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コンフェデで期待されるビジネスの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの妻を想うブラジルの記事のようですね。

 


warm-up tournament

おもしろい表現ですね笑。2014年に先立った大会ですがウォームアップと表現しています。日本語化されているこの言葉ですのでイメージはつきますよね。

ちなみにtournamentは日本語のトーナメントだと勝ち抜きシステムですが、英語では必ずしもそうでなければいけないわけではなく、シンプルに勝者を決める大会を意味できます。

勝ち抜き戦はa knockout tournamentで、日本語で言うリーグ戦はgroup tournamentですね。ワールドカップの解説など聞いていると確かに、と思われる方いらっしゃると思います。


as a way to

~の手法として、という表現ですね。wayは日本語では「道」で理解されていますが、英語では「手法」、「方法」、「手段」、「やり方」、「策」というニュアンスでつかわれます。tell me the way to~みたいな言い方で「行き方」を聞いたり、way of thinkingで「考え方」というwayを表現したりできますね。

 

foreign

外国の、という意味ですがここでは少し後ろと離れているのでみえにくいですが、foreign businessという表現がなされていますね。foreignは後ろにcurrency(通貨)やcountry(国)、people(人々)、company(会社)など色々な英単語をおき表現される定番表現がもりだくさんあります。


competitive

競争力のある、競争率の高い、などの意味で使われるこの英単語。日常英会話表現の1つと言えるのではないでしょうか。動詞のcompeteは競争する、という意味で、名詞の形がcompetition。コンペといわれることばの語源ですね。

ビジネス英会話などではある市場やマーケットについてcompetitiveという表現をする事が頻繁にあると思います。ブルーオーシャンに対するレッドオーシャンですね。インドの世界最年長ランナーの記事でも書いています。

 

around the country

国一帯のという表現で、前に名詞を置くセットの形で覚えておくと便利ですよね。people around the worldのような感じですね。


take part in

参加する、というお決まりの英熟語でしたね。これは1つのフレーズとしてしっかりおさえておきたいです。

includes

~を含む、という意味です。英会話初級の方はcontainと混同する方がいらっしゃると思いますが、containはあくまで、~が入っている、という意味で、プラスアルファ、一部として含まれるニュアンスで頻繁に使われるincludeとは少し違いますね。

火星の生命の記事王のテストの記事マンガルの抵抗の記事コンテナ船の記事メキシコ学生の記事スコッチの記事でも書いています。

 

expected

expectは期待する、という意味で学校で皆さん習ったはずですが、わくわく期待するだけではなく、~を待っている、~の予定をしている、というニュアンスでも使われ、定番の表現はビジネスシーンなどでは例えば会議室で、I’m expecting my clientとなるでしょうし、レストランなどでも人を待っている時にもexpecting someoneと言えますね。

 

ブラジル熱はこれからどんどん加速しますね。

 

本日は以上です。

 

 

世界最高齢でのエベレスト登頂の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

われらが日本の三浦さんの記事のようですね。

 

 

 

An 80-year-old

この冠詞がanになっているところに注目です。1時間を表現する時にan hourという事で学生時代に英語の先生から説明を受けてしっかりと覚えていらっしゃる方も多いとおもいますが、冠詞がanになるのはその後ろの名詞のスペルがa.e.i.o.uではじまるというわけではなく、母音の「音」に連動しているんですね。

数字の80も音で考えるとeからはじまりますよね。


best feeling

feelingは英会話では色々な場面でみられます。感情や思い、感想など場面により訳され方はそれぞれですね。人の印象等をいう時にI have a good feeling about Aなんて言い方をします。とらわれた母の記事メキシコ学生の記事でも取り上げています。

 

exhausted

本当に疲れた状態を表現する英単語ですね。主語に続けてbe+exhaustedが基本形ですね。2日半の長いキスの記事でも取り上げています。

metre

なんだこれ?と思われた方いらっしゃると思います。イギリス英語ではアメリカ英語のterがtreと表記されるという事をおさえておきたいです。centerがcentreになるんですね。最初は戸惑いますよね笑。

