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インドの交通渋滞解決を目指すスタートアップの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

 

tackle traffic

tackleは何かに取り組む様を表現する英語表現です。社会問題だけでなく、仕事で何かのタスクに取り組むのでもtackleで大丈夫ですね。他動詞で目的語をすぐ後ろに置くのが基本です。同じような意味ではwork on~という形で、~に取り組むという意味で使われたりします。他にはI’ll take care of itなんてのも、自分がやるという意味では近い表現ですね。状況を上手くコントロール出来ている様となるとunder controlというのはよく知られていると思いますが、他にはI’m on top of itなんていうのもあります。

 

overtaking

overtakeは何かを追い越す様を表現するものという事で文脈から理解できると思います。このoverとtakeを反対にしてtake overとすれば、何かを引き継いだり、奪ったりする事を言います。overは色々な単語にくっついて意味を作り上げます。overworkはそのままカタカナ言葉でも使われていると思いますが、workし過ぎな様です、overshadowとすると、どうでしょうか?shadowは影ですよね。何かがoverして影にする=何かの対象物を暗くする、見劣りさせる、なんていうニュアンスになったりします。スーパースターが誕生すれば、本来なら賞賛されるべきその他のスター級の選手たちが見劣りしてしまう、とみたいな感じのニュアンスをovershadowで表現できたりします。

 

is partly responsible

~に責任がある、というような意味でこれはしっかりと学生時代に勉強した事として覚えている方はおおいのではないでしょうか?   似たような表現としては、is the one to blameなんて言う言い方もあります。blameすべき対象であるという事で、責任がある、という感じにできます。A is the one to blame. ちなみに何に対する責任かを言う時には、A is to blame for Bなんて感じでBを後ろにつけたりできます。

 

rocketed

ロケットが発射される絵を想像すれば、どのような状態かは容易に想像ができますね。ちなみに同じような言葉でskyrocketなんて言葉もあります。これも同じく動詞として使え、過去形ならskyrocketedです。

 

the bike

このbikeが指すのはスクーターであることは文脈から明らかですね。bike単体では自転車を意味する言葉でもあり、またbike単体を動詞として使い、I bike to workなんていう風にして自転車通勤してます、という表現にする事ができます。パターンとしては同じようにI walk to work(歩いて会社まで通勤してます)、I drive to work(車通勤です)、などが作れます、

 

motivation

特にアメリカ英語の発音でこのtiの所の音は日本語のカタカナ言葉の「チ」とは大きく異なる音で、濁るように音になります。でですので、motivatedというときに「チ」とハッキリと発音してしまうと、相手にその言葉を理解してもらえない事もあります。

 

渋滞を解消する素晴らしいアイデアですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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