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コロナ下での資金繰り悪化の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アパレルの記事のようですね。

 

 

 

 

burning through cash

文字から何となく意味は推測できると思います。今は本当にどこの企業も大変な状況だと思います。cashがburn throughするというのは消えていくという事ですが、run out of moneyだと資金が底を尽きる様を表現します。少し微妙な所ですが、これがstart running out of moneyだと底を突き始める、という事で底を突き切った完成形とはまた違うニュアンスになります。お金がない様は色々な言い方がありますが、I’m brokeで一文無しを意味したり、I’m in the redで赤字を意味したりできます。

 

its stores

ここではstoreは名詞として使われていますが、storeには動詞として何かをストックする事を意味する言葉としても使えます。It stores extra masksみたいな感じですね。これを先の名詞とくっつてits stores store extra masksなんてのも意味としては通じるわけです。名詞と動詞のstoreを並べてると変な感じですね。

 

keep its business

keep A BでAをBの状態で維持するという表現になります。keep it movingだと動かし続けるですし、飲み屋でkeep it comingと言えば、(お酒を)じゃんじゃんついでくれ、持ってきてくれ、みたいな感じで使えます。remainもこのような維持する言葉としては近くよく使われる言葉だと思います。

 

additional actions

actionという言葉はカタカナ言葉でもとてもよく使われる英語なので日本でもおなじみだと思います。熟語としてはtake actionで行動を起こす、という1つの形として覚えておくと便利だと思います。法的措置を取る、ならtake legal actionとなります。日本にいれば法的措置なんていうのは滅多に話するような事ではないかもしれませんが、海外では日常会話の中でもしばしば聞かれる表現の1つだと思います。

 

cutting executive pay

まず役員報酬がカットされる、というのは不景気の世の中の常ですね。経営陣の大変な所だと思います。cutするのはpayだけでなくcut expensesで経費削減という事もあると思いますし、人を切る、クビにする、というのでもcutを使う事ができます。ビジネスシーンにおいて色々と使われるcutですが、cut a dealとなると、これも交渉決裂、というようなマイナスイメージがあるかもしれませんが、これは逆に交渉をまとめる事を意味します。ちなみに首を意味する言葉は色々あり、fireやlayoffなどはよく聞くと思いますが、他にもHe let me goという言い方で、彼にクビにされたみたいな言い方もできます。

 

rent

賃料を意味する言葉でとても一般的な英単語の1つだと思います。    滞納している家賃の事はback rentと言います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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