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ブラジル大統領選の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

between

betweenは~の間、という意味でした。物理的にbetween Shinagawa and Shinjukuという形もあれば、時間的なbetween 1 and 5という形もあり得ますし、今回のようなパターンもあるんですね。物理的なところ、という部分ではin betweenなんて表現もしばしばみられ、ある地点を指す時に、~の間という区間ではなく、その区間の中のある地点、という言い方になります。

また、ここだけの秘密だよ、なんて言い方でThis is between usなんて言い方もお決まりです。

 

roller-coaster ride

おもしろい表現ですね笑。ジェットコースターのような急激な、激しい動きというのはそのままで想像できそうです。物事を形容する表現としては、海外の新聞やニュースなどをみているとしばしばおもしろいな~と感じるものは沢山あると思います。

スポーツの世界でもイングランドプレミアリーグの香川選手のタッチは、Silky Touch(絹の様に柔らかいタッチ)と言われたり、日本とは異なる考え方や発想からのアプローチでの物事の形容の仕方、比喩、慣用句が沢山ありますね。

 

are likely to vote

be likely to~で、~の可能性が高い、~しそう、という熟語でした。傾向や、意向、意思などを表現する形はそれぞれ使い異なりますが、tend to~や、比較のニュアンスを入れたprefer、would ratherなど色々な形がみられます。voteは投票する、という意味で、票を意味する名詞の形としても同じ形で使われます。

選挙、投票に行かない人がI don’t voteなんて前に言っていましたが、この現在形のニュアンスの感覚があまりしっくりこない方がそこにまだいました。

I don’t watch TVなんかもそうですが、普通はするでしょ?と思うような事を否定で表現したりする時、この”習慣”、”その人の性質”などを意味する現在形の意味するところの理解が甘い人は一瞬「??」となるものですし、話す時にも意外と進行形で言ったり、過去形で行ったりしちゃうものです。

 

sustainable

sustainは持続、維持する、という意味の言葉で、ビジネスを形容する形でsustainable businessなんていったりもします。ビジネスをはじめる時は誰もがif my business would be sustainableか分からないでスタートしているものですね。

 

tough stance

toughという言葉は日本語のカタカナ言葉でも頻繁に使われていますが、人の性格などを形容するときには、その人の屈強な様を表現しますが、人生や仕事などを形容するときには、その厳しさを表現すますね。似たようでスペルでroughなんて言葉もありますが、これも生活や人生の厳しさなどを形容する言葉としてもしばしば聞かれます。

 

weed out

weedは雑草、草を意味する言葉で、このweed outで雑草を引き抜くように、あるものを取り除く、払拭する、なんて意味で使われたりもします。weedはマリファナを意味する言葉としても一般的に聞かれる言葉の1つです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

世界のコンピュータウイルスの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インターネットの記事のようですね。

 

 

 

 

study on

studyは勉強する、という意味の動詞だけではなく、研究結果、調査結果、論文などを意味する言葉として使われます。reserchと同じような意味で使われたりもするんですね。

 

the country where

関係副詞whereを使った形です。関係詞は学生時代にボンヤリとした理解でなんとなくしか覚えていない、という方は結構いらっしゃるはずです。特にwho, which, thatなどの関係代名詞としての使い方以上にこの関係副詞の形は、そもそも関係詞としてのイメージもできないという方も多いと思います。場所のwhereだけでなく、時間のwhen, 理由the reasonを先行詞に置いたwhyでつなげる形も教科書で習った所だと思います。

 

largest number of

numberは数字、数、を意味する所で後ろには通常可算名詞が置かれます。a number of~で沢山の~、という表現で覚えている方も多いと思いますが、ここにも後ろには加算名詞、というのが基本の説明でした。沢山という意味ではa lot of~という形も超定番の1つですが、こちらの場合は不可算名詞も後ろにおける形で、a lot of waterなんていう風にできましたね。

fewは可算名詞に、littleは不可算名詞に、someはsome books、some helpのように、加算、不可算名詞いづれにもつきました。

 

originated in

~で起こる、という意味の英熟語。~発祥、なんて意味でも使われる表現の1つで、Jazz originated in New Orleansみたいな形の表現で多くみられます。

 

more than three times

three timesが意味するところは、3回、という言い方での使い方も勿論ありますね。ちなみに、3回目、という意味合いでは、third timeと序数を使うのが一般的です。そして、この比較の形で使われる~timesは~倍、という意味で使われました。逆に1/3になるとone thirdなんて言い方がありますし、a third of~みたいな表現も見られます。

