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ニューヨーク地下鉄ホームでの事故の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUPI.COMの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→UPI.COMの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ニューヨーク地下鉄での死亡事故から数日後の今日、2人の男性が地下鉄の路面にまた転倒する事故がありました。

路面に転倒した1人の男性を助けようとしたもう1人の男性も、路面に転倒しましたが、列車がプラットフォームに入ってくる際に、なんとかホームにかけ上がり、2人とも九死に一生を得ました。

目撃者のBesheerさんは、その時の事を、一瞬の出来事でとても驚いたが、2人共助かり本当によかった、と述べています。

今週月曜日にマンハッタンの 49th Street Stationで、1人の男性がホームから突き落とされ死亡した事件で、被告人は口論からはじまったこの事件で、第2級殺人で法廷に召喚されています。

~要約終わり~

 

 

tracks

日本語でもトラックといいますかね。ここでは線路という意味ですね。trackは陸上競技のフィールドにも使われますし、幅広い意味を持つ英単語ですね。

 

subway

サンドイッチ屋さんです。でもここでは地下鉄という意味ですね笑。ちなみにイギリスでは地下鉄はtubeですね。超基礎英単語の一つです。


witnesses

目撃者という意味です。ちなみに動詞として目撃する、という意味でも使われます。英単語では名詞で使われているものが同じスペルで動詞としてはたくことはよかり、その逆も当然しかりです。英会話ではそのような考えの柔軟性が大切になってきます。

 

days after a man was killed when pushed

以前の記事にも取り上げましたが、~の~後、という表現です。今回は男性が殺された数日後、という意味ですね。2 years after I graduated from high schoolで高校から卒業して2年後、ですね。英会話初級の方はこの語順がなかなかしっくりきていない方が多いです。

ちなみに、接続詞whenの後にいきなり動詞がきていますが、これは前のa manを引っ張っているという意味なんですね。ここでa man以外の主語であれば、必ずwhenの後ろに置かないといけません。

attempting to

attemptは英英辞書などではtryと訳されていますね。tryよりも強くtryしているニュアンスがattemptです。変な日本語ですね笑。

 

fell to the tracks as well

このas wellは~もまた、という意味ですね。日常英会話ではとても頻繁に出てくる用語です。I did it as well(私もそうしたよ)、みたいな感じですね。

 

scrambled

ここではよじ登る、かけ上がる、という意味で使われています。スクランブルエッグ、スクランブル交差点もこの英単語ですね。この場合は混雑、ごちゃまぜ、ぐちゃぐちゃ、という意味になります。おもしろい英単語ですね。

Everyone was panicking

英会話初級の方が失敗しやすい英単語panic。これは動詞として通常使われるので、このようになっています。進行形ではなく、Everyone panickedでもいいですね。でも、日本語的にパニックになった、というニュアンスで、Everyone was panicとは普通は言わないんですね。以前のアルゼンチンの記事でも一度触れています。

all of a sudden

suddenlyと同じニュアンスですね。突然、という表現はこの2つが定番です。

was stuck

be stuckで~に詰まる、~につかまる、抜け出せないというニュアンスです。英会話では頻繁に使われる表現の一つです。以前にも渋滞の記事や、BOOの記事もりの記事で取り上げています。

 

列車事故は本当になくなってほしいですね。

 

本日は以上です。

 

 

「ニューヨーク地下鉄ホームでの事故の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック

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