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シリアの現状の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

シリアについての記事のようですね。

 

 


The United Nations

UNという旗や名前が書かれた物資などが写っている写真を見られた事がある方も多いと思います。国連は世界中で活躍し、なくてはならない存在ですね。

deal with

deal withは英熟語集定番の表現で、~を扱う、~に対応する、~をやりくりする、などの意味で使われる幅広い意味をもつ熟語です。deal with a problemという風に概念や考え、課題などを置いてもいいですし、deal with rare productsのように物質的に何かを指定することも当然できますね。

ブラジルワールドカップの記事インド巨大企業の記事インドの同性愛者への理解の記事でも取り上げています。

 

half of the population

half of~やall of~などの表現は使えそうで使えない表現だと思います。populationの前のthは特定の国のpopulationとしていますね。ofをおかないようなhalf an hour,half the priceみたいな言い方もあります。


aid

日常英会話ではなかなか使う機会がないかもしれませんが、支援を意味するこの英単語。基礎英単語としてしっかりおさえておきたいですね。

 

bn

ライティング用の表記ですが、billionを意味するこの表記。前に$があるのでなんとなくイメージはつくと思います。

had previously estimated

難しい部分ですが、過去完了形が使われているため、前後の時間軸を意識して読みたいですね。そうすると過去の過去を表現している部分に過去完了が使われている事がみえてくるはずです。

previousは以前の、を意味し今回は副詞の形が使われていますね。アメリカの102歳の挑戦の記事ドバイでトラック転倒の記事NHLリーグの記事でも取り上げています。

 

worsening

分かりそうで分からない英単語かもしれませんね。形容詞で悪化している、した、という意味ですね。badの比較級でworseを皆さん習いましたが、worseにはnをつけてworsenという動詞の形も存在します。他動詞、自動詞どちらの意味でも使われます。

イタリアピザ業界の危機の記事マンガルの抵抗の記事でも書いています。


fleeing

この文章も長くて読みにくいですが、動詞fleeを分詞化させ、前のpeopleを修飾する形をとっています。形容詞機能をもたせているんですね。

 

will be needed

助動詞+受身の形のハッピーセットです。英会話初級の方はどちらかに集中してしまい、このあわせ技がなかなかすぐ出てこないものです。willをいい、それが受身の形をうけるなら、willだから動詞の原型でbeを置く・・・という風に自然に口から出るようになるといいですね。


as well as

~加えて、~ど同様に、続いて、などの意味合いで使われます。大気汚染が人間の活動と自然によって引き起こされるものと双方ありえる表現として、Air pollution can result from both natural causes as well as human activitiesなんていえますが、なかなか会話の中で使うのは難しいですね。

as wellだけを文末においてalsoと同じ様に使われるのが口語ではとても一般的でshe returned to the city as wellみたいに使えます。これはシンプルな使い方ができるのですぐに使えそうですね。

turned into~

~に変化する、という意味の英会話お決まりの英熟語です。火星の生命の記事オーストラリア作家の記事アマチュア考古学者の記事キノコガーデンの記事アルゼンチンの危機の記事でも書いています。

 

 

民間人に被害を及ぼす事はどんな理由でもあってはいけない事ですよね。

 

現地の方々の一刻も早い幸福を祈りたいです。

 

本日は以上です。

 

 

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