 

to report

レポートは皆さん名詞的な感覚か動詞的な感覚かどちらですかね。大学生はレポートを出すというイメージで名詞、レポーターや報道関係の方はレポートする、という動詞の感覚が強いんですかね笑。reportは報告するという動詞として英語では頻繁に使われます。


clapped

clapはLとRの発音が苦手な日本人英会話学習者の間ではcrapとあわせて間違わないように注意される英単語の1つですね。clapは手をたたいたり拍手するという動詞になりますが、crapになるとう○こさんの事を指したり、くだらないものを意味したりします。

間違いなくフォーマルな場では使いたくない表現ですね。

 

told her they

この形、読めばわかる、感覚的にはわかる、でも文章を自分ではまだ作れないという方多いのではないでしょうか。いわゆるthat節ですね。英会話や実際の英語の文章の中では頻繁に削除され、時に英会話学習者を悩ませますね。でもこれが実際の英語ですね。

 

half an hour

30分を意味するこの表現、an hour and a halfとあわせて英会話学習者なら絶対におさえておきたいです。それぞれthirty minutes、ninety minutesでもいいんですが、このような表現があるという事は知っておきたいです。いづれも頻繁に実際の会話でも使われますね。

イギリスの女性雇用の記事ウクライナで救われた命の記事神に仕えるの記事でも取り上げています。

descend

受験英語のときにみたぞ。と思われた方もいらっしゃると思います。動詞では下降する、降りる、なんて意味で使われ名詞のdescendantは先祖ancestorに対する子孫を意味する英単語でした。ゴリラのママの誕生日の記事でも取り上げています。

 

本当に素晴らしい快挙ですね!

 

本日は以上です。

 

 

ロンドンからのアドバイスの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はscotsman.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→scotsman.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

次回オリンピックを控えるブラジルのリオデジャナイロは、前回オリンピックで成功を収めたロンドンよりスムーズな交通アクセスのネットワークについてアドバイスを受けました。2012年のロンドンオリンピックでは40以上の交通機関が協力しており、リオデジャナイロの挑戦はこれからです。

~要約終わり~

 

 

gets advice

adviceはinformationなどと一緒に紹介されるややこしい不可算名詞の1つです。ですので、some adviceみたいな言い方が定番ですね。ただ、特定のアドバイスなどを指すときにはadvicesと複数形でも表されます。ややこしいですよね~、この英語の感覚は。

 

how to

英会話では頻繁に使われるhow to~です。~のやり方、行き方、使い方など、方法、手段を伝える表現としてとても便利な表現ですね。道を聞く時にはhow to get ~といいますし、使い方の分からない道具の使い方を聞くときはhow to useですよね。それを教えてくれる?という表現のCould you tell(teach) meの後ろにつけてしまえばいいわけですね。

 

make

このmakeは使役動詞なのは分かりますかね。make A Bで、AをBする(させる)という定番の形で、強制の意味を含むと一般的には言われていますね。ただ強制と言うとマイナスイメージがありますが、そういう意味ではなく、あくまでAの意思と関係なく物事が行われる、もしくはすすむことを意味します。

映画やドラマなどで定番の表現でmake me laughなんていいますが、これは私を笑わせる、という意味であり、マイナスイメージはありませんよね。でも笑うのは自分の意思ではなく、この誰かが私の意志とは関係なく「強制的に」笑わせているのでmakeを使っているんですね。

transport system

ここではtansportは交通機関を意味していますね。辞書的には名詞では輸送や運送、動詞では~を運ぶ事を意味していますね。人、物関係なく輸送を表現する一般的な英単語なのでしっかり覚えておきたいですね。


work

機能する、という意味ですね。日本語では働く、という仕事のイメージが強いかもしれませんが、よく考えると「働く」という単語は仕事だけでなく、プランがうまく働く、や新しいシステムが働く、などという意味でも使いますよね。この使い方でworkも使えるんですね。付け加えるなら「機能する」という言い方ですね。英会話学習者はこの使い方はおさえたいですね。飼い犬の記事肉体的努力の記事母親奪還の記事でも取り上げています。

 

smoothly

スムーズにすすむ、のスムーズなんですね。こんなスペルなんだ~って思っていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。smoothは形容詞でここでは副詞の形がとられていますね。

the next host

hostはホストファミリーなどの単語で日本ではお馴染みですね。主催者や主催側という意味で使われるもので、動詞でhost a eventのようにしてイベントを「開催する」という意味でも使われます。今回は名詞の形で使われていますね。

involved in~

~にかかわるという意味で、英熟語集定番の表現ですね。野良犬の記事王のテストの記事でも取り上げています。

 

ブラジルオリンピックも是非成功に終わってもらいたいですね!

