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イランのバイカーの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イランの記事のようですね。

 

 

 

motorbikes

日本語では、オートバイの事をバイク、と言いますが、英会話を習っていると自転車を意味するbicycleをbikeと表現されていたりする事に気付きます。なので、bikeで通勤するよ、と表現する時、日本で言うバイクなのか、実際の英語で言うbikeなのか、少し気をつけなければいけないポイントです。

最も、bikerという言葉に関しては英語でも、ハーレーなどに乗っているような日本語的な”バイク”に乗っている人をイメージさせます。

また、bikeという言葉は、イギリス英語ではcycleとして表現されたりもします。

 

on the safe side

おもろしい表現ですね。そのままで意味はなんとなくは連想できますが、必ずしもsideから思われるような物理的にどこかに動く、という事ではなく、余裕をみて、とか安全を期して、なんて意味合いになります。似たような形では、シンプルにto be safe, なんて表現もあります。

今回もjustが前についていますが、このto be safeの前にも同じようにjust to be safeなんて形もありです。

 

is wearing

このwearは日本語で着る、という意味で覚えている方が多いと思いますが、英語の会話の中では、衣服だけでなく、体に身につけるもの全てに対応できるものです。ブレスレット、腕時計、ネックレスに眼鏡、靴にサングラスまで、全て装着するのはwearで表現できます。

日本語の”着る”という言葉で覚えているとこれらの”パーツ”、”アクセサリー”的な物でwearを使うのに違和感があると思います。

 

そして、wearは装着している状態を基本的には表現するもので、似たような着る、という表現でput onという表現があります。これは装着する動き自体を表現するもので、装着されている状態を見て、その様を表現するものでは基本的にはありません。

学生時代に、学生寮内の廊下で酔っぱらってズボンを脱いでパンツ一丁になっている友人がいましたが、その時にアメリカ人の友人が言った一言は、Put your pants onでした。ズボンを穿いていない友人に対して、ズボンを穿け、と言っているわけですから、その穿くアクションである事がこのput onから分かります。

 

going for a ride

このrideは冠詞aと一緒に使われ、名詞として機能している事が分かります。英会話の中では、give you a rideみたいな形で、車で送って行こうか?なんて表現があったりしますし、名詞としての使われ方は動詞とあわせてよく出てくると思います。このパターンではrideの代わりにliftなんて表現もありますね。

 

out of the window

~の外、という表現でout of~というのはとても便利か形です。out of the house、out of the gate、なんていうシンプルな形以外にも、out of reach、out of order、out of stockなど色々なパターンがあります。

 

運転してこんな人達がいたらびっくりしますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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