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日本沖の火山活動から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

火山の記事のようですね。

 

 

 

volcanic

火山を意味する名詞のvolcanoは知っていても、形容詞volcanicは意外と知らないという方、英会話学習者の中にもいらっしゃると思います。同じ様に、名詞のmountainと形容詞のmountainousもおさえておきたいです。山大国、ニッポンですしね。

 

off the coast

これは海上、島国での記事では頻繁に出てくる表現の1つです。off~で、~沖、という意味でした。島国日本はでは常にoff the coastで不審船や地震の震源地などとして記事があがりますし、オーストラリアや太平洋の島沖では遭難記事などがよく取り上げられます。

オーストラリアの猛暑の記事ソマリア沖の船が沈んだ記事オーストラリアの巨大なクジラの記事ホンジュラス沖での救出の記事砂洲につかまったシャチの記事バルセロナの新しい島の記事でも書いています。

色々な形のoffをおさえておきたいです。

 

tripled

なんとなく見覚えのありそうな英単語。。という感覚のある方いらっしゃると思います笑。接頭語のtriは3を意味するもので、triple, triangle等は定番です。そして今回はそのtripleにdがついているので、名詞ではない形だという事が想像でき、語順から考えればどう考えても動詞の機能を果たしています。

3倍になるという意味です。tripleが動詞で3倍になるのであれば、当然doubleも動詞で2倍になる、という意味になります。

 

were unsure

I’m sure, Are you sure?なんて表現を英会話の中でも頻繁に使えるようになっている初級の方は多いと思いますが、今回はそのsureに接頭語unがついているので、反対の意味を形成しています。接頭語のunは他にもunacceptable, unbelievable, unstoppableなど色々な形でみられます。

unがきたらピンとそのセンサーを反応させられるようになると、TOEICなどでも少しづつ得点を重ねられるようになっていきます。

 

large enough

enough largeではなく、large enoughという語順がポイントです。enoughは常に修飾する英単語の後ろに置く、というルールではなく、品詞によって使い分ける、という術が必要です。形容詞での使い方はenough time, enough money, enough peopleなど英会話初級の方でも会話の中で使われた経験のある方はいらっしゃると思います。

それが副詞として形容詞を修飾するような今回の場合は後ろから修飾していく形になり、big enough, large enoughなどのような物理的なenoughにとどまらず、smart enough, stupid enough(笑)なんて表現も文脈によってはあり得ます。

 

is made up of

be made up of~で、~で構成されている、という意味の英熟語でした。make upという表現は女性のメイクアップ、なんて表現でも使われますし、話をでっちあげる、という意味でmake up a storyなんて形もあります。

 

日本の国土がこれで少し広がったのですかね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

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