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ナイジェリアの同姓愛に対する判断の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ナイジェリアでの記事のようですね。

 

 

 

years in prison

懲役~年を意味するこの言葉。刑事罰や犯罪、裁判などに関わる英語の表現は大人社会に生きる方々であればしっかりとおさえておきたいです。

 

as well as

英語の文章をたくさんみているとこの形は多くみられます。both A and Bなんて形でも紹介されたりもしますが、AだけでなくBも、なんていう付加的なニュアンス、ちょっとした強調のニュアンスが伝わる文章が多いのではないでしょうか。

ウガンダの同性愛規制の記事アメリカの小さい街のオークションの記事カンボジアで発見された都市の記事シリアの現状の記事でも書いています。

 

LGBT

セクシャル・マイノリティ(性的少数者)と呼ばれるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった総称です。西洋では積極的な活動がみられます。

 

until now

今まで、という意味のこの表現。英会話学習者の中ではこのuntilとbeforeの混同が頻繁にみられます。until Aとbefore A。どちらも日本語にすれば、「Aまで」と訳す事ができるので混同してしまうんですね。

untilはAまで状態が継続しているのに対して、beforeはAはAを納期とする期限の~まで、と考えると分かりやすいです。

 

make it through to

throughをmake(実現)させる、というイメージだとわかりやすいです。英語の中ではmake itという表現はたくさんあり、日常英会話の中でも、約束や、予定、誘いなどを守れる、行ける、というmakeを使ったりします。party at 6. Can you make it?

 

While

whileは2つの事象を同時に比較しながら表現するという形で使われます。今回はとても長い文章ですが、several European countriesとmany African countriesのそれぞれのケースを並べて語っている事がわかります。whileがくれば、2つの同時進行の事象がどのようなものなのか意識しながら読む事が大切です。

英会話学習者なら絶対におさえておきたいところです。

 

hold back

holdはつかむ、なんて意味で覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、実際の英会話のなかで電話で相手に少し待ってもらう時、何かの状態を少し維持してもらう時などに使うという感覚がある方であれば、backと一緒にきているので、巻きもどし、抑制、阻止をイメージできると思います。

 

some who

関係代名詞のwhoの前の先行詞some。これは主語の働きをしており、名詞であることが分かります。someは英会話の中では形容詞としての感覚が強い方は多いと思います。some people like~、some students study~、のような形で名詞の前に置かれる形です。

ただ、someには代名詞の形としての機能もあり、文章の中ではSome are~というはじまり方をしているものもありますし、名詞という意味でいうと、some of my friendsなんて形でいえば前置詞ofの前についているので明らかです。

 

アフリカはその他のエリアとは別の動きをしますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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