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デジタル技術依存への忠告の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

 

so they are

このsoは、どういう意味を持つのか。英語の会話の中でも文章の中でもこの形、とても多くみられます。so that~は目的を表す副詞節で、このthatが省略された形でも多く使われます。でもこの使い方、知識があいまいだと、so単体にされると、少し悩んでしまう、という所ではないでしょうか。

目的ですから、so I can~のように、~を達せるする、成せる、という形が続くパターンは非常に多くみられます。

またso~thatという形でsoとthatが分離される形では、~という状態によって、that以下の「結果」を導く、という形になります。I was working so hard that I didn’t have time offという形であれば、working so hardという状態が、didn’t have time offという状態を導いたんですね。

 

future generations

そのままと言えばそのままですが、futureというと、なんとなく「未来」という名詞のイメージがとても強いと思いますが、このfutureはそのままで形容詞の形として使う事もできます。

かっこいい言葉ですから、言葉自体は誰でも知っていると思いますし、英語を勉強されている方であれば、大ファンも多いBack To The Futureにもfutureが入っていますね。

futureを使った言葉は今回のようなfuture career , future opportunityのような形、そしてin the near futureのような形で近い将来、みたいな言い方もよく使われる形の1つだと思います。

 

what life was like

lifeとlikeスペルは似ていますが、意味は勿論大きく異なりますね。このlikeは英会話をはじめた方、また英語のドラマや映画などの映画のセリフを気にして聞くようになった方、または日常生活の中で外国人の会話を聞く機会が多くなってきた方、皆さん必ずこの「~のような」、という意味での表現がとても多く使われている事に気づくはずです。

日本の英語教育で習うlikeは「好き」を意味するlikeがまず最初に来ると思いますし、誰もがこの意味が最初に頭に出てくるものだと思いますが、実際に会話の中でどちらの意味の使われ方が多いかというと圧倒的に動詞likeの方が少ないのではないかと思います。

What is he(she) like?のように人に対して使ったは、What is Canada like?のように物理的にみえる物や場所などを意味する形などパターンは色々で、このWhat~likeだけでなく、He is like~、It’s not like~、というなんでもない会話の中で何かを描写したり、文章の一番最初にLike S+V・・・・・という感じで何かを聞かれた時に、それを例えたり、分かりやすい状態を付け加えて説明したりするパターンも置きますです。

Just like thisみたいな言い方で、こんな感じ、と言ったり、Like what?みたいな聞き方で、相手の言う事に対して具体的な例や状況を求めるような言い方もよく聞かれます。

 

プリントアウト、なかなかしないですよね。。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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