り決めの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

EUの記事のようですね。

 

 

 

 

force

forceはAir Forceのイメージが日本では強いですかね。Nikeのシューズが大きく貢献していると言えると思います。force自体は軍を意味する言葉だけでなく、警察など広く使われる言葉です。また動詞で~を強いる、強要する、という意味の言葉でも使われましたし、受け身の形で、~を強いられる、という表現も多くみられます。Food outlets will be forced to display hygiene ratingsみたいなのは、法律で定められた形と考えるとforceの強さが伝わりますね。

法律と考えると、その強さを意味するforceを名詞の形にして、come into forceなんて言い方もあります。

 

warships

warが戦争を意味する言葉と考えれば、そこでのshipという事で意味は容易に想像できそうです。くっついているだけに全く別の言葉に見えてしまうような言葉は英語の中には意外と沢山あるものです。warplaneという言葉もありますね。戦車はtankと言われますが、カタカナ読みでタンクと言うと、日本では容器を意味するタンクが先に連想される事が多いと思います。

 

centre of

centreはアメリカ英語のスペルcenterでしたね。theater/theatreなど英語学習ではお決まりの単語からスペル違いをおさえておきたいです。他にもharbor/harbour、organize/organiseんど語順の入れ替えでなく、スペル違い、スペルが追加される形、色々ありますね。

center of~と言われれば、日本でもセンターが中心、という意味でつかわれるので、意味は容易に想像できそうです。~の中心、という表現では昨日の記事にもありましたが、文脈によってはin the heart of~なんて表現もありますし、中心というよりかはもう少し広い意味で、in the middle of~なんて言い方もあります。時間的な表現で使われる場合は~の真っ最中、という意味あいで使われますし、A is in the middle of the Indian Oceanという普通に地理的な表現で使われたりもします。

へんぴな所、よく分からない離れた場所などを意味する表現として、in the middle of nowhereなんて言い方もあります。

 

with 30,500 coming via

withは~と一緒に、という表現で、I’m with my wifeという風に人と一緒に、という感じが日本では一番ベーシックな使われ方の1つだと思います。英語では、他にも、あるものを形容する時に、そのもののパーツや特徴を取り上げて、A girl with blue eyesなんていう風に人に使ったり、A bottle with a black capのように物の特徴にもできます。

そして今回のようなコンディションを説明する時のも使う事ができるんですね。

 

大きな動きです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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