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アルバニアの制圧の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルバニアの記事のようですね。

 

 

 

 

have taken control

take control, under control, など名詞controlを使った熟語は学校でも習った記憶のある方も多いと思います。

品質管理などをquality controlなんて言葉で言ったりしますし、そういいった部門をquality control departmentなんて言葉であわらしたりします。qualityはquantitiyと並べておさせておきたい言葉です。

 

lawless

接尾語lessは~がない、という意味を表すもので、日本でもhopeless, homelessなどカタカナ言葉にたくさんついているので、感覚的にイメージがつけやすいと思います。less単体でも少ない事を意味したり、littleの比較級としてless thanという形で使われるパターンも定番の形です。

 

turned it into

turn A into Bで、AをBに変化させる、という熟語になります。がらりと様子がかわったり、完全にその様が変化する状態を強調する表現としては、お決まりの表現で、とても悪い人が、仏のような人に生まれ変わったり、キレイな街が、スラムと化したりと、色々なパターンがありえると思います。

 

illegal

legalは合法や、法的な、法律の、という意味の形容詞でした。法的措置をlegal actionなんていったりしますし、弁護士事務所や法律関連の事務所をリーガル~なんて名前つけているところも多いと思います。そしてそこに接頭語ilがついて反対の意味に変形しています。

 

throughout

~全体、~の終わりまで、という意味のこの言葉。今回は物理的な位置を示していますが、throughout the yearやnightのように、時間的な貫徹を意味する表現もお決まりの形の1つだと思います。throughもthroughoutも似ていますが、throughはスルーをする、というように、通り抜ける、抜けるイメージに対して、throughoutはある一定の範囲、場所”全体”に重きを置いているというとこでしょうか。

 

meters

メートル。日本での距離の基準となる単位の1つですが、読み方は、英語の発音を聞くと、??と思われた事がある方もいらっしゃると思います。発音記号をみると、míːtərとなっており、この発音記号では、日本的な「メー」、というよりも「ミー」という感じに近い事が分かると思います。日本でもお馴染みのミーティング(meeting)の発音記号をみるとmíːtiŋとなり、最初のmíːのところが同じになっていますね。

 

considerable quantities

受験英語をガッチリ勉強された方々。お待たせしました。数量の大きさなどを意味するconsiderableという英単語。実際に英会話を始めてみて、普段先生との会話の中で聞いた事がない、と思っていらっしゃった方も多いと思います。ついに出てきました笑。

 

すごい地域です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

オーストラリアの奇跡の生還の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スカイダイビングの記事のようですね。

 

 

 

 

 

becomes tangled

tangleはもつれる、という意味の英単語でした。そしてtangleした状態になってしまう様をbecomes tangledという形で表現しています。このようなbecomeの使われ方は英会話の中では非常に多く聞かれます。心理的な面でのbecomeではbecome concerned、体力的な面では、become exhaustedなどは例文でもよく見られるものだと思います。

 

to the ground

前置詞toはある方向への向きを意味する言葉として使われます。北へはto the north、仕事場へはto work、などは、物理的な動きも想像できてしっくりくると思います。今回もgroundに向かって、という意味ではとても分かりやすい所だと思いますし、下に、ではなく逆に空に向かって、to the skyなんて表現も色々な所でみられそうです。

前置詞toは他にもtalk to himという風に、人が実際に動いているような物理的な意味だけでなく、話しかける相手がいる事で、方向の意味合いが含まれるようなパターンもあります。よく比較されるのは、このtoの→の意味合いに対して、talk withとするとA-Bという風に、方向の意味合いがなくなる表現にかわります。

微妙な違いですが、前置詞の意味合いの違いで表現のニュアンスも少しかわっていきます。

 

nightmare moment

nightmareは悪夢、なんて意味で使われるもので、日本でもカタカナ言葉としても理解されているものでもあると思います。日本でも同じように実際の夢だけでなく、最悪の状態を「悪夢」と表現するように、英語でも同じように使われます。このnightmare momentは決して、このダイバーの夢の中の話ではなく、現実の話ですしね。

 

Everything was running smoothly

全てうまくいく、何も問題なく事がすすむ、なんて事はプライベートでもビジネスでも誰もが求める形ですが、人生なかなかそう上手くはいきませんよね笑。英語の中でもこのような表現はよく聞かれ、主語はEverything.これが一番です。

