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フランスの航空便への影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

travel chaos

chaosは日本でもカオス、という言葉ですでに定着している言葉だと思います。物事や状態が混沌としている様を表し、発音はkéiɑsとなり、chaの発音に注意が必要です。国内の政治、経済の混乱、パニック、という大規模な物から、子供部屋が散らかった様まで、色々なchaosが存在し得ます。

 

scheduled start

scheduleはスケジュールする、という動詞として使われる形がしっくりくる方、多いと思います。日本でもスケジューリングする、なんて言い方をします。これが名詞startの前に置かれ、分詞化された形で、スケジュールされた~、というような形容詞としての機能を持っているという事は文脈から想像できそうです。

同じscheduledでも単なる動詞の過去形なのか、しっかりと前後をみて判断しないといけないですね。

 

flights to France

この後ろにhave beenと来ているので、ここまでが主語なのかな、というのは容易に理解できます。主語はIやMy friend、Japanのようなシンプルな固有名詞、代名詞ばかりではなく、このように色々なものが組み合わさった主語が存在しますね。今回のように動詞を含まない前置詞とのシンプルな組み合わせなどはそこまで混乱はさせられないと思います。

The girl with long hairや、The bag under the tableなどとてもシンプルで、その後ろにbe動詞や一般動詞、助動詞がきても前からすんなりと処理していけるはずです。

関係代名詞、関係詞、倒置、挿入句などが主語の部分に来ると、大きく意味を混乱させてくれたりしますので、こういったパターンもしかkりとみておきたいです。

 

may be affected

影響を受ける、という意味の表現としては、非常に多くみられる形の1つだと思います。ビジネスの世界だけでなく、政治の世界、もちろんプライベートのスケジュール色々な場面は想定されます。affectは他動詞で~に影響を与える、という意味の表現ですが、この文章の後ろにはaffected customersという表現があり、過去分詞の形になっている事から、影響を受けた~という読み方になりますね。

 

so they can

so that~という形は後ろに目的を置く形の接続の表現でした。これが実際の英語の中ではthatが短縮される形で表現されているものが多くあります。~しようと思うんだ~なんて事を最初に言って、so I can~で、~できる(ようになる)からさ、みたいな感じでつないでいきます。

フォーマルなシチュエーションやビジネスシチュエーション等のみで使われる、というわけではなく、色々なシチュエーションで見聞きされます。忘れ物をした友人の荷物を預かっている時、電話くれたら持ってくよ、なんて時にはcall me so that I can give this back to youなんて言ってもいいですね。

 

とても大きな影響が出ていますね。。

 

本日は以上です。

 

 

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