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ニュージーランドの国旗の議論から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニュージーランドの記事のようですね。

 

 

 

a black flag

加算名詞flagに冠詞のaがついています。旗と言えばなんといってもまず国旗です。国旗という英単語、外国人と話する時に思わずところででてきたりするものです。

そして、flagという英単語は動詞としての機能もあり、警告する、アラームする、知らせる、なんて意味で使われたりします。フラグをつける、なんて言葉がありますが、まさしくそのフラグがこのflagです。仕事で使うメールソフトにもフラグ機能があったりしますよね。


more appropriate

難しい英単語ですが、基礎英単語としておさえておきたい英単語です。適切な、適した、という意味の英単語で、大人社会に生きる私達には必要不可欠な言葉です。場に”適した”装い、シチュエーションに”適した”言い方、などは頻繁に使われるニュアンスだと思います。

フランス史上初の同性婚の記事でも書いています。

 

is something that

英会話の中では非常によく聞かれるフレーズだと思います。実際には関係詞thatを省き、something I’ve always wanted to tryなんて使い方になります。ビジネスでは日々、something people(clients) want(need)を追求していますよね。

 

so many other things

英文の中でなんとなくよくみられる形so many~。英会話を習っていらっしゃる方の中には肯定文にmanyは頻繁に用いられない、という事を聞かれた方も多いと思いますが、manyやmuchとのかけあわせでは多く使われている事にも気付きます。世の中There are so many things to worry aboutですし、ネルソンマンデラ氏が亡くなった昨年末、何かの記事で、”He did so many things for so many”なんて言葉もありました。

 

gets confused with

とても難しい表現ですが、get confusedでconfuse”される”という認識で読み、with以降で”何と”というニュアンスを伝えます。confuseという英単語は混乱する、混同する、という意味で使われ、この場合は”混同”というニュアンスです。

“混乱”という意味では、つじつまの合わない話、相手の言っている意味が意味不明、とんちんかんな内容で、その説明に、I’m confused..なんて言ったりできます。こう言われたら自分の説明をもう少しクリアにしないとダメですね。

ザトウクジラの知恵の記事手のひらの仕掛けの記事最後の扉の記事夫人の争いの記事でも書いています。

 

top-left corner

位置関係を表現する言葉としては覚えておきたいです。指でポイントできれば良いですが、話し相手と距離があったり、電話、メールでのやり取りではそうもいきまあせん。topの反対は当然bottomでbottom-rightとなります。

平面の世界だけでなく、3Dの世界で前後(forward and back)なんてのもおさえておきたいです。

 

 

国旗が変わると、世界中がビックリですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ベネズエラの紙不足の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

printing

印刷を意味するこのprint.印刷会社はprinting companyなんて言い方もできます。同じような発想で、move(引っ越しする)事を業とする引っ越し会社moving companyでした。


lack of

lackは欠ける、不足している、という意味の英単語で、そのままの形で名詞にも、動詞にもなりました。運を意味するのはluckでスペルは異なりますので要注意です。日本ではこのluckの方が一般的ですね。

 

magazines

雑誌は私達の生活の中には欠かせないものの1つだと思います。日本でも少年マガジンのおかげもあり(?)、すでにカタカナ言葉としても認識できるようになっています。ただ、発音は要注意の英単語、で特にアクセントの位置を記号でみていただくと、mæ̀ːgəzíːnとなっています。

日本語的な言い方だとどちらかというと前にアクセントが来るような気がするので感覚的に少し異なるのではないかと思います。

 

form opinions

おもしろい表現です。フォームは形を作る、組み立てる、なんて意味の動詞として使う事ができ、日本語のバッティングフォームみたいな感じの名詞的な感じとは少し異なると思います。フォーメーション(formation)もこのformでした。

 

products needed

コンマの区切りもあり、文章全体がかなり解読が難しい文章です。英語の文章はどんな時もSとVの認識がまずは一番大切ですが、長い文章になると動詞が連発したり、動詞なのか形容詞なのかわからなくなってくる、という事が起こります。

今回のneedはあくまで前のproductsを後ろから修飾しているもので、主語The lack・・にかかる動詞は後ろの方のwasです。

 

besides

加えて、さらに、なんて意味で使われるこの英単語。前置詞だけでなく副詞的な使われ方もあり、会話の中では単発で、Besides,・・・・みたいな感じで使われたりもします。ブラジルマラカナンスタジアムの民営化の記事でも書いています。


widely-read

wideは物理的に幅を意味する言葉としては日本でも一般的です。ワイドテレビのワイドです。widely-readのreadは読む、という動詞の過去分詞形と理解すれば、読まれている、という形が考えられます。