 

second place

このplaceが意味する所は、この資料から見ればすぐに分かりますが、トップの中国に続く2位、という使い方になっていると思います。ランキングの場所をplaceという使い方で表現しているんですね。

placeは英会話の中では色々な所で使われ、日本語の~の場所、というそのままの感じで使えるだけでなく、your placeなんて言い方で「あなたの家、あなたのオフィス」なんて意味合いにして使ったりもしますし、first placeという表現で、「そんな事、はじめにいっておいて欲しかったよ」みたいなニュアンスの「最初の段階で」、みたいな表現もあります。

 

add

addは加える、という意味の表現で、添加物はadditiveなんて表現で食品のパッケージに書かれたりしています。他にもサッカーのアディショナルタイムのアディショナルもこのadditionalですし、生活の中で密接に関わっている言葉です。

ちなみに、dを1つにして、adとすると通常は広告(advertisement)を意味する言葉として認識される事が多いと思います。

 

ウイルスは本当に怖いです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

香港の最終勧告の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

香港での記事のようですね。

 

 

 

 

taking over

take overはある場所、物をtakeしてoverする、というもので、そのままの説明になってしまいました笑。今回のような占領したり、奪取したりするようなニュアンスもあれば、引き継ぐ、なんて意味でも使われます。英会話レッスンに限らず、生徒さんを持っている先生が何らかの事業でレッスンを継続できない時、後任の講師が引き継ぎ(take over)します。

 

so-called

いわゆる、という意味の使い方です。もうこれはそのままで覚えるしかないですね。日本語でも同じようにいわゆる「~」と呼ばれるもの、なんて言い方がありますが、そんな感じです。

ちなみに英語ではかぎ括弧「」は使われず、タイピングでは”~”という形で打たれているのが通常だと思います。ちなみに正式なダブルクオテーションはこの記号(“~”)で、映画やドラマなどで外国人が両手でピースした指を曲げているアクションはこのダブルクオテーション的な使い方を会話の中でしているんですね。

 

step down

step upに対してstep downですが、このstepは色々なところで色々な意味で使われるおもしろい単語です。この政治的なトピックでのstep downはあるポストを退く、という意味で使われるのが常だと思います。前にすすむ、という意味でstep forwardなんていったりもできますね。

そして、stepを名詞として使う場合もあり、Watch your stepなんて言い方で足元気をつけて、という言い方になりますし、また人類初の有人月面着陸を果たしたアポロ11号のアームストロング船長の名言、”That’s one small step for (a) man, one giant leap for mankind.”にもstepが入っています。

 

by 5pm

期限を表現する前置詞としてbyは超基本的な形の1つです。~まで、という日本語のせいで、同じ「~まで」と説明あれるuntilと混同する方がいらっしゃいますが、このbyのニュアンスのとこにuntilを使うと確実に変な感じになってしまいます。

untilは基本的に物事が継続している様に焦点を当てているもので、I’ll be here until 5で5時までここにいる、ですが、5時まである状態を継続している、という視点です。それに対してHe’ll be back by 5は、5時を上限、期限としたある物事のデッドラインに焦点があたっています。

 

quitting

quitは辞める、という意味でした。単にあるアクション、動きを止める、制止する、という意味ではstopで、quitはある職やポジション、ステータスなど習慣的であったりする状態から外れる様になり、仕事を辞めるquitは最も一般的に聞かれるquitの使われ方だと思います。

quitとstop、ニュアンスが微妙に被るところもあると思います。

 

headquarters

本部、本社、本拠地などを意味する言葉で、常に複数形のsで書かれるというのが基本形でした。

 

どうなるのでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ペルーでの救出の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーでの記事のようですね。

 

 

 

 

spending

動詞spendは時間やお金を費やす、という意味の動詞でした。時間とお金、人生の中でとても大きなキーワードだと思いますし、日常英会話でもビジネス英会話でも、頻繁に使う事ができそうです。またspendingという形そのままで、支出や消費を意味する名詞としても使われます。

消費は経済循環の大きなポイントで、ニュース記事などでは、consumer spendingとか、household spendingなんて言葉で経済状況を取り上げた記事の中でみられたりします。

 

trapped

トラップは罠を意味する言葉としてカタカナ言葉では日本でも定着していると思いますが、その罠にはまる状態、また罠ではなくてもある状態につかまったり、はまってしまった様を動詞trapで表現したりします。