Everything’s gonna be alrightなんて表現はもう英語の歌詞の中で何度も聞かれた事があるという方も多いと思います。ここでは状態のすすむ形をgoを使っています。その形でEverything is going wellという現在の状態を表現したり、Is everything going ~?なんて形で質問にしたりする形もあります。

悲惨な状態からもと通りになった様を、Everything is back to normalなんて言ったりします。

 

quick-thinking

そのままなのでとても意味は分かりやすいと思います。quickは素早い様を表す一番の英単語で、quick-movingなんて言い方で動きそのものの素早さを表現したりもします。

 

助かって本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

急激に増える移民の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

overwhelmed

~圧倒される、のまれる、埋もれる、なんてニュアンスの表現になります。のまれた状態は物理的な状態もあれば、感情や不安などにのまれる、というニュアンスでも使えます。ビジネスの世界ではoverwhelmed with workのように、仕事でいっぱいいっぱいの状態を表現したりするかもしれません。

 

minors

マイナーという言葉は日本では、あまり一般的ではない、というニュアンスでの使われ方が多いのかなと思いますが、英語では大学の専攻のmajorに対しての副専攻minorや、未成年を意味するminorという使われ方があります。

ちなみに未成年の定義は勿論国や、アメリカ等では州によっても異なります。minorは20歳未満、という日本の概念は捨てて、何歳が未成年なの?とはじめて会う外国人には聞いてみてもいいですね。

 

on foot

歩いて、という意味のこの英語の表現。学校の授業などでも習った記憶のある方も多いと思います。どうやって仕事にいくの?なんて質問でon footで行くんだよ、という回答を聞く事もあるかもしれませんが、歩く、という言葉にはそもそもwalkという言葉があります。

なのでこのwalkを使って、I walk to ~、という表現はとても一般的な表現の1つだと思います。同じようパターンでbike(cycle) to~なんて使われ方もあります。

 

double the number

このdoubleという言葉、2倍を意味する表現として英会話の中ではしばしば聞かれる表現で、数字や分量を指すだけに、聞いた時に意味が分からないとちょっと困る表現の1つだと思います。double priceは2倍の価格、double your ageは自分の年齢の倍の歳の人を表現できたいりもします。

また動詞としてのdoubleもあり、be doubledで2倍になる、なんて言い方もできます。また、数字を言う言い方としては、倍を意味するものではなく、その数字が2つ並ぶ言い方となります。1221は1とdouble two、そして1、という言い方ができます。このdouble twoを2倍と考え、1と2X2=4?の1なんて考えるとめちゃくちゃややこしくなりますね。

 

the year before

その前の年よりも、という言い方ですが、会話の中で普通に1 year agoというと今から1年前になりますが、実際には、今を起点にした事ばかりでなく、2年前のあるポイントを起点に、さらにその1年前、なんて言い方もすると思います。day before yesterdayなんかも同じような視点だと思います。過去のあるポイントから、さらにその前のポイント、という事です。

 

is travelling

travelというと日本では旅行を意味すると思いますし、完全にプライベートの使われ方です。英語では必ずしもそうではなく、travelというのがある地点からある地点への移動の表現として使われます。なので、仕事の出張で大阪に、と言う時にtravel to Osakaもありなわけです。

 

さすがは移民大国です。

 

本日は以上です。

 

 

 

トラックから救出された女性の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

pick-up

pick-up truckなんて呼ばれたり、単にtruckと呼んだりもします。こういう形状の車は日本では、オシャレな感じで乗っている方は多いですが、あまり一般的ではないと思います。でも、海外ではとても多くみられますし、タイには沢山走っています。

 

became stranded

becomeは、I want to become a doctorなんて例文が、教科書的なものとしてはしっくりきそうです笑。このbecomeは実際に人の職業ばかりではなく、感情や置かれる状態、また人だけでなく、世の中の事象、物事など幅広く扱われます。

今回は、あくまで客観的にみられる”状態”にbecomeしていますが、内面の変化という意味ではI’m becoming depressedなんていうので、depressedの状態になっている様をあわわします。This country is becoming more diverseなんていう風に、もっと大きな部分でとられたりもします。

 

a closer look

closeは動詞の形では閉める、という意味でしたが、形容詞では、近い、という意味で使われました。物理的に近い物もあれば、日本語でも言いますが、チャンスやあるポイントまで少し、なんて言い方でthis close!なんて言い方もあったりします。

