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ラクダコンペの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ラクダでの記事のようですね。

 

 

 

tell the difference

tellは伝える、という意味でした。意味は言われれば分かるものの、動詞の変化形がtalkとtake,tellでごちゃまぜになっている初級の方とても多いと思います。tell-told-told, talk-talked-talked, take-took-taken。全く別の英単語ですが、tから始まる基礎英単語つながりという事で混同してしまう人が多いのだと思います。

そして、このtell the difference。直訳では、違いを伝える、なんて言い方ですが、実はこのtell、伝えるという表現だけに固執せずこのように違いが「分かる」という言い方もあります。

双子ちゃんをみて、どっちがどっちか分からないよ、なんてニュアンスでcan’t tell the differenceなんて言うかもしれないですね。

 

a good-looking

日常英会話の中での超基礎表現の1つ、ルックス、外見、見た目が素敵な、という意味です。good looking guyはいわゆる、イケメンです。表現としてはとても分かりやすいつくりだと思います。goodなlookingですし笑。当然bad lookingという表現もありますが、ここではuglyという表現が続いて紹介されています。

フランストップレストランの記事で書いていますし、少し違う形で最後のかけらの記事でも書いています。

 

ugly one

この代名詞oneが指すものは、当然ですが、camelです。なぜここがoneになるかというと、前のgood-looking camelで既に、camelと書いているので、後に続くものはoneに書き換える、同じ単語を連発しない英語の特徴的なスタイルになります。

そもそもone自体の代名詞の使い方の感覚がない方も多いと思いますが、代名詞oneに冠詞のtheをつけて、This is the one I was talking about.みたいな形の表現は英語の中で非常に多く聞かれます。

 

camels with

withを使った表現は、英会話の中でも人などを形容する形として、聞き覚えのある方も多いと思います。a girl with brown eyes, a man with a hatみたいな感じで、その他にも今回のように動物や、生き物以外でも、a house with a blue doorみたいな形で使う事もできます。

 

lasts for

lastが続く、という意味の動詞の感覚を持っていない方、英会話学習者の中にもいらっしゃるのではないでしょうか。

宇宙のトーチの記事オーストラリアの祝福の記事パラグアイの抗議の記事エジプトの祝いの記事香港での地震の記事ダイアモンド強盗の記事長いキスの記事Jewelの記事イギリス皇室の記事でも書いています。

 

rapid drinkers

おもしろい表現ですね笑。続く文章をみれば、このrapidの意味は想像できると思います。drinkerの前に形容詞をつけて1つの表現をつくるという形はとてもおもしろいと思います。自分でどんどん言葉を作り上げていってもいいですよね。

 

ラクダのプロはラクダの違いが分かるのですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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