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放置された動物園の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

Gazaの記事のようですね。

 

 

 

 

mummified corpse

mummifiedはミイラ化した様を表現する言葉でした。ミイラはmummy。お母さんのmommyととても似ています。そしてcorpseは死体を意味する言葉です。基本的にとても固い言葉で、ニュースなどで死者が出ている記事などでは、dead bodyやシンプルにbodyという言い方でみられる事が多いと思います。

 

tilted up

難し言葉ですが、tiltは傾く、という意味の言葉でそこにupがついているのでその方向をイメージする事が出来ますね。物の動き、その様を表す言葉は何気ない言葉ですが、意外と知らなかったりするものです。物を落とす、dropという言葉、何かをこぼす、というspillという言葉など、日常英会話の中で、何気に言おうとして出てこなかった、という経験をされた方、いらっしゃると思います。

 

They are among

このamongの使い方は難しいですね。ある集団、まとまりの中のある一部を表現する時、one of them, some of themの状態ですが、それをこのような形でA is(are) among Bで、Bの中のAという表現になります。この形は変形させて、Among B is(are) Aという形も英語の文章の中では多くみられます。いづれにしても動詞の単数、複数の連動はAに連動しています。前者の表現はシンプルですが、後者の表現は連動する部分をBと間違えないように気をつけたいです。

 

died

死ぬ、という表現。dead、death、品詞の使いわけ、認識が曖昧な方、いらっしゃいますね。デスノートが出てから名詞deathもdeadと同じように世の中的に一般的になったのではないでしょうか。品詞の使い分けで一番多い形は、He dead.という形容詞を動詞と間違えておくパターン、又はHe dieとして、dieの過去形が分からずなんとなくそのまま原形にしておくパターンいづれかだと思います。

 

the tragedy

tragedyは悲劇です。形容詞tragicとあわせておさえておきたいです。同じ悲劇という言葉ではdisasterなんて言葉もありました。自然災害なども含めた最悪な様を表現する感じはその言葉から同じように伝わってきますね。tragedyの方は、同じようなnegativeな結果がgood peopleに起こるような場合等、という説明をみた事がありますが、その感じがこの記事からは伝わりますね。peopleではないですが。

 

feed

feedは餌を与える、食べ物を与える、という意味で人にも使われる言葉です。ペットの世話に関連する動詞は他にも散歩をさせるwalkは、I walk my dog every morningのように他動詞として使われたり, Can I pet him?というように名詞のペットの日本語の感覚とは違うナデナデする動詞の意味でのpetなど、意外と使われ方が知られていないものが多いと思います。

 

罪のない動物たちがかわいそうです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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