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ITの進歩が変えた事実の捉え方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

Ahead of

tech giant

look back in time

whatever it

fully

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Ahead of

前を意味するaheadは基礎英単語の1つですね。Go aheadは、相手にたいして、先にどうぞ、という意味になったり、何かをする事を促す言葉になったりします。Get ahead of yourselfだと早とちりするという事になります。似た言葉のheadもまた前にというようなニュアンスに似た使われる場面はあり、例えばI’m heading  to the beachでビーチに行くという事になります。前の方に進むということで前つながりという事で笑。

 

tech giant

~giantはその業界のいわゆるドンを意味する会社を意味したりします。日本でもジャイアントキリングなんて言葉はカタカナ言葉で使われたりしますが、まさしくそのgiantがこの強い組織、業界を引っ張る存在である会社であったりするわけです。今はITの時代ですし、このtech giantという言葉はとても多く見られます。GAFAはその代表的な会社ですね。

ちなみにtechは勿論technologyを略した言葉ですね。technologyに詳しい人をtechieなんて言ったりします。またパソコンに詳しい人=オタクッぽい人みたいなイメージは一昔前までは=秋葉原みたいなイメージであったと思いますが、おたくをgeekなんて言ったりします。そしてオタクな感じを意味する形容詞はgeekyですね。ただ今の時代は若くしてIT企業を立ち上げて億万長者になるというのは若者のサクセスストーリーの花形になっていますし、geekである事がダサいみたいな傾向は薄らいできていると思います。

 

look back in time

そのままですが、過去を振り返るというニュアンスの言葉ですね。このようにlookをつける形でも良いですが、実際の英会話の中では、「当時は・・」みたいな言い方でシンプルにBack in that time,・・・みたいな言ったりもします。

 

whatever it

英会話の中でwhateverはとても頻繁に使われる表現の1つだと思います。例えば、Whatever it is, I won’t~、みたいな感じだと、それがなんであろうと、私は~しない、みたいな感じですね。他にもWhatever reason you have is welcomeとすれば、どんな理由であっても歓迎だよ、という事ですね。Whatever you are doing right now, drop it and come hereとすれば、(君が今何の作業をしているか分からないけどそれが何であるにしよ)今すぐ手を止めてこっちに来なさい、みたいな感じですね。このwhateverの使い方を覚えておくと、無駄な文章や表現を省略できる事も多いと思いますし、おさえておきたいですね。

 

fully

fullyはfull、いっぱいの副詞で、I’m fully bookedとすれば、もう予約が埋まってしまっていて、新規の予約は受けれないです~みたいな感じですね。

 

色々な動きがありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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