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カンボジアで発見された都市の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はscotsman.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→scotsman.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カンボジアの記事のようですね。

 

 

 

lost city

lost worldという映画が昔ありましたね。失われた世界。同じ様なニュアンスでlost~という表現で色々な使われ方が英語では表現する事ができます。またこんなかっこいい表現だけでなく普通に、迷子の状態をlostでも表現できますよね。

自分が迷子だとI’m lostですし、lost girlなんて言い方もできますね。英会話学習者ならおさえておきたいです。

 

is~from

~からどれくらいの距離とったような、とてもシンプルな形ですが、英会話の中で即興で意外と作れない形がこの形かなと思います。距離の後にawayなどを置いて40km away fromなんて言い方もありますね。

 

1200-year-old

year oldというと人の年齢のみに使われるイメージをもっていらっしゃる方、多いのではないでしょうか。実際にはペットにも5-year-old dogのようにいえますし、10年落ちの車にも使え、また今回のように町などありとあらゆるものの年齢を表現することができます。

 

religious

名詞のreligionが宗教、religiousは形容詞の形で宗教の、という意味ですね。日本ではそこまで日常生活に宗教の要素を意識する事は少ない方が多いと思いますが、世界には宗教が常にみじかにある国、地域がたくさんありますし、そういった事を理解した上で現地では生活する必要がありますよね。

インドの春の儀式の記事ジャマイカ初のカジノでも書いています。

 

laser-scanning

いづれも日本ではなじみのある英単語ですよね。レーザー、スキャン。laserはlaser surgery(レーザー手術)なんかでもイメージが強いですね。知っていてもスペルが分からない方は多いと思います。

scanはプリンタのスキャンの意味が日本では強いと思いますが、他にも速読などに興味のある方はスキャニング、スキミングなどの言葉をご存知だとおもいます。scan自体には文面などから要所要所だけを掻い摘んで読むという意味合いでも使われこれが速読のスキャニングですね。

 

unknown city

lost cityがunknown cityにかわりました。unknownは、知られている(known)に接頭語unをつけて反対に意味にしており、知られていない、という意味の形容詞にされます。unknown worldなんて言い方もしできますね。カナダからの手紙の記事でも取り上げています。


countless

おもしろい表現ですね。日本語でもなんとなくこの単語の後につくlessの感じはイメージがつきそうだと思いますが、この接尾語は前の単語のに対してそれができない、ない、という意味にさせます。carelessミスのcarelessはcare(気にする、注意する)がlessというイメージですね。

他にもlessを接尾語におく英単語はhopeless、meaninglessなどたくさんあります。パリでのトップレス抗議の記事唯一の息子の記事でも取り上げています。


as well as

~もまた、という表現でのas well as。とてもいい表現ですね。alsoのような形でas wellというのを文末におく形も英会話では定番で、He’s smart and funny as wellなんて言い方ができます。

 

魅力的な国ですよね、カンボジア。

 

本日は以上です。

 

 

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