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ケイマン諸島の衝撃の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ケイマン諸島の記事のようですね。

 

 

 

 

Islanders

読んで字のごとくですが、islandに住む人達の呼び名としてislanderとされていますね。このerをつける形はsupportのsupporterなどで日本でも~の人、という意味でしっかりと理解されるものだと思います。でもislandのerつけられるんだな、という感じだと思います。

勿論英語の世界では日本で一般的に使われる英語からくるカタカナ言葉だけでなく、それ以上の言葉がネイティブの世界には沢山あります。communicateする人をcommunicatorなんて言葉にする事もできますし、マインドリーディングする人をmind readerなんて言ってもいいですね。

ニューヨーカーのように、ロンドン人をLondonerという言い方にしたりもできます。

 

embarrassing

難しい言葉ですね。そしてまた発音の難しいというのがこの言葉の特徴だと思います。attractingとattractedと同じように、それ自体を形容する時にはA is attractingとするように、A is embarassingとします。

そして、それによってattractされる、またはembarrasssされる人を形容するときには、A is attracted, A is embarrassedとなります。

 

kickbacks

これは社会人であればカタカナ言葉でキックバックという言葉として一般的に聞かれる言葉だと思います。ある事の見返りにもらうもので、いうなればagent feeという事でもありますし、仲介料、という事でもあったりしますね。

 

British territory’s

世界には国旗の中にユニオンジャックが入っている国旗が沢山ありますね。それらの国、地域をこのBritish territory’sという表現で書かれています。言い方は色々な言い方ができると思いますが、ヨーロッパから離れているという意味では the British overseas territoryなんて言い方にもできると思いますし、BritishのかわりにUKと表記されるものも見られます。

このカリブ地域だけでも他にもヴァージン諸島、アンギラ、モントセラト、タークス・カイコス諸島など沢山あります。

 

their shock

ショックという言葉を名詞として使う感じは日本でもとても一般的だと思います。ショックが走った、ショックがあった、などは名詞的なイメージですよね。ただ、会話の中でshockを使う場合、自分がショックだったときにI was very shockなんて感じで言っちゃう事がとても多いと思いますし、日本語の感覚からだと、なんとなく言ってしまいそうな感じです。

ただ自分がショックな場合はI was shockedとしなければいけません。似たようなイメージでパニックという言葉も名詞的な感じのイメージがとても強いので、I was panic!なんて言っちゃいそうですが、ここはI panickedとなります。短か!という感じかもしれませんが、自動詞で使われるものはそれ単体で完結できるわけですし、Don’t panic!ともなるわけです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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