 

本日は以上です。

 

 

NHLリーグ開幕さらに延期の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はBBC  News US & CANADAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→BBC News US CANADAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

NHL(北米プロアイスホッケーリーグ)は、リーグ収入のオーナー・選手間の割り当てについての問題がまとまらず、さらに2週間のリーグ開始延期を決め、今シーズンのリーグ開幕すら怪しまれる状況になりました。

収入の割り当てについの問題はリーグ開幕の1ヶ月前、9月中旬に起こり、今回の2週間の延期で今シーズン通算422試合、全リーク総試合数の1/3のゲームがキャンセルされることになります。

この水曜日の選手協会からの提案の協議もうまく進まず、1月のオールスターゲームもキャンセルとなりました。

NHLコミッショナーのBettman氏は、現在の状況を、毎日2000万ドル、選手も1000万ドルの損失を被っていると述べました。

NHLのリーグ休止は、この20年で前回の04-05シーズン全試合休止に続く4度目になります。

~要約終わり~

another two weeks

もう2週間という意味です。これはtwo more weeksと同じなんですが、英会話の中ではこのような形で頻繁に使われます。もう2日待って、とかもう1週間必要だ、みないなニュアンスで、another 2 daysや、another weekと表現します。

that threatens to wipe out

threatenは脅すという意味の動詞でよく使われますが、~の恐れがある、というニュアンスでも英会話では用いられます。今回は2週間の延期が全シーズンをwipe outする恐れがあるという意味ですね。

wipeは車のワイパー(wiper)の動詞です。一掃するというような意味ですので、そう考えると全試合をワイパーのように一掃してしまうと考えると面白いですね笑

whole season

全シーズンという意味ですね。wholeとallはとても似ていますが、日本語で言うとallが全部、wholeが全体、という感じで微妙にニュアンスが異なります。それでも一緒に聞こえますね笑。実際同じようなニュアンスでも使えます。all the contentsとthe whole contentsみたいな感じですね。ただ語順では決定的な違いがあります。allは冠詞が前に来ていないのが特徴ですね。

wholeはクリスマスの記事でも取り上げました。

in a move that brings the total number of games

難しい文章です名詞のmoveが後ろのゲームロスをbringする、という読み方で、今回の動きで、422試合中止になったというニュアンスになるんですね。bringの主語が人じゃないところがおもしろいですね。同じ様なbringの使い方を以前の記事でも取り上げています。ナチュラルな英語表現です。

a third of

1/3という意味ですね。one thirdなんて言い方もします。じゃあ1/2はa second?と考えちゃダメですね笑。半分だからただ単にhalfでいいわけです。では1/4は?調べてみてください笑。これも勉強勉強。。笑。

a month before

以前にも一度取り上げていますが、~の~前という言い方です。英会話初級の生徒さんは意外と上手く表現できないものです。誕生日の3日前とか、プレゼンの2時間前、などという表現ですね。3 days before my birthday、2 hours before our presentationとなりますね。

ちなみにafterをbeforeのかわりにいれてしまえば、~の~後、という意味で、誕生日の3日後、プレゼンの2時間後という意味になります。

over how to split

このoverは~をめぐってという英会話頻出表現ですね。サンフランシスコの記事や、日本の抗議運動の記事フランスの検索エンジンの記事でも何度も取り上げています。

annual revenue

annualは年間の、revenueは収入、歳入ですね。ビジネス英会話ではannual convention(1年に1度の会議、カンファレンス)などで使われますね。

because of the latest round

because ofの後ろは名詞(節)になります。なぜならofが前置詞だからですね。latestは最近の、最新のという意味です。プリンセスの記事でも取り上げました。ビジネス英会話でも日常英会話でも頻繁に使われる英単語です。科学と技術革新が続く世の中では当然ですよね。

per day

このperは~ごとにという意味です。使い勝手のよい英単語ですね。

previous

(時間的に)1つ前の、以前の、という意味になります。previous job(前職)やprevious model(前型)なんて言い方はよく使われる英語表現です。

