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苦難を超えての輝きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

has had to

英文というのは色々な表現、用法のかけ合わせで出来ているもので、それぞれが独立していればいいのですが、混ざった時にどちらをどのように変化させるのか一瞬考えてしまう、という方は結構いらっしゃると思います。ここでは現在完了has+過去分詞、っして、~しなければいけない、という表現のhave toの組み合わせですね。現在完了を完成させるためにはhaveをhadにして過去完了にする事でどちらも辻褄を合わせる事ができるという事になります。現在完了つながりでいうと、現在完了進行形もその1つではないでしょうか。現在完了have/has+過去分詞、そして進行形の形be+~ingをミックスさせるとなると、これもやはり動詞beを過去分詞beenにする事で成立しますね。

ちなみにBeing a mother is~のように動名詞化させた1つの考え、概念を主語にするという事は英語では非常に多くみられますが、have toも同じようにHaving to work every day is~のようにできます。

 

self-isolation

そのままですが、自分自身をisolation、隔離するような意味が用意に想像できると思います。self-の形は他にも色々あって、self-defenceとすれば自己防衛になりますし、self-taughtとすれば自習、self-confidenceであれば自分に対する自信という事になります。ハイフンを付ける事で複合語をつくり1つの言葉として使う事ができるので便利ですね。

 

set herself

日本でもカタカナ言葉で多用されているsetですので意味は容易に想像できるものだと思います。英語ではsetは色々な所でみられ、例えばAll setといえば、準備OK,という意味なります。誰かとの会話で、じゃあこれで(準備)OK?みたいな事を言う時にシンプルにAll set?なんて言えちゃうので便利ですね。

 

very me

veryは何かを強調する時に使われるものとして日本ではとても一般的なものだと思います。It’s so you!なんて言い方でsoを使う表現なんかはまた面白いですね。君らしい、というそのままですが、良い場合でも悪い場合でも使えます。またその逆にIt’s so not you!なんていう風にもできます。~するなんていつもの君じゃない、みたいな感じでしょうか。とてもシンプルで簡単な表現ですが、日本語から英語に訳そうと考えたりすると、意外と出てこない表現だと思います。

 

 going a bit crazy

go crazyはgo nutsなどと同じようにおかしくなる様を表現できるものです。他に面白い言い方としては、go bananasなんて言い方もありますね。

 

what’s going on

これ単体を疑問文にしてWhat’s going on?とすると、どうしたんだ?何が起こったんだ?みたいになりますが、言葉としては何かアクシデントが起こったのかな、みたいな印象も受けてしまうかもしれませんが、必ずしもそうではありません。パーティーに合流した時、友達と遊ぶ約束をしていて後から合流する時にも、Hey, what’s going on?みたいな感じで入っていくみたいな使い方があります。これはそれ自体に対して意味はなく、楽しんでるー?みたいな最初の挨拶的な表現として使えます。

 

素敵ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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