経済などにかかわるところでは、色々なtrapがあるわけで、会話のトピックによってはdebt trap, population trap, 経済用語でLiquidity trapなんて言葉もあります。

 

10 degrees

10℃を意味する事は後ろのCelsiusを見れば簡単ですね。degreeという言葉は程度を指す言葉で、具体的な数字をつけずに、certain degree(ある程度)なんて使い方もできますし、学位なんて意味でも使われます。大卒じゃなきゃダメよ、とか大卒です、なんてフレーズが映画やドラマなどを見ているとしばしば聞かれたりしますが、college degreeみたいな表現が聞かれたりします。

高卒ではhigh school diploma。アメリカの映画やドラマでは高校や大学の卒業証書を受け取って感動、というシーンよくありますよね。単なるa piece of paperですが、卒業できない人も沢山いる中で、その人のその後の人生を大きく決定づける1枚になるわけです。

 

humidity

湿度を意味するこの言葉。会話の中では形容詞humidの形で、It’s very humidみたいな形で使われるのが一般的です。ベタベタするような暑さという意味ではstickyなんて言い方もあります。のりを塗った所はベトベトしてstickyなんて言い方も勿論できますし、色々なstickyがあります。

 

hugged each other

hugはハグという言葉で、日本でもお馴染みです。といっても、日本にhugをする文化は基本的にないですよね。西洋でもhugをしない国は勿論ありますし、hugばっかりする人を嫌がる人も勿論います。ドラマや映画などで両手を広げてGive me a hugなんてフレーズを聞いた事があるかもしれませんが、日本ではまずあり得ないアクションですね。

 

well-known

wellは「とても」とか「よく」なんて訳がつけられ、knownは「知られる」なのでよく知られた、という意味で理解できると思います。well-という形は他にもwell-balanced(バランスのとれた)や、well-doneなんて言葉もあります。よくできた、なんて意味でもありますし、ステーキの焼き具合のウェルダンもこの言葉ですね。

 

いや~、本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカヘッジファンドのアルゼンチンへの動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

 

for the second time in

in以降の期間の中で~回目、というこの定番の形。two timesとsecond time。この2つも会話の中でしばしば混同されてしまったりもしているので気を付けたいです。2回(2度)と、2回目(2度目)は似て非なるものです。

今回はsecond timeですが、これをfirst timeにする表現にすると、for the first time in~で、~のうちで1回目、つまり、~ぶりに、という事になるんですね。10年ぶりに~をした、なんて言い方は会話の中でもよくすると思います。~ぶりの期間をはっきりと書かず、「久しぶり」というニュアンスではin a whileなんて言い方もできます。

 

legal dispute

dispute。難しい言葉ですが、名詞では議論、紛争などを意味し、日本でもそうですし、東シナ海でもterritorial disputeは大きな問題になっていますね。

 

, said it had

英文記事を読んでいる時、しばしば動詞をみて、どこの主語につながる動詞か混乱する事はよくあることだと思います。今回のこのsaid、その前のコンマで挟まれた部分があり、その前のgovernmentまで主語が戻っていく事は、ゆっくり読めば分かると思います。

ご丁寧にコンマで区切ってくれていれば分かりやすいですが、そうでない頭でっかちな主語もあったりするのが英文です。

 

deposited

デポを払う、なんて言葉で日本でもこのdepositは一般的だと思います。ATMなどで自分の個人の口座に現金を入れる作業もdepositと言いますし、画面や現金挿入口などにDEPOSIT HEREとかそういう類の文字がありますね。お金を入れるのがdepositですが、反対のお金を出すのはwithdrawで、名詞の形でWITHDRAWALとかCash Withdrawalなんて表記が出ていたりします。

 

bondholders

bondは債権で、それをholdしているのがbondholderですね。株(share,stock)をholdしているのはshare(stock)holderですし、資産関連のキーワードでではこのような~holderという言葉はよくみられます。

 

meet its obligations

obligationsは人ではないので、動詞meetに戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、meetが意味する所は、2つの物理的、時間的、概念的な結合、合致、など広くとられるので、meet me downstairsという定番の人と人が「会う」だけでなく、meet a deadlineのように締めきりに間に合う、という言い方や、基準を満たす、なんてニュアンスでmeet a standardみたいな表現もみられます。

 

the country

この記事の中の主人公はアルゼンチンで、この記事の中に書かれる冠詞theをつけた特定されたcountryはアルゼンチンである事は誰でも分かりますね。

 

世界も反応していますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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