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フランスのフルフェイス規制の衝突の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 


with police

policeはfamilyなどとあわせて集合名詞という項目で取り上げられる代表的な英単語の1つです。policeは常に警察官という構成員から成り立つ「集団」という風に認識され、1人であるものではないという事から常に「複数扱い」として使われるのが基本ルールでした。

主語にpoliceを置けば、動詞は複数形として形を変化させます。またpolice自体が複数形のため、policesのような英単語がないという事も注意したいですね。イギリスで爆弾出土の記事でも書いています。

 

for wearing

本当に基本的なところですが、前置詞の後ろとは名詞(句)にならなければいけないわけで、for wearとはできないんですね。Thank you for comeではなくcomingですよね。このそもそもの前置詞のルールを知っておくという事は英会話の中で英作文を作る上ではとても大切な事です。

理屈をしっているから応用ができるんですね。

 

full-face

日本語でもフルフェースはヘルメットなどを指すときに使いますよね。このfullを単語の前につける英単語はたくさんあります。full-time(part-timeとあわせて覚えておきたいですね)、full-courseなんかも日本では定番ですね。

fullには全ての、全体の、満たす、などの意味があり、定番の英熟語ではfull of~で~で一杯になる、という表現がありますね。

 

at

atは色々なシーンでみられる英会話には必要不可欠な前置詞にです。~に向かって、という意味で使われるパターンは多くみられます。今回はhurl(~を投げつける)とセットで出ていますが、他にも定番表現でいうとyell at~で~を怒鳴る、しかりつける、なんて言い方がありますし、mad at~で~に怒る、なんて形もあります。

 

on Friday night

曜日や時間、年月などを表現する前には前置詞が頻繁に置かれているのは周知のところだと思います。シンプルにat 5pmやon Saturday、in Julyあたりはおさえていても、今回のように時間帯区切りの場合は意外と認識できていなかったりする方も多いのではないでしょうか笑。

朝だけであればin the moringというのはよく聞くと思いますが、今回のように曜日がつくと前置詞がonになるんですね。


tensions

日本語でいうテンションですが、テンションが高いという日本語での使い方とは意味が異なります。張り詰めた状態をtensionといい、物理的なとこで言えば、ギターの絃のtensionという発想ができますし、今回のように人間関係の(張り詰めた)緊張感という使い方もできます。

殴り合いになりそうなケンカになった2人が1時間後にどこかでまた会ったとなるとそこの空気にはtensionがありそうですよね。チュニジアの緊張の記事日本での抗議運動の記事でも書いています。


as long as

~の限りに、というこの表現、英会話でも使いこなせるととても便利ですね。as long as you work hard, you can~のような形であれば一生懸命働くなら~を許可してあげるよ、という感じですね。

 

received a ticket

ticketというと試合のチケット、コンサートのチケットかと思いきやこれはうれしくないチケット、違反チケット、切符を意味するんですね。日本語ではチケットというとどうしても入場チケットのみを想像してしまいますよね。ニュージーランドの最高齢ドライバーの記事でも書いています。

 

世界では宗教は常に大きな話題になっていますね。

 

本日は以上です。

 

 

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