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記録的な感染者数の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

The US

アメリカという国を言う時、The USという表現はよく見ると思います。the United StatesやAmericaというのでもOKですね。the Statesなんていう言い方もありますし、デモやスポーツのシーンではUSAというのをよく聞きますね。言い方は様々で色々な人が色々な言い方をしますが、しっかりとそれぞれがアメリカを指す言葉として理解していれば問題はないですね。それにしても色々な言い方がありますね。。

 

topped

topは日本でも一番上を指す言葉としてとても一般的に使われていると思います。これが動詞にもなるというのは日本人の感覚では少し違和感があるかもしれませんね。一番上、という意味ではprimeなんて言葉もありますよね。prime ministerのprimeです。他には上限を意味する言葉としてcapなんてのもあります。会話の中でも最大でも、最高でも、最低でも、みたいなニュアンスで言う時はat most, at leastを多く聞くと思います。そのニュアンスによって使う単語は様々ですが、人生の中で最低の時期だった、みたいな言い方だとI was at the lowest pointみたいに言えますし、最高の時だった、という意味でbest years of my lifeみたいな言い方あります。

 

a third of

1/3を意味する言葉としてa thirdというのは文脈から理解できると思いますが、one thirdという言い方もあります。2/3はtwo thirdsですね。日本語では三分の二、という風に分母から言うので、英語が分子からいうのは逆になって少しややこしいかもしれません。逆と言えば、日時の表記もがありますね。4.5.2020を4/5と理解する人もいれば、5/4と理解する人も英語の世界にはいます。これは地域によって、月日年という順番で書くところもあれば、日月年と各ところもあるからですね。混乱を避けるには月をAprilという風にアルファベットで表記するのが良いですね。

 

at risk

リスクにいる状態をat riskと言います。ある状態の前に置く前置詞がatというのは、先ほどのat the lowest pointでも同じでしたね。riskは名詞だけでなく、動詞としてもよく使われます。I don’t wanna risk my jobなら、仕事を失うようなリスクを取りたくない、という事になりますね。これがrisk my lifeとすれば、命を失うリスク、となりますね。

 

Chills

chillは寒さや冷たさを意味する言葉で、chillsは悪寒を意味する言葉です。chillは他にもくつろいでいる様を表現するもので、I’m chilling with my daughterなら、娘とのんびりしてる、みたいな感じですね。chillaxはchillとrelaxをかけ合わせたスラングで、そのままですがchillしてrelaxしてよ、みたいなニュアンスになります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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