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インカ帝国より前の時代の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーの記事のようですね。

 

 

ancient

古代の、という意味の基礎英単語ですね。5年、10年の話ではなく古い時代を指すこの英単語、しっかりおさえておきたいです。

 

Peru

皆さんご存知の南米国家ペルー。旅行で行かれる方も多いと思います。スペルも比較的簡単で覚えやすいと思いますが、発音が要注意です。日本語的な発音ではeにアクセントがきそうですが、正しくはuなんですね。1度担当講師に確認して正しい発音を聞いてみてください。

rの音であることにも注意ですね。

 

massive

とても大きい規模、数量のものに対して使われるこの英単語。普通の日常英会話の中ではそんなに使う事はないですかね。たくさんなら加算名詞、不加算名詞どちらにも使う事のできるa lotが最も一般的です。ラトビアの火事の記事でも書いています。

 

clues

手がかり、ですね。日本語でもクルーっていいますかね?乗組員や乗員などを指すクルーっていう言葉ありますよね。それはこのclueではなく、crewです。日本語発音ではどちらもクルーなのでややこしいですね笑。lとr、さらにその後ろのスペルも全く異なります。


, who

関係代名詞の前にコンマが入っているこの形。そういえば時々みるな、と思われている英会話学習者の方多いと思います。関係代名詞の制限用法、非制限用法というものがあり、コンマをつけているものが非制限用法と言われるものなんですね。言葉は難しいですが、意味は非常にシンプルで付加情報、補足情報的な意味合いでつかわれます。

周知の情報、既に知らされている物事などを先行詞に置いたときにコンマがくるという事ですね。それに対するのが制限用法です。I met a boy who speaks 5 languagesのような場合は制限用法になります。a boyって誰?って話ですよね。

だから周知の先行詞という訳ではなく制限用法になります。

 

was filled with

be filled with~で~で満たされている、~でいっぱいになっている、という定番の英熟語でした。英会話学習者ならしっかりおさえておきたい表現の1つです。王妃の夢の記事でも書いています。

 

in detail

細かく、詳細に、という意味ですね。She explained the rules of the game in detail.みたいな感じで今回と同じ様に説明する対象のすぐ後ろに置く形が一般的ですね。

 

north of

どこどこからどちらの方角にどれくらいの距離、みたいな表現として覚えておけば英作文の際に悩まずズバっとはめられるのでこのような表現を覚えておきたいですよね。ofのかわりにfromなんかを使って10km north from ~みたいな形OKですね。

方角を指さず、~m away fromみたいな形も可能ですね。

 

lying on their bellies

難しい表現ですが、lieは横になるという表現で学生時代に習われたと思います。lie-lay-lainという難しい不規則動詞として覚えられたと思います。今回はそのlieのを使い、lie on one’s bellyという形になっています。bellyはベリーダンスでも使われるお腹、ですよね。

お腹の上に寝るという意味で仰向けではなく、うつぶせの状態を表現するんですね。赤ちゃんのはいはいはlieのかわりに動詞のcrawlなんかを使ったりしますね。

 

まだまだ新しい発見がある、それが古代文明の謎ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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