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アメリカの寒波による影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 


emergencies

緊急を意味するこの言葉。日常英会話でも実は意外とちょくちょく聞かれる英単語だと思います。忙しい現代社会、家族と仕事と自分の時間とという兼ね合いが難しくどこかで、緊急の用件を理由にどこかの予定をキャンセルしたり変更する事はある話だと思います。

単語としてもemergengy call, line, roomなど色々な表現が存在します。

オーストラリアの無人機の活躍の記事でも書いています。

 

not to

不定詞の否定の形、not to beは英会話の中では意外と使いなれない形かもしれませんが、ネイティブの会話を聞いていると、しっかりと不定詞を否定して会話している事はよくあります。

以前ドラマで、I really need not to be with you right nowなんて言い方がありましたが、need to doという英熟語の中にサクっと不定詞の否定が入っています。

not to be with youという状態が必要!という発想で前から理解していくようにしたいです。ちょっと悲しい例文ですが。ただし、実際の英語の会話の中にはこのtoとnotの位置が逆転するような言い方はよく決まれます。

イスラエルでの抵抗の記事タイのデモの記事サウジでの女性運転の記事ルーマニアの金鉱の記事ジンバブエの次の5年の記事サンディエゴのスタントマンの救出の記事スペインでの格安ショーの記事エジプトの記事ポーランドのバスの記事コロンビアのコーヒーの記事宗教の記事最後の闘いの記事象使いの苦悩の記事白雪姫の記事王様の秘密の記事でも書いています。

 

heavy snow

雨や雪などの強さをheavyという形容詞で形容しています。日本語ではheavyは重い、という解釈が一般的なので、頭の中で常に、日本語→英語で英作文をしていては、この英単語は出てこないかもしれません。どんどん生の英語に触れていく事が大切です。

日本語と英語の違いのみならず、名作Back To The Futureの中で1985年に生きるマーティーと1955年に生きるドクの会話の中でheavyの使われ方の違いがちょっとした笑いのシーンにもなっています。

イギリス、アメリカ間でもあるように、同じ英単語でも時代や場所、国により解釈が異なるところが、まさに言語が生き物である事を感じさせてくれます。

 

dump

dumpは日本語での会社ではダンプカーのイメージが圧倒的に強いです。捨てる、なんて意味で訳されますし、恋人をフる、という意味でもdumpなんていうのは定番の形として聞かれます。今回はstormが雪をdumpしているのですから、降らしている、という想像は難しくありません。

京都最大級の台風直撃の記事捨てられた豚たちの記事アメリカ東海岸の記事でも書いています。

 

a foot of

footの複数はfeetで、フィートと言われれば、あ~長さのフィートね、となると思います。日本語的に言う1フィートは厳格に英語に近付けるならば、1フットという事になります。でもそんな事を言っていたら、日本ではややこしすぎますね笑。

 

is going to be around

おもしろい表現ですね。aroundはある地点の周辺を指す言葉として基本的には使われるもので、地理的な意味でaround my officeという形や、時間、数字などにも使われaround 2pm、 around 2,000 unitsなど解釈の幅はとても広いです。

今回と似たような感じで、I’ll be around やI won’t be aroundなんて言い方も英会話の中では聞かれます。実際に自分がその周辺にいる、いない、というのをベースにした文章ではありますが、いる、いないから→~できる、~できない、という意図がその後にあったりもしますし、日本語的なスムーズな表現に変えるならばそちらだけで訳した方がスッキリする事もあると思います。

 

まだまだ冬は終わらないですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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