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フランスの停電の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFrance24からの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→France24の記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 

 

 

leave

leaveは出発するという意味以外に~を残す、~のままにするという意味がありますね。そして今回の様にLeave A ~という形にしてAを~の状態にする、という形も英会話では定番です。似たような表現はドイツの驚きの車の記事でも書いています。

electricity

電気ですね。これは生活用語だと思います。電気代の請求書はelectricity billですね。電気、ガス、水道などの公共施設をまとめてutilitiesと呼んだりもします。これも生活用語の1つとしておさえておきたいです。文の後に形容詞electricもでてきていますね。

 

fierce

恐ろしい、という意味の英単語ですね。恐怖の、という感じのとても強い意味があり、鬼のような形相や獰猛な猛獣などを形容する際に使われる定番の英単語です。カリフォルニアの山火事の記事最後のかけらの記事神の子の記事イスラエルの記事でも書いています。

homes

家庭を意味する言葉で、事業所、オフィスを表現するbusinessesとあわせて新聞などでは使われたりもしますね。

 

across France

acrossという英単語は英会話では色々な使われ方をされるので少しつかみにくい英単語かもしれません。代表的な使われ方をしっかりとおさえておくとよいですね。後ろに街や国などをおいて~一帯、~中で、という表現は最も代表的な使われ方の1つですね。ほかにも日常英会話で想定される使われ方としてはacross the street。通りの向かい側、ですね。

形容詞、副詞の機能も持ちつつも前置詞の形が英会話学習者の中では最も一般的ですかね。

extreme

ここでは今回の天気をextremeで表現しています。ある物事を全ての人が同じように形容する事はあり得ず、そのために色々な形容詞が存在します。キレイな娘をみてお母さんはbeautifulと形容するかもしれませんし、お父さんはstunningと言うかもしれないです。

そしてライターはこのようにして色々な形容詞をたくさん使っていきます。

ドイツでのテロ容疑の記事エストニアで返却された本の記事娘の決断の記事チュニジアの緊張の記事サンフランシスコの裸禁止令の記事イギリスの彫刻家の記事NEWSWEEKの決断の記事兄弟と宝石の記事サンタの贈り物の記事でも書いています。

 

heavy winds

雨や風の強さをheavyで形容できるんですね。当然strongなんていわれ方もします。heavyが強風を形容できるのであれば当然反意語のlightも使えるという事になります。

 

were said to be

難しい語順だと思います。A is said to be Bという形で覚えてしまいたいです。to be ~は不定詞の形ですね。


As of

~現在、という定番の表現ですね。今現在はAs of now、それ以外にはそれぞれのスポットをofの後ろにつけて表現できますね。


warning level

警戒レベル、水準を表現するこの言葉。ほかにも似たような表現でalert level、danger level、risk levelなんてものありますね。

 

affected areas

affectは動詞の影響する、影響を与える、という意味の英単語ですが、ここでは名詞の前にedをつけて置かれていることから過去分詞化させ形容詞として機能していることがわかります。

 

夏に電気が止まるのは高齢者の方にとっては地獄ですね。。

 

といいつつ、フランスの今の時期はそんなに暑くないんですかね。

 

本日は以上です。

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2013年7月28日
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