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ソーシャルメディア上での広告掲載停止の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

it will

Twitter

part of

growing boycott

civil rights

internally

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スターバックスの記事のようですね。

 

 

 

 

it will

itは物だけでなく、今回の記事のように会社を指す事もありますね。そして、動物もまたitで指す事は学生時代に習って覚えている方も多いと思います。ただ動物の場合、He, Sheと言ってはダメという事では全くないですが、会社にhe/sheはないですね。ただ、船の代名詞はSheで表現される事もありますし、月、又は太陽をSheで表現されたりする事もあります。ラテン語系の言語では名詞にも男性名詞、女性名詞という区別があるものが多いのは聞いた事がある方も多いと思いますが、英語にもこの一部が残っていると考えれば違和感はないかもしれませんね。

 

Twitter

日本ではツイッターという風なカタカナ読みが一般的ですが、英語ではトゥイラーという風にまずツではなく、トゥという音になり、また、促音「ッ」は英語ではなくなっている事が分かると思います。日本語のカタカナ読みとはかなり音が異なっている事が分かりますね。またttの所はアメリカ英語ではよくある「ラ」のような濁った音になります。waterがウォーターではなくウォーラーのように聞こえるという風に感じた方いらっしゃると思いますが、それと同じようなものですね。

 

part of

part ofはそのままですが、何かの一部分を意味するもので、実際にある何かの一部から、今回のような事象、物事の一環というようなニュアンスで使われる事もあります。Something became part of my lifeとしたら、それが自分の人生の、生活の一部になった、というような感じですね。

 

growing boycott

growingは何かが大きくなったり、増えている様を表現するものですね。今回のような何かの活動についてのものから、growing concernのように不安が膨らむ状態や、growing number of~のようにして、シンプルに何かの数が増えているという風に指すものまで、その表現の仕方は幅広いですね。

 

civil rights

人権などを意味する言葉で、Black Lives Matterの動きでではこのcivil rights groupの動きは特に大きなものになっていると思います。また人間だけでなく動物にもこのrightsがつけられてanimal rightsという言葉もあり、動物愛護団体、保護団体をanimal rights groupと言ったりもします。

 

internally

内部的に、という意味ですが、この反意語がexternallyとなります。inとex、これが中と外を意味するというのは感覚的に分かった方は多いのではないでしょうか。includeは含む、excludeは外すなんてところにもこのinとexの意味の違いを見れますし、他にも色々とあります。反意語を学ぶ事はとても大切ですね。意味は少し異なりますが、actively というと能動的に的な意味で使われたりもしますが、その意味における反意語はpassivelyで受身的に、という事になります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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