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クリスマスの奇跡の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

クリスマスの記事のようですね。

 

 

 

 

Christmas wish

wishは願いや想いを意味する言葉でした。この時期のwishと言えばやっぱりクリスマス!We wish you a merry christmas♪ We wish you a merry christmas♪ We wish you a merry christmas♪ And a happy new year♪ですね。

 

ここでのwishは動詞としての使い方としてみられますが、子供向けにはStart Light, Star Bright・・・・・・・Have the Wish I Wish Tonightなんて歌詞が使われたりする事もあると思いますが、ここでのhave the wishのwishは名詞として使われています。そしてそのwishがどのようなwishかというのが、自分がwishするという動詞としてのwishを使ったそのあとのI wish tonightを関係代名詞の形で作っています。

 

for the first time in

in以降に期間を入れて、その期間の中でfirst timeだ、という事で、日本語の「~ぶり」という意味合いを表現する事ができるんですね。日本語には「ぶり」というめちゃくちゃシンプルな表現があるので、英語のこの言い方だとちょっと長いな~と感じるかもしれませんね。

そして、この「ぶり」で、期間を定めないのが、「久しぶり」になり、この場合は期間が定まっていないので、英語でもそのように解釈して、for the first time in a whileなんて形で作られたりします。

 

a Christmas dinner

have breakfast/lunch/dinnerのように、食事には冠詞をつけないで覚えている方もかなり多いと思いますが、実際には定冠詞theだけでなく、a/anもつけられる形も存在します。

冠詞がつかない食事は、どのような食事かにポイントを置かず、I have dinner at 7 everydayのように、あくまで日常を組み立てる1つの要素、機能というニュアンスで使われるものです。

それに対して冠詞のaがつくものは、ある特定の食事を指す所にポイントがあり、had a big dinnerなどのように形容詞がつく形だとそのニュアンスは明らかです。

 

この冠詞の発想は色々な表現にみられ、不可算名詞として使われるtime(時間)もそれがある特定の時間を指せば冠詞がもちろんつきます。なんであの話題持ち出したの?なんて言われて、I thought it was a good timeなんて言う時、そのtimeは一般的な区切りのない時間ではなく、特定のタイミング、時間になります。

 

so I can

~so that~という形では、so that以降で前のアクションの理由を説明したりする形で用いられます。実際の会話の中ではこのthatが省略され、so I can~みたいな形になっていくんですね。関係代名詞の省略でもそうですが、こういうパターンがあるのだ、というのを体に染みつけておかないと、なんのこっちゃ、となってしまいます。

 

すごいエピソードです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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