今回はa lookとなっているので、物理的な感じはつかめそうです。lookも動詞でみる、という意味になりますが、take a lookという熟語があるように、名詞のとしても頻繁に使われ、今回は単にみるだけでなく、”より近い”距離でみる、という事を言いたいのかなという事は前のbirdからも想像できます。

closerではなく、シンプルにclose lookなんて言い方もできますし、このlookは他にも外見を指す名詞としても使われ、Asian look,  student lookなど、色々な見た目が無限に考えられます。

 

came across

come acrossで~に遭遇する、出くわす、なんて言い方ができます。across the streetなんて言い方でacrossの感覚を持っていらっしゃる方は、その感覚のまま、~を渡って、横切ってくる、なんて意味合いとして使える事も分かると思います。

 

rushing water

ここではrushしているwaterという形で現在分詞の形でwaterを修飾しています。feel rushed(焦る), no rush(急がないよ), rush to~(~にかけつける)など、どれもrushのニュアンスは確かに含んでいますが、色々な意味にまたがっています。基礎英単語としておさえておきたいです。

 

too deep for her to

この「too~for ~ to~」という風に不定詞で続ける定番の形、英会話初級の方は意外と意味が分からない、という方いらっしゃると思います。forの後ろにはまず対象となる人などを入れて、その人にとって、不定詞以下の書いている事は、あまりにも~だ、となるわけです。

tooはネガティブな意味を持つ形で使われるのが通常なので、深い→深”すぎる”となり、get outするには深すぎる、と読む事ができます。英語の教科書などでは、speaks too fast for me to understandなんて例文が定番かもしれませんが、これも全く同じ発想です。

 

助かって本当によかったです。

 

本日は以上です!

 

 

 

ワシントンへの銃規制メッセージの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

funded by

fundは日本では投資ファンド、という言葉でも同じみだと思います。これが動詞として資金を出す、という意味の言葉としても使われるんですね。女性のお化粧などのファンデーションは、このfundの名詞の形。。。では勿論なく、foundの名詞の形、foundationです。基盤や素地、基礎を固める、という言葉からもファンデの意味合いが感じられるはずです。

 

Mayor

市長を意味するこの言葉。governor, senator,presidentなど自治体、州、国家の政治の部分に関わる人達の単語としておさえておきちです。

 

a leading

個人だけでなく、団体、企業など、その業界、世界を牽引している人、グループを表現する形として定番のものがこのleadingという形です。leading companyはどはカタカナ言葉としては日本でもお馴染みの言葉になっていると思います。

 

regulation

規制を意味するこの言葉。現代社会での国家構造は規制強化、緩和が色々な場面でみられます。動詞の形がregulate。日常英会話ではあまり使う事がない英単語かもしれませんが、社会のニュースに目を向ければ常に規制の話は出てくると思いますし、大人英単語としてしっかりおさえておきたいです。

 

Among the

このAmong~is/are~という形、英語の倒置の形としてはよくレッスンの中でも注意してみられる形の1つだと思います。is/areの識別は後ろに置くものの単数、複数で識別するわけで、今回はmembersと明らかな複数形が続いているので、wereとなっているという事は文章からみて想像できそうです。

is/areは前のactivistsに連動しているのではないの?と考えてしまうと、後ろが単数だとなんとなくしっくりこない感覚があると思います。

 

family members

家族を指すこの言葉。日本語のカタカナ言葉でのメンバーを、家族を表現する言葉として使うのは少し違和感があると思います。家族にメンバー?と感じですが、How many members are there in your family?なんてのは、英語の最初の会話の練習として学校などでも出てきそうな定番のものでしたよね。

ここでもmemberと言っています。

 

principal

校長先生を意味するこの言葉。アメリカのドラマや映画などをみていて学校のシーンなどが出てくればしばしば聞かれる言葉かもしれませんね。

 

gun-control

銃規制。これはアメリカではもうずっとずっと政治のトピックの1つとして消えない話題です。規制という意味では同じような形でdrug control、birth controlなんてのも一般的な言葉の1つだと思います。

 

his own money

このownは自分自身、自分の為だけの、という意味合いを強くさせるもので、兄弟と一緒のmy roomから、自分の一人部屋が欲しい、なんて時にはneed my own roomなんて言い方ができたりします。従業員として働いていても、自分の仕事をmy businessと表現できますが、独立、起業して、自分が作り上げだビジネスは、my own businessなんて言ったりもします。

 

ワシントンはどのように対応するのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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