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不思議な魚の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe INDEPENDENTからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The INDEPENDENTの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

透明の血液を持った不思議な魚の話のようですね。

 

 

 

is home to

英熟語集で同じみの表現、~の故郷、住みか、居場所、という意味ですね。

be home toで覚えたいです。日本語的な発想ではこのtoがなかなか出てこないのではないでしょうか。


look like

~のようにみえる、という英会話ではマスター必須の表現です。look~の後は普通は形容詞がきますよね。look beautiful、look sadのように。look likeのlikeは「好き」という意味ではなく、~のようなを意味する前置詞なので、後ろには名詞(句)がきます。

といって細かくみるのではなく、実際の会話にどんどん使うためにはlook likeの1つのくくりで体に染み込ませる事が大切ですね。


transparent-blooded

ハイフン「-」を使った複合形容詞です。いくつかの英単語を-を使って1つの形容詞的な機能を持たせる形にしているんですね。-があることで、特に英会話学習者にとっては変な分解した読み方をせず、すんなりと文章全体を読み解くことができるようになるはずです。

最高齢登頂の記事でも書いています。

 

freezing waters

freezeは凍る、ですよね。ここで分詞化され形容詞としてwaterを修飾し、凍るようなという意味になっています。凍るような寒さの日は英会話ではcoldから飛び越えてIt’s freezingなんていい方をしたりします。


manages to live

英熟語で定番の形manage to~。不定詞を目的語として使われる表現として学校で覚えられたのではないでしょうか。日本語では動詞のmanageという感覚で使う事よりも名詞のmanager、managementがより浸透していると思います。ただ、実際の英会話では、横文字が好きな人がいうように、このプロジェクト、マネージできる?みたいないい方をよくします。

ネット業界の進化の記事ケアンズのヘビの記事豚の家の記事ねずみの記事でも書いています。

 

exactly the same

英会話の中でしばしば聞かれる表現です。例えば、買い物とかでカバンやサングラスなどを見ている友人が、これキミの持っているやつに似ているね、なんて言ってきた時に、全く同じものだよ!なんていう感じでIt’s exactly the same oneみないな感じですかね。

 

very little is known

すごいおもしろい表現ですよね。very littleしか知られていないという事で、very littleを受身で表現していますね。

 

how the fish can live

この文章はとてつもなく長い文章で英会話学習者泣かせの文章です。最後のこのくくりのところでもう意味が分からない、となる方が多いはずです。ここでしっかり理解したのは疑問詞howがあるにも関わらず、後ろの文章が肯定文の語順になる間接疑問文の形をとっている事です。


So far,

今のところ、という意味ですね。えっ?こんなのでいいの?みたいな感じる方もいらっしゃると思います。いいんです!!

 

ピッコロの血の色が紫なのには驚きましたが、この魚もかなり驚かせてくれましたね。

 

本日は以上です。

 

 

フィリピンの地震の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTHE TIMES OF INDIAからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→THE TIMES OF INDIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

木曜日、フィリピンでマグニチュード5.3の中規模地震があり、震源地はマニラから北158kmの地点でした。マニラ市内でも揺れが感じられ、市内のホテルスタッフFernando氏は、電灯の揺れなどがみられたものの、宿泊者への避難の呼びかけなどはしなかったと述べました。

フィリピンは環太平洋火山帯上に位置し、今年2月にマグニチュード6.2、去年の8月に多くの住民が避難したマグニチュード7.6の地震が起こりました。

~要約終わり~


immediate report

immediateはすぐに、即刻、早急に、という意味の形容詞で、副詞のimmediatelyが実際の英会話中でもしばしば聞かれます。スペルをみて発音が少し難しい英単語ですよね笑。電子辞書、goo辞書などで発音をチェックしてみてください。ロシアの寒中儀式の記事母親奪還の記事Jewelの記事カメと鳥の記事でも取り上げています。


struck in

~で地震が起こったという意味ですが、地震を主語にして、動詞strikeを使う形にしていますね。地震は日本人の日常生活とは切っても切れない関係です。他にもhitやshakeなどが地震にまつわる動詞として多くみられます。

describing

describeは言葉や文字で表現する、という意味になります。名詞のdescription(ディスクリプション)なんかはなんとなくどこかで聞いた事がありそうな気がしませんか?ここでは地震という自然現象の「程度」を文字化しているので、describeが使われていますね。Hamilton選手のインタビューでも取り上げています。英会話学習者ならおさえておきたい英単語の1つです。

did not panic

panicは通常動詞として使われるのが多いのがポイントです。日本人的な発想だと、I was panic!と言ってしまいそうですね笑。ではなくI panickedです。ヘビに助けられた王子の記事ニューヨークの記事アルゼンチンの記事でも取り上げています。

 

sway

swayは揺れる、という意味の動詞です。超基礎日常単語だと思いきや意外と知らないのがこの単語ではないでしょうか笑。music liveやclubなどで踊ったり騒いだりするときの「人の揺れ」を指したりもしますね。