動詞readは不規則動詞AAA型なんて言われたりするもので、read-read-readと過去形、過去分詞の形に変化がありませんでしたので、少し戸惑わせてくれます。

widely-という使い方で言えば、今回は読み物が対象ですが、widely-usedみたいな形で広く使われている、という形もありです。

 

stay informed

informされる状態をstay、維持する、という感覚でなんとなく意味は理解できるものだと思います。他の英文ではkeep me informedみたいな形をみられた事がある方もいらっしゃるかもしれませんし、informedのところをupdatedに変えた文章等は日常英会話の中でも意外と使われていたりします。

updateは日本語でもアップデートというカタカナ言葉が存在しているように新しい状態にアップデートするわけで(表現おかしいですね笑)、keep me updatedで状況を逐一知らせて、何かあったら教えて、みたいな形で使えます。

 

新聞もさることながら、トイレットペーパーなどの不足も深刻な問題のベネズエラ。

 

心配です。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

古代ヨーロッパ人の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヨーロッパの古代人の記事のようですね。

 

 

 

looked like

~のように「見える」という言い方look likeでした。これは日常英会話では幾度となく使う事がある表現の1つだと思います。It’s not like youみたいな形で使われる前置詞としてのlikeも~のように、という表現ですが、ここにビジュアルの意味をもたせるlookが入る事で、~のように見える、という意味が完成されます。

amazonの挑戦の記事スペインで発見された未確認生物の記事パンダのような牛の記事不思議な魚の記事BOOの記事アルゼンチンの危機の記事でも書いています。

 

were shocked

ショックは日本語でもカタカナ英語をの1つとして定着している言葉の一つです。英会話学習の中でも間違えやすい表現の1つとしてこのbe+shockedというのは取り上げられます。

日本語的には自分がショックを受けても言い方は、「私はとてもショックです」、というので、自分がショックであるときにbe shockedという形はすぐに連動しない場合が多いです。I shockedではなく、I was shockedです。

娘の決断の記事肉体的努力の記事王女の戦いの記事賢い木の記事でも書いています。

 

was previously thought

previouslyが入っているのでちょっと分かりにくいかもしれませんが、be+thoughtという形であり、be動詞+過去分詞の受け身の形である事がわかります。思う、ではなく、思われている、という事で、色々な既成事実や歴史上の物事に触れる際には定番の形です。

似たようなものでは、sayの受け身の形で、is saidという形もあります。

 

much later than

比較の表現ですが、比較の程度を表現する形としてmuchが入っています。英会話の中で比較をする、という事は意外と難しく、会話の中ではうまく言えなく避けてこられた方も多いと思います。シンプルなA is bigger than B程度にとどまる、という方、少しづつ、使える形を身につけていただきたいと思います。

その1つが比較の程度の表現のこのmuchだと思います。A is much more expensive than Bとするだけで、比較の表現を使い慣れない方は自分の中でパワーアップを感じていただけるはずです。さらに程度の大きさに対して、小ささを意味する、a littleなんてのも上手く活用し、A is a little more expensive than Bというのもいいですね。


remains

remainという英単語は動詞の形で、ある状態でとどまる、状態を留める、なんて意味合いで使われる事が多い英単語で、ビジネスの世界では売上高、従業員数、事業転換など色々なものを取り上げてremainと表記される形が多くみられます。

よい兆しがみられないステイ、という意味ではなく、「ある状態」に留まるわけですから、高い支持率をremainする、という発想などプラス要因として表現される事も多々あります。

ブラジルのスタジアム建設遅延の記事エジプトの雪の記事スペインの現状の記事ジンバブエでの密猟対策の記事モルシ支持派の動きの記事アメリカでの胴体着陸成功の記事ベルリンの壁取り壊しの記事ジャマイカの挑戦の記事インド企業の記事でも書いています。

 

individuals

基礎英単語の1つだと思いますが、意外と使い方のニュアンスが分からず使いきれない、という英単語の1つだと思います。個別の、個人の、というある団体やまとまりを意識してそれに対する個人、というイメージで感覚を持っていると分かりやすいと思います。

アメリカ移民の話題ドバイの不動産バブルへの対応の記事お金持ちが住む世界の街の記事王位継承の花の記事ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。

 

古代の謎はまだまだたくさんあるんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

中南米サミットの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

are arriving

this weekendの未来の事柄を進行形の形で表現しています。その未来の予定の角度で未来をあわらす表現は異なる、というのは英会話学習者であれば一度は講師から習っているはずです。

何らかの事実、予定に基づき、そのプランがある程度固まった予定のものを現在進行形で表現する、というのは文法テキストにある定番の解説で、あわせて発着往来を表現する動詞(leave, arrive, go, come)は現在進行形でよく使われる動詞としての説明もあります。

 

this weekend

weekendにつく前置詞はon、と決めきって、on this weekendと言ってしまいがちですが、このthisがポイントで、ここにはonが付いていません。同じように、next、lastも同じで、これらと付属した日、週、月、年などの表現の前にはon, inなどの前置詞はつきませんでしたね。

meet you this Friday, met you last Fridayとなるわけです。英会話では日常英会話に限らずビジネスでも必ず毎日と言っていいほど、使う形だと思います。


counterbalance

対応勢力なんて意味で使われたりする言葉です。このcounterという言葉、球技や、ボクシングなどでのカウンターという言葉が日本では一般的な使われ方だと思います。接頭語として機能するcounterは他にもcouterpart, counteractなど存在します。

