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オランダのドタバタのプロポーズの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オランダの記事のようですね。

 

 

 

 

was supposed to be

be supposed to~は、~の予定、~することになっている、という予定や計画を表現するものですが、過去形で使われる際には、その予定通りにはいかなかったニュアンスで使われるパターンがお決まりです。

I was supposed to meet her tonight, but・・・なんて形で続いていったりします。物事何でも上手く進むわけではないですからね。

 

hired

hireは人を雇う、という意味の英単語でした。社に迎え入れる社員としてのhireもあれば、このように一時的に依頼するような様でもhireは使われるんですね。日本での使われるハイヤーも、この自分の為に雇い入れるというニュアンスから付けられたものである事は容易に想像できそうです。

 

toppled over

倒れる様を表現するこの言葉ですが、何が倒れるかは動画をみれば一目瞭然。ですが、文章の中では長~~~い主語になっていて、もしかしたらbedroom windowが倒れる、なんて誤読しちゃう方もいらっしゃるかもしれません。こういう長い主語、TOEICなどでもお馴染みです。

主語がぼかされれば、その後に続く動詞の形もなんとなく、自信がなくなってミスをしてしまう、というものです。

 

had hoped to

ここでは過去完了形が使われています。過去完了の使う場所は大過去がなんちゃら・・なんて言われてもやっぱりなかなか実際の文章の中に書き込むには自信が持てない方は多いと思います。過去の過去の感覚をしっかりもって文章をみつめれば、popping the questionという過去の前の過去としてto serenadeが使われている事がわかるはずです。

ここではpoppingと過去形の形から変化させられているので余計に少しややこしさを加えていますね。

 

marry him

結婚する、という表現の時、誰でもすぐにmarryという言葉が出てくるはずです。でもこの文章の中で使う時、なんとなく、表現に不安定感を感じる方は多いと思います。海外のドラマや映画のプロポーズのシーンの定番、Will you marry me?はいいとして、結婚している、という状態をあらわすときはbe marriedで表現されるのがお決まりで、結婚相手を一緒に言う時はmarried to+相手なんて形がみられます。

I’m marriedは結婚している様、I got marriedは結婚した様、I’ve been marriedは結婚している今の様ではなく、結婚をして”今まで”きている様、となりますね。

離婚もdivoiceを使って同じように、I’m divorced, I got divorced, I’ve been divorcedとそれぞれの状態を説明できますね。

 

newly engaged couple

engageは婚約を意味する言葉でしたので婚約したカップル、という事はここでは容易に読み取れそうです。新婚さんもまたこのnewlyを使ってnewly wedsなんて言い方をしたりもします。

 

プロポーズが成功してなによりですが。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ミラノの路上広告の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

too distracting

distractは~の気を散らす、集中力をはぐ、なんて意味で使われる言葉で、ここでは形容詞として機能している事が分かります。似たような言葉ですが、attractは魅了する、という意味で、気、という言葉を使うなら、気を引く、気を持たせる、と言ってもいいと思いますし、その気の動きで言えば、反対の言葉です。

distractを使った熟語、distract A from Bという形で学生時代に覚えた方も多いのではないでしょうか。

そしてtooは過剰な様を表現する言葉で、veryと同じ位置で使って少し文脈をおかしくしてしまっている方、英会話をはじめたての方の中に意外といらっしゃると思います。

 

advertisements

広告をいみするこの言葉。ビジネスの基本中の基本ですね。adsなんていう形で省略して書かれたり、言われたりもしますし、広告業界で、という言葉では、in advertisingなんて表現でも言われます。前置詞inを使っていうのがお決まりの形で、in financeみたいに名詞の形を後ろに置きます。

広告マンはいつの時代も花形ビジネスですね。

 

another sees

anotherはan otherなんて説明を英語学習素材ではよくみかけると思いますが、そのように単数で考えれば動詞seeにsがついて三単元としの扱いという事が分かると思います。みる、という言葉で覚えているseeはlookやwatchなども同じみる、と訳され、しばしば使い訳に悩む部分もあると思います。

でも、I see that man every morningというseeとlook at the pictureのlook.、watch DVD、それぞれの「みる」動き、インテンションは異なると思います。目の前に自然に入ってきたある人、もの、光景を1つのシーンとしてみるseeに対して、何かみていない場所から、あるポイントにその視点を動かしてみるインテンションをもつlook、そして何かの動いているものを観察しているかのように見るwatch。

際どいですね~。watchはWatch your mouth!なんて言い方で「言葉に気をつけなさい!」のような言い方や、よそ見している人が自分にぶつかってきそうな時、Watch out!なんて言って「おいおい(ちゃんと前みろよ。。)」的な言いかたで、相手に注意を促すような表現もあります。

 

tear down

tearは涙を意味する言葉でしたが、裂く、はがす、なんて意味の動詞でも使われ、tear apartなんて言い方で、ビリビリに引き裂く、みたいな熟語で覚えていらっしゃる方も多いと思います。downは何かを終わらせたり壊したりする言葉として色々な動詞とセットになりますよね。break down、take down、knock down、step downなど、日本でもカタカナ言葉化してしまっている表現も多いと思います。

 

blamed for

forは~の為に、という意味で、present for youなんて感覚が強いかもしれませんが、その原因や要素を意味する使われ方で、今回のようにblameされる要素を説明するような形でも使われます。要素という意味では他にもfamous for~なんて言い方で、~という事で有名、なんて言い方もあります。A is famous for being creativeという表現では、famousの要素をfor以下で説明しています。

 

ロシアでも同じような記事が以前ありましたね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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