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アリゾナの対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Hundreds of

数百の、という意味のこの形。単位を増やしたパターンでthousands of、millions of~という形も一緒におさせておきたいです。このこの複数形にされているsはこの特定の数字にしていないこの表現のみに使われ、通常は2 hundred、3 thousand、4 millionという風に、複数の数字が前についても単数の形で続けられます。

 

is rushing

このrushの後に、rushしている対象が置かれている他動詞の形という分かります。rushは自動詞の形でも使われ、~に急ぐ、という形ではrush to~、という形になります。この2つの使い分けは意味も似ていてとても微妙なところですが、他動詞と自動詞の意味がしっかりとわかっていれば問題ないですね。

人を対象にして、A rush Bで、Bを急がせる、なんて形での他動詞、feel rushedなんて形での形容詞の形もあります。No rush, Don’t rushなど会話の中でもrushはしばしば耳にする言葉だと思いますので、色々な使い方を意識しながら聞けるようにしたいです。

 

are due to

このbe動詞+due to~では、未来の予定を表現する形にする事ができました。英熟語集お決まりの1つだと思います。dueは期限を意味する形として期限日をdue dateなんて言ったりもできます。It’s due+締め切り日、なんて形は定番で、on Fridayや、today等、自分のシチュエーションに当てはめて色々な文章を練習してみると使える感覚が身につくはずです。

 

A US governor

アルファベットUの前につく冠詞はanじゃないの?と感じる方、いらっしゃると思います。a.e.i.o.uなどの母音の”スペル”の前はanと習ってしまうとそうなりますが、正しくは”音”の前です。

USは、英語ではカタカナで書くのはよくないですが、ユーエス、ですよね。同じような発想でみていくと、USのUを崩した形、unitedでみても、a united partyとなり、冠詞はanになりません。

音で、という事で逆のパターンでは、定番はhonorだと思います。It’s an honor~で、~で光栄です、なんて表現がありますが、ここはhのスペルの前にanがついています。

 

this weekend

weekendという時間軸の前にはそもそも何の前置詞がつくのか。基本はonですよね。on weekend(s)という形で聞くと、あ~確かに、と誰でも思うと思いますが、このthis/next/lastという単語を時間軸の前に置くと、前置詞を置かないというのが基本ルールでした。weekendに限らず、day, month, yearなど全ての時間軸につく前置詞が消えます。last Tuesday, this month, next year。みれば、なんでもないですが。。

 

on her website

英語とは関係ない話ですが、websiteとwebpage、これは日本でも普通にカタカナ言葉として使われる言葉ですが、web担当、web関係の仕事をしている人と話しているときに、ウェブサイトとウェブページ、何が違うの?と思った事がある方いらっしゃるのではないでしょうか。サイトはそのドメインが作る全体の構成を指すもので、ページはあくまで1ページづつです。本で言えば、本がサイトで、ページはその名の通り、各ページを指すわけです。

SEOなんて言葉は、今は世の中で一般的な言葉ですが、ここから少し発展させてLPOなんて言葉も存在しますが、これはlanding page optimization(ランディングページ最適化)の略で、ランディングページとは、ネットなどからくるユーザーが最初に最初に訪れる(ランディング)するページ、という事ですが、ここでも、最初に落ちる場所は、サイトの中のどこかの”ページ”なわけですから、LSOではなく、LPOとるわけです。

 

大変な対応ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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