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カリフォルニアの山火事被害の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カリフォルニアでの記事のようですね。

 

 


trigger

~の引き金を引く、という訳がつけられているこの英単語。日本語でも実際にはこの表現は銃の引き金だけでなく、ある物事を引き起こす原因をつくるという事をこのように表現しますよね。同じ形でこの英単語も使います。

バングラの恐ろしいサイクロンの記事フィリピンの地震の記事ポルトガルの緊縮財政の記事インドネシアの土砂崩れの記事でも書いています。

 

a week ago

~前というのを表現する際、agoとbeforeというのが頭の中にあり、使い分けに迷う方、実は英会話初級の方には多いです。副詞agoとbeforeは確かにややこしい2つです。シンプルに現時点からの過去を表現する場合には数詞+agoというのが基本形です。

過去の時点を表現するのにとても多い表現だと思います。最も、数詞を置かない単に「以前」を表現できるbeforeも頻出するため少しまだややこしさはありますね。

beforeは基本的にある時点からの過去を表現するもので、2days before I started workのように一瞬??と思ってしまいそうなこの形がbeforeの真髄といいましょうか、ニュアンスをしっかり現していますね。この表現は難しいですが、before Tuesdayというのも、ある時点からの過去、という意味では分かりますよね。

単体のbeforeと、ある時点からの過去のbefore、この2つの感覚をまずはしっかりとおさえておきたいです。

 

closed hiking

hikingは日本語化されているハイキングですね。jogging、running、skiingなどと同じようにgo+という形で英会話では定番です。そしてそれぞれがjob、run、skiという動詞の形を持つように、hikingもhikeという動詞の形を持つんですね。

skiやsurfと同じ様にhikeというのも日本語的には動詞として使うには違和感がありますよね。Do you surf/ski/hike?という文章に違和感ありませんか?

 

but is not

ここでは接続詞butがあるものの、主語を置かずにいきなりisが出てきています。これは前の主語を引っ張ってきているから省略してしまっているんですね。よくある例文でHe’s not a lawyer but a doctorなんてのがありますが、これなんかはまさしくですよね。

接続詞が必ずしもS+Vで続かなければいけない、というわけでもないんですね。英会話学習者なら色々な文章に触れこの感覚をおさえておきたいです。

square miles

あまり見慣れない表現かもしれません。squareは四角を意味する英単語でした。四角+マイル?と困ってしまう人はしっかりこの表現をここでおさせておきたいです。これは平方~を意味するんですね。日本ではマイルが使われないので、meterだと違和感がないかもしれですね。20 square metersとういのは20㎡という意味なんですね。

 

homes

1軒、2軒をさすこの英単語。ニュースでは自然災害や法規制、色々な変化による影響が、~の家庭に、~の会社、事業所に影響を及ぼした、みたいな表現をよくしますよね。その際の一般的な表現がこのhomes、そしてbusinessesですね。

フランスの停電記事アメリカ東海岸の寒波の記事カリフォルニアの山火事の記事でも書いています。

 

被害が最小限におさまることを祈るばかりです。

 

 

本日は以上です。

 

 

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