 

was also felt

feelは自分や他人などを頭にして使う場合が多いのではないでしょうか。I feel、She feelsのように。ここでは地震を主語にして受身の形で表現されていますね。

triggering panic

先ほどの動詞のパニックに続き再度パニックがでてきましたが、ここは名詞として使われているところに注目です。より日本語的な感覚に近いのはこちらかもしれませんね。triggerは引き起こす、誘発する、という意味で銃などの引き金を引くという意味でもつかわれます。

もっとも引き金を引く、で前の誘発するという意味にもなりますよね。ポルトガルの緊縮財政の記事インドネシアの土砂崩れの記事でも取り上げています。

 

大規模な被害だけは避けていただきたいですね。

 

本日は以上です。

 

 

ノルウェーの学校で試験日程変更の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ノルウェーでは、世界的に有名なカナダのシンガー、ジャスティン・ビーバーのコンサートを今月中旬に控え、5つの学校が定期テストの時期を変更する処置をとりました。けが人も出るほどのこの人気イベントに、学校側はテストを受けない生徒が出ることを懸念し今回の判断を下しました。

文部大臣Halvorsen氏は、テストの実施時期については各教育機関で適切な判断のもとに定めるべきで、日程の変更に対して文部省が関与する事ではないと述べています。

~要約終わり~

at least

少なくとも、ですね。at mostとあわせて覚えておきたいです。日常英会話の中でもたくさん使えるのではないでしょうか。「毎月何回ジムに行ってる?」「少なくとも~回は行くよ」なんて普通に言いますよね。シンガポールの移民政策第8子の誕生の記事インドネシアの土砂崩れの記事インドの寒波の記事ブラジルの記事や、シカゴの記事でも取り上げています。


rescheduled

日本語化されているリスケですね。スケジュールを再調整するという事ですね。まず、scheduleは名詞としてそのまま使えますが、動詞としてスケジューリングする、という意味でも使えるんですね。そして今回はその動詞の前に接頭語reをつけることで、再び、再度、改めて、という意味を付け足しています。

接頭語のreはrecycle、regain、retryなど色々な単語でみられます。

midterm exam

中間試験ですね。midはmiddle、termは期間や学期を指します。examはexaminationの略ですね。実際の英会話の中では特に意図がなければ、examinationとわざわざ言う事はほぼなく、examと言います。

 

upcoming

単語をみてなんとなく想像できちゃう単語ですね。upcomingしてくる感じは来る、これからの、次回の、という意味ですね。形容詞として使われています。プエルトリコの記事でも取り上げています。


remote schools

日本語でもリモートというのでなんとなく意味は分かりますよね。この前に首都でコンサートが開催されるといっているので、そこからのremoteエリアという事で、離れた地を指しますね。リモコン(remote controller)もこの単語を使っています。

 

skip

テストをサボる表現でskipが使われているのが面白いですね。サボるという表現は他にもditchなど色々な表現が使われます。

at the same time

同じ時に、という意味ですね。これは1つのくくりとして覚えてしまえば楽ですね。同じタイミングというのは通常1つしかなく、冠詞theが一緒につくのが基本です。そこに前置詞atをあわせて、ハッピーセットです。

resulted in

英熟語集定番の表現、~の結果をもたらす、という意味ですね。result in~。当然前置詞inの後ろは名詞(句)になります。ガボンの象の記事でも書いています。


To accommodate

accomodateは英会話では基礎英単語です。今回のように調整、順応させる、という意味の動詞として使わせることもあれば、人を収容、宿泊させるという意味でも使われます。名詞のaccomodationは宿泊施設という使われ方で最も一般的な英単語です。

高級ホテルから小さなロッジまで全てをカバーできます。

 

to do so

そうすること、という意味です。このsoが日常英会話でも頻繁に使われるsoなので覚えておきたいです。I said so(そう言ったんだ)、I think so(そう思うよ)なんてのは日常的に聞かれそうなフレーズですよね。

 

学校側も教育以外に色々大変です笑。

 

本日は以上です。

 

 

ヨーロッパの失業率、12%の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe INDEPENDENTからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The INDEPENDENTの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ヨーロッパ経済の回復の兆しがいまだみられず、深刻な失業率が問題となっています。

エリア全域では約2,000万人の失業者、12%の失業率という数値であるものの、ギリシャやスペインの25%超、ドイツ、オーストリアの5%前後の数値にみられるように地域格差が顕著に現れています。

ヨーロッパ中央銀行の今後の対策と期末の失業率改善が期待されます。

~要約終わり~

 

 

soared

みなれない英単語かもしれませんが、上昇するという意味で使われます。おもちゃ市場の記事でも取り上げています。

 

for months to come

おもしろい表現ですね。monthsがどのようなmonthかという事をto comeで説明しています。来るmonthsという事で向こう数ヶ月というニュアンスになります。


looking for

lookを使った英熟語は英会話の中で頻繁に用いられます。look forは探す、という意味で今回は求職という意味で使われていますね。look at、look up、look down、look aroundなど色々な形で知っておくといいですね。

