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サンディエゴのスタントマンの救出の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの救出劇の記事のようですね。

 

 


Terrifying

terrifyingという形容詞ですね。恐ろしいとか、ひどい、とかいう意味で使われ、A is terrifyingとB is terrifiedという使い分けがなされます。terrifyingなAによってBがterrified(おびえる、怖がる)する、という感じですね。

この使い分けはboring、bored、exciting、excitedなど英会話では頻繁に使われる形です。スペインの写真家の記事でも書いています。

in the seconds

secondは秒を意味する言葉なんですね。日本語でのカタカナ英語では野球のセカンドや、セカンドイッシューのように2つ目を意味する序数として使われるのが一般的ですが、別に秒を指す事もできるんですね。

映画ニコラス・ケイジ主演の60セカンズという映画がありましたが、このセカンズは秒をあらわすsecondsでした。

threatening

むずかしい単語ですが、これは動詞threaten(おどす、おびやかす)に現在進行形でingをつけているんですね。英会話学習者ならおさえておきたい1つです。~におどされるという日本語の意味に一番近いのはこの言葉ですかね。当然ですが、おどされれば、I’m threatenedになるわけです。

ラトビアの火事の記事アイオアのレスキュー隊の記事カリフォルニアの山火事の記事NHLリーグ開幕の記事スペインで羊の大行進の記事お医者さんのストライキの記事でも書いています。

 

trio

トリオ、ですね。これは日本語でも~トリオなんていう三人組を称する言い方として一般的なので大丈夫だと思います。このtriがポイントでこれは3をい意味する言葉なんですね。なのでtriple(トリプル)、triangle(トライアングル)、triplet(三つ子)なんて言葉がありますね。

イラクの高齢結婚の記事でも書いています。

 

across the street

これはbe across the streetという1つのまとまりで覚えておくと英会話ではとても便利だと思います。通りの向かい側という表現ですが、今回は向かい側で~をみた、みたいな表現になっていますが、例えば、Maryの家は通りの向かい側だよ、なんて言い方であればMary’s house is across the streetでいいわけです。

道案内や場所を指す言い方は英語では意外と難しいものだと思いますし、英会話レッスンでは定番のトピックの1つですね。

not to jump

不定詞の否定の形です。英会話の中ではなかなか感覚がつかめない方も多いですね。tell/ask A to do(~するようにいう/頼む)なんていうのは不定詞の定番の形です。まずはこういった定番の不定詞の形をとりあげnotをつけることで感覚になれる必要があります。

don’t tell A to doとtell A not to doでは全く意味が異なるので要注意です。

スペインでの格安ショーの記事エジプトの記事ポーランドのバスの記事コロンビアのコーヒーの記事宗教の記事最後の闘いの記事象使いの苦悩の記事白雪姫の記事王様の秘密の記事でも何度も書いています。


if we’d been

仮定法過去完了の形ですね。こんな難しい表現実生活で使わないでしょ、と学生時代に英語の授業で感じていらっしゃった方もいらっしゃると思いますが、ネイティブたちはさらっと使っちゃうんですね笑。if 過去完了, S would(助動詞)+現在完了.という基本形ですね。

毒蛇と闘うの記事でも書いています。

 

1人の命が助かってよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

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