ちなみにバーカウンターなどのカウンター(counter)は数える事を意味するcountからきている言葉ですので、この接頭語でのニュアンスとは少し異なりますね。

 

were already in

be already in~で、すでに~にいる、という表現。日常英会話でもビジネス英会話でも何度でも使えそうです。副詞の場合のthere、hereを使う時にはinをなくして、I’m already here、 She’s already thereというのが基本形です。

ただ、英会話の中でin hereなんて表現を聞かれた事がある方も多いと思います。一昔前に大流行したNellyのHOT IN HERREの中でもhot in hereと歌っています。inのニュアンスを入れて表現するときに使います。シンプルにI’m in here!なんてのもありですね。

逆にout hereなんて言い方もあり、It’s getting hot out hereとも言えます。

 

by many

manyはmany peopleという表現が日本の英語教育の中では一番たくさん出てくる表現のような気がします。形容詞としての使われ方ですが、今回のように名詞として使われているケースも実際の英文の中では頻繁に見られます。

名詞とハッキリわかる主語としての使われ方(Many are・・・)もしばしばみられます。

 

interests

interestという英単語はbe interested inという熟語、interestingという形容詞が英会話レッスンの中では頻繁に使う表現だと思います。

今回はそれが名詞として使われています。

 

Havanaといえばどうしても最初にHavana Clubが頭に浮かんでしまうので、私だけでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカの寒波による影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 


emergencies

緊急を意味するこの言葉。日常英会話でも実は意外とちょくちょく聞かれる英単語だと思います。忙しい現代社会、家族と仕事と自分の時間とという兼ね合いが難しくどこかで、緊急の用件を理由にどこかの予定をキャンセルしたり変更する事はある話だと思います。

単語としてもemergengy call, line, roomなど色々な表現が存在します。

オーストラリアの無人機の活躍の記事でも書いています。

 

not to

不定詞の否定の形、not to beは英会話の中では意外と使いなれない形かもしれませんが、ネイティブの会話を聞いていると、しっかりと不定詞を否定して会話している事はよくあります。

以前ドラマで、I really need not to be with you right nowなんて言い方がありましたが、need to doという英熟語の中にサクっと不定詞の否定が入っています。

not to be with youという状態が必要!という発想で前から理解していくようにしたいです。ちょっと悲しい例文ですが。ただし、実際の英語の会話の中にはこのtoとnotの位置が逆転するような言い方はよく決まれます。

イスラエルでの抵抗の記事タイのデモの記事サウジでの女性運転の記事ルーマニアの金鉱の記事ジンバブエの次の5年の記事サンディエゴのスタントマンの救出の記事スペインでの格安ショーの記事エジプトの記事ポーランドのバスの記事コロンビアのコーヒーの記事宗教の記事最後の闘いの記事象使いの苦悩の記事白雪姫の記事王様の秘密の記事でも書いています。

 

heavy snow

雨や雪などの強さをheavyという形容詞で形容しています。日本語ではheavyは重い、という解釈が一般的なので、頭の中で常に、日本語→英語で英作文をしていては、この英単語は出てこないかもしれません。どんどん生の英語に触れていく事が大切です。

日本語と英語の違いのみならず、名作Back To The Futureの中で1985年に生きるマーティーと1955年に生きるドクの会話の中でheavyの使われ方の違いがちょっとした笑いのシーンにもなっています。

イギリス、アメリカ間でもあるように、同じ英単語でも時代や場所、国により解釈が異なるところが、まさに言語が生き物である事を感じさせてくれます。

 

dump

dumpは日本語での会社ではダンプカーのイメージが圧倒的に強いです。捨てる、なんて意味で訳されますし、恋人をフる、という意味でもdumpなんていうのは定番の形として聞かれます。今回はstormが雪をdumpしているのですから、降らしている、という想像は難しくありません。

京都最大級の台風直撃の記事捨てられた豚たちの記事アメリカ東海岸の記事でも書いています。

 

a foot of

footの複数はfeetで、フィートと言われれば、あ~長さのフィートね、となると思います。日本語的に言う1フィートは厳格に英語に近付けるならば、1フットという事になります。でもそんな事を言っていたら、日本ではややこしすぎますね笑。

 

is going to be around

おもしろい表現ですね。aroundはある地点の周辺を指す言葉として基本的には使われるもので、地理的な意味でaround my officeという形や、時間、数字などにも使われaround 2pm、 around 2,000 unitsなど解釈の幅はとても広いです。

今回と似たような感じで、I’ll be around やI won’t be aroundなんて言い方も英会話の中では聞かれます。実際に自分がその周辺にいる、いない、というのをベースにした文章ではありますが、いる、いないから→~できる、~できない、という意図がその後にあったりもしますし、日本語的なスムーズな表現に変えるならばそちらだけで訳した方がスッキリする事もあると思います。

 

まだまだ冬は終わらないですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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