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ウクライナの更なる抵抗の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナでの記事のようですね。

 

 

 

 40,000

英会話初級の方の中には必ずすぐにこの数字が英語で言えない方、いらっしゃると思います。大人であれば、日常生活の中でもせめて99,990,000あたりまでの数字は言えるようになっておきたいですね。

家など高額なものの金額に触れる事は大人であると思いますし、車や年収などを話すレベルを考えても、最低でも日常英会話レベルで7桁の数字は絶対に必要だと思います。

 

fifth Sunday

fifthは5日でない事はなんとなく文面から分かると思います。では第五日曜日?とも考えられそうですが、12月の第五日曜日は29日なので違います。文章は未来形ではなく、過去の表現としてとりあげています。

あとのin a rowもヒントになるかもしれませんが、5回目の、という意味であれば理にかなう、という最後の推測。そうやって時間をかけてでも英語の意味をゆっくり考えて英文に向き合う事はとても大切です。

とてもややこしい発想ですが、この5回の抗議運動のうち、「第三回に参加した(the third- )」、「第三回から参加している(since the third-)」、「合計三回参加した(three times)」という表現の使い分けも英会話学習者ならとても大切です。

 

in a row

連続で、続けて、という意味の英熟語集定番の表現でした。5 times in a rowで5回続けて当りがでた、みたいな表現として使えたら素敵です。年末ジャンボで笑。スペインの失業率回復の記事イタリアの工場の記事2日半の長いキスの記事アフリカ大陸の長者番付の記事でも書いています。

少し使い方は異なりますが、続けて、というニュアンスではstraightなんて表現が実際の英会話の中では頻繁に使われ、work 20 hours straightみたいな形で20時間ぶっ通しで働く、という感じは英会話学習者ならおさえておきたいところです。

 

ditch

みぞ?と思われた方、その時点でとてもよく勉強されている事が分かります!ditchは動詞の機能もあり、何かを捨てる、恋人をフる、そして、学生などが学校をサボるという表現でditch schoolなんてなんて言い方もしたりします。ストックホルムの抵抗の記事でも書いています。

 

inked the deal

おもしろい表現です。inkは日本でもカタカナ言葉で存在していますが、そのinkが動詞の機能を持ち、inkを落とす=署名、合意する、という意味で存在します。

 

more people than expected turned up

難しい表現ですが、turnedが文章全体の主語と考えるとmore~expectedまでが主語と考えられます。こんな形の文章もあるんだな~と思いながらみると英文読解が楽しくなります。turn upは日常英会話の中ではエアコンやテレビの音量などのup/downの表現として最も一般的な表現だと思います。

それにあわせて、姿を現す、なんて表現でも使う事ができるんですね。


growing impatient

patientを患者と覚えている方は多いと思いますが、我慢強い、という表現の方が医療関係で働く方以外は身近な意味の表現だと思います。そしてその反意語がimpatientでそのimpatientの状態をgrowさせるわけですから、ピリピリした感じが伝わってきますよね。

 

ウクライナの抵抗はまだまだ続きそうです。

 

風邪だけひかないようにしてほしいです。

 

本日は以上です。

 

 

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