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赤の広場の景観の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアでの記事のようですね。

 

 

 

luxury

豪華な、高級な、という意味のこの英単語。日本語ではラクジュアリー、なんていいますが、結構発音が難しい英単語の1つだと思います。とくにカタカナの「ア」の音は日本語っぽい読みか方のように強く出す音ではないです。電子辞書や担当講師に発音を確認しましょう。

プエルトリコの豪華リゾートの記事でも書いています。

 

triggered

引き金を引く、という実際に実弾をともなう銃の英単語で、それがニュースや社会記事などでは、議論を呼ぶ、問題の引き金をひく、というニュアンスで使われます。日本語でもそのまま使われる言い回しなので違和感はないと思います。発音記号はtrígərなので前にアクセントがくることがわかります。

マグニチュード7.3地震の記事カリフォルニアの山火事被害の記事バングラの恐ろしいサイクロンの記事フィリピンの地震の記事ポルトガルの緊縮財政の記事インドネシアの土砂崩れの記事でも書いています。

 

in the past

過去に、これまでに、という表現で、反対の意味in the futureと合わせておさえておきたい基礎表現です。このin the futureにはnearなどをつけてin the near futureという形で近い将来を意味する形も作る事ができます。

イスラエル国境の緊張の記事イタリアの沿岸警備の記事プエルトリコの同性結婚の記事神様との約束の記事インド航空会社が営業停止の記事でも書いています。


was blocking

そのままといえばそのままなのですが、意外と会話の中でも使う事があったりする、この動詞block。日本語的な感じだと「守る」、「ガード」する、という感覚が強いような気がしますが、どうやら今回の記事の中のtouristsなどはそのような意図ではこの巨大トランクをみていないですよね笑。

このような使われ方では遮断している、というニュアンスが一番近いと思いますし、blockもいい意味のブロックもあれば余計なお世話というかヤメてもらいたいブロックもあるという事がわかります。って当たり前、と言われそうですが笑。

 

noting that

おもしろい表現です。~のかけらも感じられない、とか到底~とは思えない、~できない、みたいなニュアンスで強い反対の意思を表す英語独特の表現です。

 

ugly

アグリーベティというアメリカのドラマがはやりましたが、かなりマイナスのニュアンスが強い表現で、人をこの形容詞を使って形容するのは大人なら避けたいですよね。っといいつつ、普通にf○ckなんて言葉がお酒の場では出たりする、それが現実社会で、日本語の言葉でもそうですが、場所を選ぶという事が一番です。

フランストップレストランの記事でも書いています。

 

planned opening

planされたオープニング、とそのまま前から読めるのでわかりやすい表現です。超基礎中の基礎ですが、動詞は分詞化させて形容詞的機能を持たせる形が英語ではよくあります。crying babyは現在分詞、今回は過去分詞の形です。planはfitやrunなどと同じく、最後の文字を2つ続けるところもポイントです。

英会話学習者ならしっかりとおさえておきたいところです。

 

putting up posters on

動詞putはtake, get, have, makeなどと同じ様に、色々な表現で使われる動詞の1つです。日常英会話でもビジネス英会話でもしっかりといくつかのパターンを使えるようになっておきたいです。

それぞれ全く意味が異なるような表現があるもので、put it off(延期する)なんていうのはそもそも日本の学校で最初に習う「置く」という意味とはかけ離れていますし、今回のようにput ~onという形も、間に衣服を入れれば、それらを身につけるというニュアンスに変化しますよね。

 

しかし本当に巨大です。

 

本日は以上です。

 

 

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