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インドの給食の衛生問題の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はABC Australiaからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→ABC Australiaの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドでの記事のようですね。

 

 


contain

containは~を含むという意味で、付加的に含まれるというニュアンスのincludeと少しの意味の違いがあるところが要注意です。A contains B. A includes B.どっちも文章としてあり得ますね。色々な文章を見比べて意味の違いを意識してみてください。

コンフェデで期待されるビジネスの記事火星の生命の記事王のテストの記事マンガルの抵抗の記事コンテナ船の記事メキシコ学生の記事スコッチの記事でも書いています。

police

policeは集合名詞で常に複数形としてとらえるというのが基本ルールでした。よく文章をみてみると現在完了have confirmedのところで単数であればhasになるべきところが、しっかりとhaveで表記されていますね。細かいところですが知っていると自分の英語ポイントアップです!

フランスのフルフェイス規制の記事イギリスで爆弾出土の記事でも書いています。


confirmed

これは英会話だけでなく、すでに日本語化していますかね。~をコンファームする、なんていう言い方をする人は結構いますし、コンファメーションナンバー、みたいな言葉も存在しますね。動詞のconfirm、名詞のconfirmationです。

 

were poisoned

poisonは「毒」という意味の名詞で覚えていらっしゃる方、多いと思いますが、このように動詞として毒する、という意味の使われ方もするんですね。今回は過去形の受身の形で使われています。

「言いたい事もいえないこんな世の中じゃ~POISON!!」by反町隆史

 

oil used

The magistrateからはじまるこの長い一文読解はかなり難しいですね。この中でポイントになるのが、動詞の見分けです。一帯この文章のメインの動詞は何なのでしょうか、という事ですね。

大事なのがoverseeing以降が前のmagistrateを、used~が前のoilを修飾する意味をもつフレーズだといういう事です。そうなれば少しは分解して読みやすくなりましたかね?

 

five times higher than

比較級の発展バージョン、倍数の表現ですね。AはBより~だ、というのがシンプルな比較ですが、言葉は色々ありますね。AはBの~倍~だ、という比較、さらにAはBの~分の1の~だ、という逆バージョンもあります。英会話で使えると便利です。

そこで使われるのが今回の~times、そして逆の~分の1を表現するone third(3)/fourth(4)/fifth(5)という形です。

 

are yet to

be yet to doで、まだ~していない、という意味の定番の英熟語の形でした。否定を意味するnotやneverがないため、知らない、慣れていない方にはとても違和感を感じるものだと思います。アイルランドの中絶の記事でも書いています。


deadly

このdeadlyよくみると後ろはmealで名詞です。ということは。。。そうなんです。形容詞なんですね。lyがつくと副詞!と覚えている方は要注意です。lyの形で形容詞にも副詞にもなる形があるんです。friendlyなんかもそうですが、英語ではこのように副詞にもなるものの、形容詞としての働きもできる有能さん達がたくさんいます。

 

子供達の命は人類の宝です。

 

インド政府、無料の給食はいいですが、どうにか衛生管理も頑張ってもらいたいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

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