 

北米を熱狂させるアイスホッケー。早く再開してもらいたいですね。

 

本日は以上です。

 

 

サッカーの神様ペレ順調に回復の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はサッカーファンに朗報です!Boston Heraldの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Boston Heraldの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

サッカーの神様ペレが手術後、順調な回復であることがわかりましたが、サンパウロのアインシュタイン病院は、親族の意向に基づき、詳細についての開示は現状できないと述べました。

Globo TVによると水曜日退院と考えられていると報じられましたが、医師からのその告知のタイミングについては触れられていませんでした。

10月に72歳になったペレは、ブラジル代表として過去に3度ワールドカップを制し、通産1300ゴールを残しました。

~要約終わり~

 

Pele is in good condition

英会話では状態や感情などを表現する際に前置詞inが頻繁に使われます。in good conditionに対して、bad conditionでもいいですし、shapeという表現でI’m in good shapeと言い、同じ様なニュアンスで答えられます。shapeの場合はbodyを主語にすると、スタイルを表現します。Her body is in good shape。

感情で言うと、彼女は今は機嫌が悪いという言い方でShe’s in a bad moodといいます。英会話ではよく使えそうですね。

 

surgery

手術という意味です。日常英会話で考えれば、plastic surgeryで整形手術という意味になります。

 

did not release details

マスコミや報道などの世界ではreleaseは定番の英単語ですね。detailsは詳細という意味で日常英会話でもビジネス英会話でも非常によく使われます。They didn’t mention about details of the poroject(プロジェクトの詳細については触れられなかった)などですね。

the soccer great

冠詞のtheを用いて、soccer greatとは誰なのかを特定しています。ここでのtheはこのトピックで既に述べた人だよ~という意味を与えてくれるので、当然ペレになりますね。老年結婚祝いの記事ネルソン・マンデラ氏の記事、使い方は少し異なりますが、風と太陽の記事でも冠詞theを取り上げています。英会話を習う方であれば冠詞theをマスターしたいですね。

disclose

closeの閉める、ふさぐ、非公開にするという意味の単語に、否定の意味を持つ接頭語disをつける事で、公開するという意味になっています。接頭語については森の動物の記事でin、ロンドンのキノコガーデンの記事でunなどと取り上げています。

接頭語、接尾語を理解する事は、TOEIC対策でも頻繁に取り上げられるトレーニングで、また通常のリーディングや英会話の中でも内容を理解する上で大きな鍵になる要素です。


consent

同意という意味ですね。英字新聞、ビジネス英会話でも頻繁に使われる英単語です。

 

he is expected to be released Wednesday

is expectedとbe released、どちらも受身の形になっていますね。He expects to releaseだとニュアンスはだいぶ変わってしまいます。


won three World Cup titles

日本語ではワールドカップで優勝したという言い方がポピュラーだと思いますが、英語ではタイトルをwinする、もしくは大会をwinする、という表現で優勝という表現をすることが頻繁にあります。微妙なニュアンスですが、英会話の中で使えるので便利です。スポーツの話題は日常英会話の一部ですよね。He won the tournament for the first in 10 years.(彼は10年ぶりにその大会で優勝した)

scored

点をとるという意味です。日本語ではscoreは名詞的なイメージ(スコア)ですが、点を取るという時は横文字を使う場合ゴールする、と言いますよね。これを英語にするとscore a goalなんですね。スコアとゴール?てなりますよね笑。

スポーツ英会話というくくりはあまり聞かないですが、スポーツに関する英単語は英会話初級の方には意外と知られていない表現が多いですね。

turned 72

72歳になったという言い方で、超基礎英会話表現です。誕生日を迎えると~歳になったといいますよね。英会話初級の方はI’m 30とかI’m 30 years oldといいがちです。普段年齢を言うのはそれでいいのですが、誕生日の日は普通は~歳になった、といいますので、このなったというところを動詞のturnやbecomeを使って表現するんですね。

今回は10月に72歳になったんですね。10月の段階では彼は72歳でした、というニュアンスではないんです。

 

サッカーの神様、まだまだ健在ですね。

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