 

an increase of

increaseはdecreaseとあわせて増加、減少する、という動詞で覚えていらっしゃる方多いと思います。実際には今回のように名詞の形で使われる事もあるんですね。一瞬動詞かな?と思ってしまうと文章全体が読みにくくなってしまいますね。冠詞anでそこは識別したいですね。サンフランシスコの記事ペルーの遺産の記事お医者さんのストライキの記事英国でのタトューでも取り上げています。

unemployment rate

失業率です。悲しい言葉ですが、資本主義経済ではこの単語はどうしてもでてきてしまうのでしょうか。ちなみに統計局の公表では今年2月の段階の日本の完全失業率は4.3%。それを考えるとギリシャやスペインは異常な状態ですね。スペイン労働者の抗議運動スウェーデンの失業対策でも取り上げています。

jobless rates

失業率を今回はjoblessで表現しています。lessは名詞の後ろにつけることで、それがない、不足した、欠けているという意味になります。hopelessなんていのは日本語にもなっていますかね。ポルトガルの記事でも取り上げています。

 

contrasts with

おもしろい表現ですね。AとBが対照的である、明暗を有する、という意味になります。英字新聞やニュースなどでは対極の2つの事象を表現する際にこの表現が多く使われています。軍隊のイルカ記事でも取り上げています。

take further action

英会話では頻繁に使われるこのfurther~。farの比較級なのですが、更なる、それに加えた~、などのニュアンスで頻繁に使われます。もう一歩先を考える、みたいな概念的な意味で、今回のfurther actionなどもとてもわかりやすい例だと思います。サメの記事シンガポールの記事ネット業界の進化ワニとサルの記事とらわれの記事FB創業者の記事や、サッカー選手の記事でも取り上げています。

 

hope for is

この文章の主語、長いです笑。こういう文章が英会話初級の方を悩ませますが、しっかりとisが全体の動詞ととらえ、その前が1つの主語だと識別できる読解力をつけたいです。英会話の中では長い主語の場合、意図的に動詞との間に少しの間を入れる事でリスナーにそのラインを識別しやするさせたりします。

 

ヨーロッパの回復を望むばかりです。

でも日本も。。

 

 

本日は以上です。

 

 

世界最高齢登頂の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はNBCNEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→NBCNEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

これまで心臓の手術を4度繰り返してきた登山家三浦雄一郎さん(80)が、エベレスト制覇にむけて動き出しました。

三浦さんは今回の登頂を成功させると、ネパールのエベレスト登頂最年長記録保持者、Sherchanさんの記録を破ることになるものの、記録にはこだわらず、ただ自分の信念に立ち向かう事に意味があると述べています。

三浦さんは既にエベレスト後の登山計画をたてており、85歳でCho Oyuを制覇したいと意気込みを語りました。

~要約終わり~

 

 

80-year-old

新聞や雑誌、などの紙面ではお馴染みのこの「-」をつけて1つの表現にまとめる形。覚えておきたいですね。well-knownやbroad-mindedなど色々な表現で-がみられます。

 

heart surgery

ハートは心ですよね。英語ではリアルな心、心臓を意味する事ができます笑。日本語でハートが痛んだ、なんていったら精神的な部分をイメージしちゃいますよね笑。


heading to

head toは~に向う、という表現の定番表現です。I’m heading to~、で~に向うところだよ、という意味で日常英会話でも頻繁に使われます。

an altitude of

高度を指す英単語altitude。なかなか日常英会話では使わないですかね。登山家にとっては日常英単語かもしれませんね笑。

nine-person team

また複合形容詞が出てきましたね。ハイフンがなくても意味がわかるものもあればないと少しわかりにくいものもあります。複合形容詞は色々なパターンをみて-に違和感を感じないようにしたいですね。

is held by

holdは~をかかえる、維持する、という意味で、今回はその抱えられているもの(世界記録)が主語になっているので受身の形になっていますね。holdは他にも~を開催するという意味でも使われ、パーティーやイベント事などを主語にして同じ受身の形で表現する事ができます。

 

specializing

難しい読み方ですが、これは現在進行形をではなく、分詞化させた形容詞的機能をもたせた英単語になりますので、後ろからdoctorを修飾するんですね。

 

keep an eye on

おもしろい表現です。注意してみておく、といういい方で、ちょうど昨日私がみた海外ドラマでも警察官役が部下の警察に犯人が逃げないように状況をしっかり把握しておけ、というようなニュアンスで使っていました。日常英会話の中でさくっと使えちゃうと素敵です。

 

80歳でエベレストだなんて、人間の可能性を感じさせてもらえますね。

 

本日は以上です。

 

 

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