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全豪オープンの対応から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアでの記事のようですね。

 

 

 

was halted

中断されるという意味の動詞halt。仕事の中では常にトラブルはつきもので、中止、延期、ペンド、色々な状況が考えられます。中止はなくとも、よくある形では会議の時間、日にちを延期するという形で、会議の予定をpush backする、なんて表現が使われたりします。同じようなニュアンスでpostponeなんかは学校でも必ず一度は習う英単語だと思います。

フランスのオークションの記事でも書いています。

 

roofs

屋根を意味するこの英単語。コーヒーのrootsと似てますが違いますね笑。そして屋根のroofに対して天井のceiling。この2つはよくあわせて取り上げられる英単語です。サンルーフ、シーリングファン、どちらもカタカナ言葉としても存在しているので、よくよく考えればしっかりと識別できるものだと思います。

 

extended break

extendはどうでしょうか。名詞のextensionという言葉を聞けば、イメージがつくという方も多いかもしれません。延長、拡張を意味する言葉で、ビジネス英会話を習う方でextensionの使い方の定番は内線番号を意味するextension numberですかね。動詞extendもしっかりとおさえておきたいです。

レバノンの抗議の記事ロシアのステップの記事イギリスの外国人学生の記事インドの同性愛者の記事でも書いています。

 

eventually

最終的には、という意味の表現でした。ついに、とうとう、というニュアンスではfinallyという副詞がありましたし、動詞endを文章の中で使った形でend up~、という表現で最終的(結果的)に~となる、という表現もあります。実際の英会話の中で使えるようになると便利です。

 

the fact that

英語の文章の中ではしばしば見られるこの形。~という事実、~という現実、という意味の表現を関係代名詞thatを使って表現しているものです。関係代名詞はその語順や用法から、日本人英会話学習者がなかなか会話の中で使う感覚を身につけるのに時間がかかってしまう用法の1つだと思います。

 

even talk

このevenも英会話の中では定番の形でした。置く場所が意外と悩む所かもしれませんが、~さえ、というニュアンスをどこにかけるかで文章を組み立てます。動詞の前に置けば、その動詞をする事さえ~、というニュアンスになりますし、人の名前の前に置けば、その人でさえ~、という全くニュアンスが異なる表現になります。

Even I couldn’t~だと、私でさえ、というニュアンスですね。

 

lay down

横になる、という意味の英熟語で原型はlie downでした。自動詞のlieと他動詞のlay。この2つの単語の意味と動詞の変化は英語の授業ではよく取り上げられるトピックだと思います。動詞の変化は自動詞lie-lay-lainに対し、他動詞lay-laid-laidでした。似すぎて困ります。

そしてlieには嘘をつくという別の意味もありました。B’zのLiar! Liar!は名曲です。この嘘をつくというlieの場合にはlie-lied-liedと変化します。そして嘘を意味する名詞も同じ形のlieでした。

 

選手には体をしっかりとケアしてもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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