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ウガンダラグビー選手の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウガンダの記事のようですね。

 

 

 

 

went missing

人、物が行方不明、その場からなくなる様を英語ではmissingで表現できました。ある人、物が消える、という事はいつの世もニュースになりますが、この関連の英単語では、この後にも出ていますが、vanishなんかもありますね。

これはいなくなっている様を意味するmissingに対して、いなくなる、きえるその事自体に焦点が当たっている言葉だと言えます。そして、いなくなった立場の人からすると、意識してどこかにいなくなったのでなく、本人も道に迷って消えてしまったような場合、got lostしたと言えます。迷子な様はbe lostで、表現できます。

 

initially

日本語ではこの副詞の言葉としてはカタカナ言葉で存在はしませんが、イニシャルという言葉は使われていますよね。名前の頭の文字、というニュアンスですが、initialという言葉は前の、先の、というイメージで、時間的に先の様を表現するもので、initial contact between A and Bとすれば、AB間の最初の接触、というニュアンスにできますし、その他、初期~というニュアンスで関連用語は沢山あります。

 

the two

このtwoは勿論消えた2人指す言葉だという事は容易に想像できます。

twoではなく、oneを代名詞として使う形は英語では定番です。The one I was talking aboutみたいな形で、以前話してたやつ、みたいな言い方は日常英会話でもよく聞かれる形だと思いますし、当然人、物、いづれにも使える便利な代名詞です。

そして、そのその代名詞の複数形がonesで、oneがonly oneのように1つのイメージが強い日本では、意外と複数形の代名詞onesの感覚が英語の会話の中でもなかなか使えない人が多いと思います。

 

kept up their rugby

keep upは何かを続ける様を表現する意味で、この形の定番の例文はkeep up the good workという表現ですかね。頑張っている人、結果を出した人に対して使われるこの表現、おさえておきたいです。

 

Welsh

日本ではあまり聞き慣れない言葉ですが、ウェールズ人、ウェールズ語を意味するこの言葉。shで終わる形はイギリスのその他の地域も同じで、Scotland-Scottish、Ireland-Irish、England-Englishなどはお馴染みですね。BritainからBritishという言葉もあり、Britsなんて言い方もあります。

 

playing for them

play for~とみると、なんとなく、誰かの為に戦っている、という風にそのまま直訳してしまいそうですが、どこかのチームに所属している時の表現として、このplay for~というのはお決まりの形です。

ABC大学で野球をしています、と言う時、I play for ABC大学という言い方もできます。実際には、~大学の為、というわけではなく、みんなある意味自分の為に、自分の判断で、そこの「所属」していますよね。

 

色々な事情があるんですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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