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FIFA幹部の報酬の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

FIFAの記事のようですね。

 

 

 

are accused of~

be accused of~で、~を非難される、という意味の英熟語でした。英熟語集でも定番の形の1つだと思います。ofの後ろにmurderやaccounting fraudなど犯罪行為を置くような形も多くみられる形の1つだと思います。

 

upping

後ろにsalariesが入っているので、salaryをアップさせる、という意味合いである事はなんとなく想像できそうです。upに対する言葉はdownで、こういう組織的なシチュエーションでは、downsizeなんて形で、サイズを縮小、人員削減などを意味したりする表現もあります。

upで言えば、upcomingなんて表現で「来る、次の」なんて意味で使われ、upcoming eventなどは組織的な話題では出てきそうな英単語の1つだと思います。

 

their pay

前にはsalaryと書いていますが、ここではpayと書いています。報酬を表現する言葉は日本語でも沢山あるように、英語でも色々な形で表現されます。日常的な場面では、payという言葉がとても一般的で、依頼された仕事以外の仕事を依頼された時、時間外の仕事を強要された時、Do I get paid for this?なんて言い方で、しっかりと依頼先、上司に確認するような事が必要な場面もあると思います。

 

doubled

doubleは2倍にする、という意味の英単語で、動詞として使うととても便利な表現だと思います。でも、報酬を2倍にするなんて、かなりスゴイ事ですよね笑。他にもdouble your ageなんて表現で、あたよりも倍の歳の人、なんて言い方や、double the priceで2倍の価格、などのように倍の対象の物の前に置いて形容する形もみられます。

 

the most serious

seriousは日本語でもカタカナ言葉でシリアス、という言葉で根付いている言葉の1つだと思います。人の表情がseriousであれば、とても険しい表情になりますが、話題がseriousなら、かなり深刻な、真面目な話題になります。

ただ、なんとなく暗くなるなるようなシチュエーションばかりを指すわけではなく、本気、という意味合い身でも使われ、うそでしょ?と言われた事に対して、I’m seriousなんて言い方で、ホントだよ!みたいな使い方も英会話の中では定番の形だと思います。

 

free business class flights

freeのニュアンスを自由な、という感覚のみで持っていらっしゃる方は、もしかすると好きな時間帯の飛行機を選べる?みたいな感じで理解されるかもしれませんが、freeは無料を意味する言葉としても英語では使われます。

日本の飲み放題はフリードリンク、と言うので、外国人の言うと、無料?と驚かれる場面は、日本に初めて来た外国人の最初の驚きの場面の定番の1つではないでしょうか笑。

英語ではAll you can drinkとか食べ放題ならeatと言います。

 

しかし、すごい報酬です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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