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ラグビー界の変革の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ラグビーの記事のようですね。

 

 

 

 

on their knees

kneesは膝ですよね。膝の上、という変ですが、膝を軸に、と考えると、姿勢としてはひざまずいている姿が想像できないでしょうか?他にkneeを使った表現では、get down on his knee and proposeのように、片膝をつく姿勢を表現するものもあります。kneesだと両ひざを地面につけるわけですが、on his kneeと単数になると方膝はたてて、もう片方は地面につける、海外ドラマや映画のプロポーズでよく見るあの男性の姿勢ですね。

 

player

日本でもカタカナ言葉でよく使われる言葉。遊び人、チャラい人をplayerというように言う事もあります。またこれのスペルを変えてplayaなんてか語れたりもします。音を聞けば同じような音なのでイメージはつきやすいですね。日本ではパリピ(party people)という言葉で遊んでいる人を指す言葉がありますが、英語ではpartyを使った言葉としてはparty animalという言葉で、飲みやクラブなどで遊ぶのが大好きな人を指したりもできます。animalという言葉はなんだかちょっと強い言葉ですね笑。遊び人だけでなく、人の感情を持たない凶暴な人間をanimalという風に形容したりする事もあります。

 

talismanic figure

figureは象徴を意味する言葉としても使われます。a well-known music figureみたいな感じで表現したり、figureheadという感じで名目上のリーダー、外向けのリーダーみたいな意味で使われる事もあります。ちょっと悲しい感じにも聞こえますが笑。ちなにみ象徴という言葉では、iconという言葉もあります。先ほどの例のように使ってworldwide music iconみたいにできます。

 

run for

run for~は~に立候補するという意味で、よく聞かれるのは大統領など政治の世界で出馬する時の出馬表現ですかね。トランプら大統領の出馬表明のスピーチでは、So, ladies and gentlemen, I am officially running for president of the United States, and we are going to make our country great againというような表現でした。このI am officially running for president of the United Statesというのはお決まりの言葉です。

 

Among

この後にfrustrationsと複数形が続いていますが、その後にはhasがきて、単数に続いているように見えます。これはamongが大きな役割を果たしていて、Among A(複数形) is BまたはAmong A(複数形) are B,C and Dのように後ろに単数を置くのか複数を置くのかによって変わってくるという事になります。ちょっとややこしいですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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